★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

世界が矛盾的自己同一的形成として、現在において過去と未来とが一となるという時、我々は反省的である。(西田幾多郎)

春一番(木曽の)

2018-03-28 17:15:01 | 音楽


「春一番(木曽の)」

https://www.youtube.com/watch?v=RTipNzw4CiI

雪が溶けて川になって 流れて行きます(一年中!)
つくしの子がはずかしげに 顔を出します(袴を取って茹でて灰汁を抜き、だしで軟らかく煮たり、佃煮にしたりして食用とする)
もうすぐ春ですねえ ちょっと気取ってみませんか(4月まで冬だろう、どうみても……)
風が吹いて暖かさを 運んで来ました(たぶんストーブの温風だ)
どこかの子が隣の子を 迎えに来ました(どこかの子って、どこの子だろう?よそ者が新学期だから侵入したに違いないっ)
もうすぐ春ですねえ 彼を誘ってみませんか(誘拐かっ)
泣いてばかりいたって 幸せは来ないから(泣く子も黙る誘拐犯)
重いコート脱いで 出かけませんか(まだ氷点下になるからお断りだ)
もうすぐ春ですねえ(そんな事はない)
恋をしてみませんか(寒くて無理っ)

日だまりには雀たちが 楽しそうです(よく見てみてよ、震えてるからっ)
雪をはねて猫柳が 顔を出します
もうすぐ春ですね ちょっと気取ってみませんか(大雪におしゃれはきわめて危険です。コートを持参しましょう)
おしゃれをして男の子が 出かけて行きます(だからやめろっているだろうがっ)
水をけってカエルの子が 泳いで行きます(カエル?もう6月ですか……?)

……キャンディーズには、年下の男子を誘うイケナイ歌もある。大好きです。


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