★さちゅりこん――渡邊史郎と縦塗横抹

赤面逆上的混乱苦痛とともに、誤謬の訂正的発狂状態が起る(坂口安吾)

人相

2018-08-27 23:38:02 | 漫画など


さくらももこ氏が亡くなったそうであるが、「ちびまる子ちゃん」はアニメーションで何回か見たことがある。以前、ちびまる子ちゃんの実写版ドラマをやってて、家族で見てたところ、わたくしを含めた子どもが面白そうにしていたところ、母が「あまり面白くない」と言ったのが印象に残っている。わたくしは、「そういえば、本当にこれを自分は面白いと思ったのだろうか」と、そのとき思った。確かに、ちびまる子ちゃんの世界よりはわたしは「面白くない世界」にすんでいた気がする。どうも、生活世界にメディアが入り込んでいる度合いが、ちびまる子の世界の方が進んでいて、まる子やその姉は、マンガやアイドルの世界で遊んでいた。

さくらももこの世代は、わたくしより少し上だが、――わたくしの生活実感は、「サザエさん」の方に近い。と、思ってもみたが、そうでもない。むしろ「サザエさん」は非常に都会の世界でおしゃれな人間関係を形作っていて、これとも違うようだ。しかし、かといって、「アパッチ野球軍」とかの世界とも違うし、「おしん」とも違った(一部はちょっと似てた)し、無論、「はやり唄」とか「田舎教師」の世界とも違う。

私たちは、自分の生活の原風景など、実際は殆ど記憶していない。「サザエさん」とか「ちびまる子ちゃん」が必要なのは、そのせいである。実際は異なっているのであるが、記憶を少し思い出すための媒体なのである。同世代の西原理恵子のマンガは、これらに比べると、ほんとうのことをデフォルメしてしまっているので、我々は作品世界に縛られてしまい、自分の記憶など思い出さない。

「宇治拾遺物語」の「伴大納言の話」(第四話)は、応天門事件で流罪にあった伴大納言の若いときの話である。西寺と東寺を股にかけて仁王立ちする夢を見た彼が妻にそれを言うと、「あなたの股が裂かれるのね」と言われたのでびっくりしたが、出勤してみると、上司の郡司がいつもと違って彼を歓待してくれて、

なんぢ、やむごとなき高相の夢見てけり。それに、よしなき人に語りてけり。かならず大位には至るとも、こと出で来て、罪をかぶらんぞ

と言うのであった。で、本当にそうなってしまったよ、と語り手は話を終えている。今も昔も、人相でなにかを判断したがる人は多いし、わたくしも屡々やっているかもしれない。案外、「あの顔はあかん」とか言い合うことで社会が成り立っている面は看過しがたい。しかし、本人にとっての自分の顔というのはよく分からないので、――「その夢はいいね」と言われたことの効果の方が大きい。最後は罪人になろうとも、あまり気にはならないのではあるまいか。

確か、酒井浩介氏の以前の論文で、小林秀雄的批評の起源としての座談会についての論文があった。座談会がトラブル処理の権力闘争のドラマみたいなものになっているという論旨だったと思う。こういう説話でも、様々な声の権力闘争によってなり立っているところはあり、「伴大納言の話」の場合、伴氏は結局人相が悪かったんじゃねえか、という判断をしている話者が勝っている気がするわけである。『日本三代実録』でもなにやら容姿について批判されている彼のことであって、まったくかわいそうなことである。

ちびまる子ちゃんはその点、人相が良い……のだろう……

破廉恥とか第六夜とか

2018-08-18 23:04:18 | 漫画など


「ハレンチ学園」というのも今回初めて読んでみた。途中で有名な「スカートめくり」についての回があって、これが例の騒動のあれか――と思った次第だ。確か永井豪は、このとき自身が受けた社会的制裁について、エロの問題より、教師の権威を失墜させたことの方が問題だったのではないか、とどこかで述べていたように思う。確かに、作品の雰囲気は、当時の学園紛争の影響もあって、学校を解放区として描くことを目的としているように思うが、当時の解放区で起こったあれこれについては、フェミニズムからも強烈に告発されている通りであり、そう問題は簡単ではない。考えてみると、「マジンガー」とか「デビルマン」でさえ、おんなじようなラディカルさを持ち、同じような問題もはらんでいるのだが、「ハレンチ学園」には別種のラディカルさがあったように思われる。

しかし、――ビューナスAのロケットはよくて、ハレンチ学園の表現がダメだということを説明するのは、ある種の「常識」にとっては容易だが、思想的には難しい問題だと思う。判断が難しいのではなく、歴史的経緯や表現としての説明が難しいのである。学校ではなぜ物事が生々しく生起するのか、といった問題に持って行きたい人もいるであろうが、わたくしはちょっと別の角度で考えようと思っている。

そういえば、先日、学生と漱石の「第六夜」について話をしたことが気になっていたのだが、今日、偶然、永井聖剛氏の論文に同じようなことが書かれていたのを発見した。永井氏の論文は整然としたものであった。

1979年地球は最大の危機を迎えていた(最初のせりふ)

2018-08-05 17:52:33 | 漫画など


「キン肉マン」というのは、わたくしの小学校の頃はやっていたらしいのであるが、一回も読んだことがなかった。この頃はたぶんプロレスブームだったので、たぶんそういう感じのモンと思っていた。この前、宮台★司が、格闘技は時間の無駄がないけど、野球とかサッカーとかはだらだらしてて嫌いと言っていたが、考える時間もなく殴り合うとか蹴り合うというのは、ただの弱い者いじめであるから、わたくしは格闘技は昔から嫌いである。痛そうだし。

紅白歌合戦を見なくなったのは、あの北朝鮮みたいな雰囲気がいやなのもあるが、いやだと思って裏番組を見ると、格闘技しかやってないというのもある。歌か格闘技しか選択肢がないという、どこの部族やねんというわけで、自然とテレビから遠ざかってしまった。

今回、「キン肉マン」というのをはじめて読んでみた。第一巻だけ。この時点では、「ウルトラマン」のパロディであるようだ。ここから、遠くない時期に、おそらくは読者の要請で、格闘技マンガになってしまったのであろう。ドラゴンボールと同じ流れだ。以前のわたくしなら、そこに読者の頽廃をみるところであるが、案外、七十年後半から八〇年代の下品なパロディの隆盛と格闘技の流行は、同じような現象なのかもしれないという気がする。

どちらも戦後文化や戦争のパロディなのである。プロレスなんかは、格闘技のパロディでもある訳である。「キン肉」は人体の一部だが、「ウルトラマン」の「ウルトラ」のような形容なのであって、実際の筋肉ではない。それが、宮谷一彦の筋肉との違いだ。ただ、その筋肉もパロディに成りかかっているのであるが――こういう風潮は面白いけれども、長い間は続かないと思う。

第一巻自体は面白かった。これは小学生にウケるわけである。とてもやさしい絵で暖かみがあるし……。

西岸良平「三丁目の夕日」

2018-07-30 22:41:47 | 漫画など


今日、昼休みに「三丁目の夕日」の一部を読んでいたら、ようやくわたくしも西岸の描く女の子がかわいいと思ってしまったので、しっかりせよ、とわたくしはわたくしに呼びかけた。

ケンカの聖書

2018-07-19 23:59:07 | 漫画など


予習で「ケンカの聖書」を読んだ。梶原一騎の妙な言語センスってどこから来てるんだろうね……。七〇年頃の作品には、梶原じゃなくてもそんな雰囲気はあるけれども。

イグアナ的な肉体の帰趨

2018-07-07 23:28:17 | 漫画など


萩尾望都に「イグアナの娘」という作品がある。テレビドラマにもなったらしいがみていない。

主人公の娘は、生まれたときからイグアナなのであるが、そうみえるのは本人と母親だけである。母親の葬式で、娘が、自分がイグアナから転生したものであることを思い出すことで、――一応彼女がイグアナであることは整合性がついているのであるが、母親だけがそれを知っていることの謎は残っている。人間に恋して人間への転生を願ったイグアナの、人間としての幸福を阻害してしたのは、彼女を産んだ母親であって、いわば自分の肉体の生成元であった。つまり、この作品は、おそらく、肉体と精神の同一性への希求による激しい対立が大きなテーマなのである。(少女漫画だから、それは「容姿」の問題と思われてしまうかもしれないが違うのではなかろうか)だから、彼女は母親の死と、そして、本当の(転生前の)母親はイグアナに過ぎなかったことを受け入れることで、精神としての人間の生活に完全に移行できたのであった。

しかし、なぜイグアナみたいなものが肉体の問題としてでてくるのか。

わたくしは、肉体嫌悪(翻っての過大評価)みたいな問題を、あまり軽視すべきではないと思うのである。わたくしも、生まれてこの方、肉体の不調に悩まされてきたのであるが、――こういう人に多いと思うけれども、小さい頃から、自分の体が自分ではないような感じが常にあって、これはわたくしの人格形成に大きな影響を与えていると思う。こういうタイプは必ずしも精神的な人間になるとは限らず、むしろ逆である可能性が高い。わたくしはそういう危険性に常におびえていた気がする。わたくしの思春期にもう少し挫折が多くあったら、あるいはもっと成功があったなら、まったくどうなっていたのか分からない。

先日、オウム真理教の親分と幹部が死刑になったが、彼らが、結局肉体をコントロールして精神を高めるみたいなやり方をしていたのがわたくしには印象に残っている。彼らは、まったく精神を信用していないのである。彼らのサリン事件は基本的には、おそらく対米政策だったのであるが、アメリカが攻めてこようと、アルマゲドンが来ようと、あるいは、選挙で落ちようと、精神的な人間にとっては痛くも痒くもないはずである。坂口安吾で言うと、堕落する力があるということであるが、彼らは全くそれがないのだ。だいたい、バブル崩壊やオウム事件によって、日本社会が変わったというのは一部は当たっているけれども、やや浅薄な見方で、結局のところ反映論以外の何者でない。やたら忖度しかできない最近の連中の発想もおんなじである。ただ、こういうのが上のようなある種の体の不調みたいなものからくることをわたくしなんかは推測するから、宮台真司みたく、彼らを「クズ」と呼べないだけだ。確かにクズなんだけれども。

萩尾望都のマンガは、力が入っているところで、言葉にすごく重心がかかるのだが、この作品でも末尾で

わたしは涙と一緒に わたしの苦しみを流した
どこかに 母の涙が凝っている


という表現がある。非常に居心地の悪い表現で、さすがだと思った。

内田樹氏はよく「惻隠の情」の重要性を言うが、これは氏の体がなんだか丈夫であることと関係があると思う。他人の体を心配し思い描けるということは、必ずしも自分の体の弱さを知っていることと同じではなく、相手の精神に対する信頼から来るものだと思う。残念ながら、この信頼は、体が丈夫なやつは早くから身につくのではなかろうか。体の弱さは、自分の体と他人の体をコントロールする欲望につながってしまうのが屡々であるような気がする。

無表情・閨房・自傷

2018-06-29 17:51:06 | 漫画など


ブックオフなどに行って、頭を昆虫レベルまで落として何か掴んでレジでお金を払い、その掴んだものを読むという行為に出ると、なぜか生きる力がわいてくるわたくしであるが、今回掴まされたのが「総理の椅子」(国友やすゆき)の第一巻。

いまのところあまり面白くはなかったが、この前掴まされたところの、総理の椅子のダニの死骸よりも出来がひどいある少女マンガよりもかなり面白かった。

とりあえず、政治漫画としての出来はよくわからんが(というか、まったくせりふが頭に入ってこない)、無表情の青年とおじさんがでてきて何かしゃべってて、あと突然ベッドシーンがあって、最後におじさんが自分の手を切ってた。

国友さんというのはどういうひとかとWikipediaをみてみると、ひどいことが書いてある。

登場人物が真正面を向いている絵が少なく、西原理恵子からは柳沢きみおや三田紀房と共に「首寝違え三人衆」というあだ名をつけられた。
ストーリー上の特徴として、「打ち切り決定による物語の急展開」が挙げられる。サブキャラクターが突如として主人公に大きな影響を与える行動に出たり、突然、特異な才能を発揮し出して物語が急展開し、物語が無事収束するといったものである(『明日を信じて』『カネが泣いている』等)。


これはあまりの書き方ではないか。そこまでひどくはなかったぞ、今さっき読んだのは。そもそも物語が終わってなかったし。

「サブキャラクターが突如として主人公に大きな影響を与える行動に出たり、突然、特異な才能を発揮し出して物語が急展開し、物語が無事収束するといったものである」というところなんか、物語にはほとんど当てはまる。たとえば「竹取物語」とか「心」、「まあじゃんほうろうき」とか。

若さにかまけてドブに

2018-05-30 23:17:45 | 漫画など


もと吹奏族のわたくしであり、音楽系の部活の話にはごきぶりホイホイに突撃する如くなのである。この話のなかで、顧問の教員がいう台詞がよい。

「みなさんが普段 若さにかまけてドブに捨てている時間をかき集めれば この程度の練習量は余裕ですよ」

本当にその通りである。わたくしも若さにかまけて時間を無駄にした。


ユキちゃん

2018-05-10 23:47:23 | 漫画など


わたくしの世代には、「アルプスの少女ハイジ」の影響で、人間よりもヤギの方にかわいさを覚える人間が少なからずいるとみた。

恥の横乗り

2018-05-03 23:20:09 | 漫画など


学生には、活字ばっかりの本がきつかったらさしあたり漫画版で読みまくればよい、という教育をしてしまっているわたくしである。全くの無知よりとりあえずましという感じがするからである。元来、そんな教育には懐疑的であったが、プルーストの例のあれを一冊にまとめてしまったところの、某マンガで読破シリーズにびっくりして以来、どんどん漫画版を紹介してゆくことにした。

最近読んだのは、上の伊藤潤二版の「人間失格」。例えば、芥川龍之介の晩年の作品が伊藤潤二の作風に合っていないのに対し、確かに太宰の作品というのは、伊藤潤二的側面がある。細部は、元の小説とはだいぶ違い、本質的にも違う作品になっていると思うが、――もしかしたら太宰は思いついた素材を十分展開させずにこじんまりとした作品にしたのではないかという疑念(戦後の作品にはどうもそういう感じがあるのだ)が、伊藤のマンガを読んで湧いてきた。ただ、二巻の終わりの方で、瀧口修造を思わせる変な画家が出てきたところで、「やっぱちがうかも」と思った。

しかし、太宰はホントに伊藤が描くような精神状態にとどまっていたのであろうか。初期作品を分析する限り、もっと太宰は純真な老獪さを持っているような気がするのである。

そういえば、この前、山本敦久氏のスノーボードなどの「横乗り文化」についての論文を読んだ。わたくしは、横乗りも縦乗り(←知らんけど)も、なんか「ただ乗り」感がしていやだ。論文では、スノーボーダーのある集団が、農民となって野菜を作っている事例を紹介していたが、思うに、彼らはその横乗りに不安を覚え、土に縦に鍬や苗を突っ込む作業をしているのではないかと思った。横乗り文化が、競争や規則みたいなものを重要視するスポーツに対するカウンターだと自覚できた時代はもう過ぎているだけに、より困難な抵抗運動の形をとらざるを得ないのであった。わたくしは、オルタナティブな価値を目指す彼らが、小学校の道徳教育みたいなせりふを繰り返すのが気になる。マルクス主義運動もフェミニズムもそんなところがあったが、はやめに「子供っぽさ」と手を切るべきなような気がしてならない。必要なのは老人のような知恵である。


荒ぶる

2018-04-19 23:51:46 | 漫画など


「荒ぶる季節の乙女どもよ。1」を読んだ。

人生に笑いは必要か

2018-04-07 19:29:54 | 漫画など


この前、五つで千円たたき売りみたいなコーナーに転がっていた「洲崎西」。まったく予備知識なしに観た。この十年ぐらいで久しぶりに、一カ所も笑えなかったので、わたくしは人生を考え直した。

どうやら、人気声優のラジオ番組のノリをアニメにしてみました、という作品らしい。この幼児体型の二人の女子から、本物の声優を思い出してにやにやすべき作品なのであった。

と、こう考えるようだから、わたくしは、どうりで全く笑えないわけである。

本物の人間から、この幼児体型を思い出してにやにやできるようにならないと一人前とはいえないのだ。そうすれば、世の中、おもしろいことばかりだ。

大艦巨砲主義

2018-04-02 19:32:36 | 漫画など


新学期だから殲滅ですわいなみたいな気分になったら、上のような漫画を読むといいと思う。コンビニエンスストアに売っている書物というのは非常に興味深い。決して娯楽用の本が売っているわけではなく、むしろつまらない実用書が多い。

1、春画
2、漫画
3、占い
4、アスペルガー上司対策本、上手にしゃべれる方法、美しいパワポ
5、神社・仏閣に行こう本
6、地図
7、ニュートン
8、ファッションの本
……

すべて厳密にいうて実用本である。つまり、我々にとって、娯楽と実用は非常に近い概念と言ってよかろう……。で、漫画であるがよくあるのが

1、ゴルゴ13
2、美味しんぼなどのグルメ漫画
3、本当の日本史、神話
4、実は勝ってた第二次大戦みたいなテーマのもの
5、ドラえもん
6、ハッピーウェディングみたいなてーまのもの
7、三月のライオン、ちはやふる、進撃の巨人などの新刊

すべて実用本である。2、7は、「とりあえずついて行こう」みたいな意識に向けて売っているのであろう。1、3、4、5、6は、「ドラえもん」が入っているので理由は明白である。のび太の夢である。「助けてドラえもん~」という自意識には、タケコプターやどこでもドアといった本当の夢は不要である。むしろ、ゴルゴや不沈艦や美しい嫁(旦那)が必要なのだ。

今回、おにぎりと一緒に買ってきた「不沈戦艦 紀伊」の漫画は、結構「架空戦記」ものとして原作が有名なものであるが、大和よりでかく、対空砲火も抜群であるという設定である。

最後まで読む気がないのであれであるが、かえって日本がなぜ戦争に負けたのかよく分かる。日本の敗因は、とにかく仲間の国がいなくなったことがでかいのである。硫黄島、レイテ、沖縄、フィリピン、すべての戦闘で勝っていたとしても、日本が最終的に勝っていたかはかなり怪しい。国際世論に負けたのだということがなぜわからん。残念ながら、最近の北朝鮮の方がちゃんと仲間作りをできるようだ。

確かに、仲間はできた。彼らは浮かばれぬ日本の人民であり、夢の中で勝利への夢は燻り続けている。「目を覚ませ、そして、死にかけてはいるが、まだ残っているものを元気づけよ。」(ヨハネ黙示録)というわけだ。

この前観た、「モンスター・ユニバーシティ」というディズニー映画は、プライドを棄てて道筋と役割を見直したが方が勝つという、啓蒙的かつ、違う意味での自己欺瞞的なテーマを展開していたが、まだ死んでも勝つという頭の悪さよりはましである、と思った。

A子さんの恋人

2018-01-06 23:52:51 | 漫画など


初めて読んだが面白いな……いいなあ、絵がうまくて

地球が燃えちまウワヶだぜ

2017-07-06 23:39:04 | 漫画など
ナウシカの物語では「どうした化け物、さっさと撃たんか」と言われて撃った結果、かなり燃えた。

虫ではなく、人がどれだけ死んだかちゃんと報告せずに…物語は…

今日の授業は、「原子爆弾の表象について(2)」。そろそろ原子爆弾には飽きてきたので宗教の話題に移るか…(あっ、これは原子爆弾関係の重要な観点だ…)。講義形式の授業は、30回ぐらいあった方が行けるところまで行けそうだな。15回じゃ少ない。やっぱり、通年でいくべきだと思われるな…。大学生が浅はかになった理由はこういうところにもある。