リカルデントをかみながら

社会人受験生のブログおわりました。

センター試験テクニックVol.5 国語は眠気との勝負

2009年12月17日 00時02分34秒 | センター試験テクニック
センター試験1日目のお昼休み後に国語の試験がある。

国語は眠気との勝負。
実際に昼食直後に国語の問題80分を解いてみたら実感できると思う。

少なくとも俺にとっては、眠いと一番パフォーマンスが落ちる科目が、国語の現代文。

眠くて集中力が落ちると、5択を2択に絞ったあと、「んーこれでいっか」と安易な選択をして作問者を喜ばせてしまう結果になる。

(そもそも現代文の選択肢は5~9割の人が2択にまで絞れて、5~7割の人が正解を選択する結果、正答率が2割~7割になるので、2択に絞るまではたいした作業じゃない)

なので、昼ご飯はなるべく少なめに。

といってもおなかを空かせてはそれ自身パフォーマンスが落ちる原因となるので、効果的なのは各休み時間にカロリーのあるものをちょっとずつ食べること

ポイントは、血糖値の上下動を減らすこと。
血糖値の急な上下動は、交感神経・副交感神経に様々な伝令が伝わっていろんな活動がされるから、そうした負荷をかけないように。

でも、緊張のあまり水分を取りすぎないこと。


俺の場合は、9:30の公民タイムから試験があるので、それが終わったらカロリーメイト2本(40g、200kcal)もしくはバナナ1本もしくはヴィダインゼリーforエネルギー(180kcal)でも食べ、11:00からの地歴タイムが終わったらまた食べ、という感じ。

リポビタンDみたいな栄養剤のドーピングも、特に心理的な効果があると思う。
カフェインはいってるし。


眠気は、国語以外は何とかなるべ。