

もと京都線の特急車・2800系のトップナンバー。写真が少しぼやけています。フラッシュを誤作動させてしまいました。
この頃、京都線のトップナンバーは0ではなく、1から始まっていました。
「2801」の写真でないのが残念です。(「2801」は、編成の先頭に出ていなかったはず。)
この電車がデビューした当初、車両の中間部分は転換クロスシート、両端のみロングシートでした。その後、後継特急車6300系の登場によって、2800系の座席はすべてロングシートに改造されました。
なので、中間のロングシートは改造後のもの・両端のロングシートは製造当初からあるものということになります。
そして、明らかに後者のほうが座り心地がよかったと記憶しています。さすがもと特急車だと思ったものです。
