「街の仲間たち」小金井市議会議員 清水学

令和3年3月の小金井市議会議員選挙にて2期目当選。議会活動や地域での活動をお伝えします!

市議会定例会の会期延長が決まりました、、、

2021-03-05 19:07:00 | 清水がくの活動報告
今日は令和3年第1回定例会最終日ではありますが、本日中に各議案の採決が行われるか、緊急事態宣言下において深夜議会を行うわけにもいかない状況です。これは、一昨日まで開催されていた予算特別委員会では時間が足りず本日まで持ち越された、新庁舎・福祉会館建設に関する浸水予想区域図変更に伴う補正予算審議が本日午後まで行われた関係です。
このまま時間を要すると会期が延長され、来週月曜日の採決が決まりました。選挙直近の会期延長、、公務優先に努めます。


首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)の緊急事態宣言が2週間延長され3月21日までとする政府の方針が諮問委員会で了承されました。3月21日は私たち小金井市議会議員選挙の投開票日で、緊急事態宣言下での選挙期間を迎えることとなりました。感染対策を講じつつも、小金井を前に進めていく決意を市民の皆様にお伝えしてかなくてはならず、難しい対応が求められる選挙戦を進める事となります。
前回の緊急事態宣言下では卒業式等の記念イベントが軒並み中止となりました。今年度の卒業式等は工夫を講じていただき開催していただきたいと思います。卒業式会場付近では選挙カーのマイクの音は消すように心がけます。

日曜日は私の選挙事務所開きを日頃ご支援いただいている方のお庭をお借りして密にならないよう対策を講じて行いました。
朝から選対事務局のメンバーと細心の注意を払いながら準備を進めました。
長島昭久代議士、稲葉元市長、広瀬まき都議候補予定者にもお越しいただきご挨拶いただきました。また私も決意表明をさせていただき、何としても勝ち抜く決意、地域の声を一つ一つ市政に届けそれを実現させていく事、行政を隅々までチェックを行い、前に進めるべき事は進めていく、そして私たち若い世代が責任を持ってみんなで笑い合って暮らすことができる小金井を実現していくことをお約束させていただきました。告示まで1週間となりましたが、地域の皆さまにこれからの小金井を前に進めていく思いをお伝えしていきます。





事務所開きの夜は、とてもお世話になった秋間正好さんの葬儀でした。萩生田大臣が弔辞を読み、堪えきれず涙する代議士の姿はまるで兄貴と弟の関係そのものでした。
正好さんには萩生田光一事務所でインターンしていた頃からお世話になり、2003年に福安とおる市議が市議選に初挑戦した時に私が泊まり込みで手伝っていた時に厳しく厳しくご指導いただきました。その頃の正好さんは今の私くらいの年齢でした。そんな正好さんには事あるごとにご心配ご迷惑を掛けてしまい、いつも電話やメールをいただいていました。
私が市議選に初挑戦した時も心配で事務所まで来てくれて、こんなんじゃダメだ!とテコ入れしてくれたりビシバシ教えてくれたり、、、
市議になってからは正好さんが経営する秋間電設の小金井営業所をつくるから色々とよろしくね!と冗談を言ってくれました。
今回の私の市議選も最後の最後まで心配してたと聞き、最期くらい安心させてあげたかったなと後悔していました。葬儀に参列し、「正好さんは心配しちゃうと思うし、バカだなあって言ってると思う。ずっとそう思ってほしい。」正好さん、本当に本当にありがとうございました。





▼自民党三支連からいただいた必勝だるま

▼関野町での文旦祭

▼夜の駅頭


〈がくの一言〉
今定例会の西岡市長の答弁は当事者意識がなく問題意識も持っておらず不誠実極まりない内容で、私も何度も市長に対し市長の答弁を正しました。普段はおとなしい私も語気を強める質問となってしまいました。



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