花材は キブシ(木五倍子)この樹は早春の山に穂状花序を垂らす、雌雄異株。
百合 キブシの名は、黒色の染料になる五倍子の代用として
葉物 実を用いたことによる。
祖師谷教室 九嶋美智代さんの作品
投げ入れで自由花をいけました。キブシは雌株なので穂が短め。
枝を高めに生けたことで、短めの穂が踊っているようでユニークな形が生きています。
初めの作品は葉物を下に垂らしましたが、これだと
ユニークな穂より下の葉に目がいってしまいます。
そこで、葉物の生け方をもう一工夫するように助言。手直した作品です。
葉を丸めるたことで下がきゅっとしまりましたね。
百合 キブシの名は、黒色の染料になる五倍子の代用として
葉物 実を用いたことによる。
祖師谷教室 九嶋美智代さんの作品
投げ入れで自由花をいけました。キブシは雌株なので穂が短め。
枝を高めに生けたことで、短めの穂が踊っているようでユニークな形が生きています。
初めの作品は葉物を下に垂らしましたが、これだと
ユニークな穂より下の葉に目がいってしまいます。
そこで、葉物の生け方をもう一工夫するように助言。手直した作品です。
葉を丸めるたことで下がきゅっとしまりましたね。
PCのご機嫌を損じて困っていました。
やっとご機嫌回復です。
と言うわけでコメントが遅くなって
ごめんなさい。
雄株は藤の花のように房が長く垂れ
さがります。
バックは部屋の壁紙で、たまたまです。
雄株は、感じがかなり違うのかしら。
真蘭さんの助言で、すいぶんすっきりと洗練されましたね。
としちゃんのコメントにあるように、毎回バックと花が合っているような気がしますが、なにか工夫なさっているんですか。
着物で京都、いかがでしたか?
確かにバックの壁の模様と似てますね。
気がつきませんでした。
この模様が逆に邪魔になる作品もあったり
微妙なんですよ。
葉は○くまとめて、フローラルテープで
止めてあります。
下の葉っぱですけれど、どうやってまるめるの? カーラーのように巻くのかしら。
バックの壁の模様と似ていて面白いと思いました。偶然でしょうけれど。百合の花がいいアクセントですね。