「街の仲間たち」小金井市議会議員 清水学

令和3年3月の小金井市議会議員選挙にて2期目当選。議会活動や地域での活動をお伝えします!

定例会開会前の準備

2022-08-26 16:55:00 | 清水がくの活動報告
お盆が過ぎてからも残暑は続いてはおりますが、夕方にはだいぶ涼しい風が吹くようになり秋の訪れを感じるようになりました。
議会では9月1日から第3回定例会が開催されます。それに向け、一般質問の準備に追われています。毎回、私が実現させたいことと、市民の皆さんからご要望があったことを織り交ぜながら質問を作成していますが、毎度優先順位やタイミングで頭を悩ませています。また、第3回定例会では市立保育園を段階的に5園から3園に縮小させる改正案も上程されるので、反対会派からの抵抗もあり議会が荒れることは必死です。
私たちは民間にできることは民間でという姿勢で臨んでおります。

日曜日は前原町で神明宮例大祭が執り行われました。3年ぶりに太鼓と神輿が境内で巡行するので準備からワクワクしてたら周囲もワクワクしていました。地元のお祭りがこのように開催されるのはとても嬉しいことです。神明講中として参加しましたが総代はじめ皆さんにお祭りのことをたくさん教わりました。地元の長島昭久代議士も顔を出してくれ神事に参列させていただきました。近隣住民の皆さんからも、やっぱりお祭りはこうでなきゃ!とありがたいお声も聞くことができました。






月曜日は名勝小金井桜の会の皆さんと玉川上水の小金井橋から平右衛門橋までの間を歩きました。ここ数ヶ月でなんらかの原因で小金井桜が枯死してしまっていると桜の会の調査で明らかになり現地確認をしました。枯死してしまった小金井桜は、国の文化財でもある名勝小金井桜を復活させようと、名勝小金井桜の会の皆さんと小金井市が連携をして植樹した木であります。
名勝に指定されてから100周年を前に土壌に原因があるのか、はたまた細菌や気候に問題があるのか玉川上水南側に集中しているという共通点もあり、今後何らかの調査をしていくことになります。
玉川上水は文化財という観点から国管理、管理は東京都、沿道は小金井市管理と縦割り管理でわかりにくい上、東京都の管理があまりにも適切ではないと言わざるを得ません。
国の名勝である小金井桜をしっかりと残していくため、東京都と小金井市と連携をしながら適切な維持管理に努めて開かなければなりません。




水曜日は「庁舎等建設に関する協議会 」が開催されました。各会派と市長部局とで一部会派から提出された庁舎見直し案について意見交換をしました。現行案の背景にはそれぞれの会派が出した申し入れや決議が少なからず影響しており、私からは、見直し案に乗るのであれば、これまで私たち会派含めて出してきた申し入れ等について態度を変える説明をしなければならないと申し上げましたし、そうでなければ議会は言いっぱなしで言葉に責任を持ってないとも思われてしまうかもしれません。議会の権威自体が損なわれかねません。


我が家の隣で開催されている「あおぞら好日市」に伺いました。コロナ禍においてなんとかまちを盛り上げることができないかと暗中模索の中始まった好日市も今回で15回目を迎えました。藍・縞木綿のある暮らしをコンセプトとするとわ樹さんの貞方さんご夫妻、岡空さんご夫妻はじめ関係者の皆さんが毎回盛り上げてくださってます。とわ樹さんの作品、アンティーク品、東京都こどもホスピスプロジェクトのチャリティなど盛りだくさんです。




▼小金井薪能実行委員会


▼都内地方議員有志による「はみだし会」結成
墨田区       佐藤篤区議
練馬区       佐藤力区議
武蔵村山市 長堀武市議
小金井市    清水がく


▼市議有志で議会アンケート封入


〈がくのひと言〉
来週はお世話になっている大田区議さんを通じて大田区議会に視察へ行ってきます。その他にも各自治体での施策や取り組みについて相談させてもらってる区議市議さんがいて、縦横のつながりにとても感謝しています。

行政視察報告

2022-08-22 18:31:00 | 清水がくの活動報告
8月18日〜19日の日程で庁舎等建設及び公共施設マネジメント推進調査特別委員会の行政視察で千葉県佐倉市と大阪府豊中市にお世話になりました。新型コロナ感染拡大に考慮し佐倉市は日帰りとし、豊中市はオンラインにてお話をお伺いしました。
行政視察は市政の発展や行政などの適正な運営を行うために、自治体の先進的な取組み行っている地域を訪問し行政から直接話を伺うなどして調査研究をするものであります。また視察費用は皆様からの税金によって成り立っていることからしっかりご報告することは重要なことと考えますので、下記の通りご報告いたします。


【視察1日目】千葉県佐倉市
(日帰り視察)
「佐倉市におけるFMの取り組み〜いま目の前にあるFMから始めよう〜」について

佐倉市では平成19年から市内公共施設のファシリティマネジメントを行なっています。
ファシリティとは施設や土地、設備、環境等のことを指し、佐倉市ではヒト・モノ・カネ・情報に次いでファシリティを第5の経営資源と捉え、経営的視点に基づきコストの最小化や施設の有効性を最大限に高めてきました。
FMは施設経営にとって最適な施設の在り方が示され、コストを最小限に抑える効果が期待され、また利用者にとっても快適で魅力的な施設になることが期待されています。
★ FMを導入するきっかけは、担当職員さんの気づきでした。耐震化促進計画を策定している際に今後40年間の工業建築物更新費用(当時存在した公共施設を全て更新すると想定した費用)を算出した際に23.7億円/年が不足するという衝撃的な結果でした。また令和10年には財政調整基金(緊急時のための市の儲蓄)がゼロになるとの見込みもあり、現在のままでは市財政が立ち行かなくなるという危機感のもと、職員さんがFMを発案し、当時の市長が元銀行員ということで、持続可能な自治体経営の観点から取り入れていきました。
施設管理から施設経営へと考え方を変え、現在余剰している施設、将来余剰が予想される施設は総量抑制し、耐震化、長寿命化等の更新可能な施設については、新しいサービスや別機能併設を含めて民間と協力しながら施設を集約し将来の施設を検討していきます。ここで重要な考え方は「もう時代は単独建替えではない」ということでした縦割りと言われる行政をいかに横串をさし情報を共有し、今後求められる施設を集中化していくことが小金井市においても喫緊の課題であると認識しました。★ここで大切なことは、縦割り組織に横串をさし、今後求められる施設を把握していかなければなりません。そのためには各課からヒアリングをしなければなりませんし、そのためには情報をキャッチしていかなければなりません。私は質問し、縦割りで中々情報が集まらない状況下で努力していることをお聞きしました。ご担当者からは、情報共有のために「受け身ではなく積極的に情報を取りに行く」というお答えでした。普段からの他課の職員さんと関係を密にし、「手伝えることはちゃんと手伝っていく」という姿勢を前面に出し、関係を構築していくというものでした。小金井市においても強固な縦割りが目立ち情報共有ができているとは思えないところが散見されます。学校は教育委員会、公民館は市民部といった縦割りはもう捨てて、担当課がしっかり情報をキャッチして情報共有していくことから始めていかなければなりません。そして、職員さんがアンテナを常に高くしていくことが求められます。






【視察2日目】大阪府豊中市
(オンライン)
「豊中市包括施設管理業務委託」について
豊中市では令和3年10月より市内の小中学校、こども園、市役所本庁舎、集会施設等の153施設(開始時は149施設)の保守点検、清掃警備の保守管理業務及び建物付帯設備等の修繕管理業務の包括施設管理業務委託を開始しました。
わかりやすく説明すると、豊中市ホームページの言葉を借りれば「たくさんある豊中市の施設の管理をぜんぶまとめてプロにお任せ」ということです。このことにより、施設管理水準の平準化や向上が見込まれると説明がありました。
そして、豊中市での取組みの特徴としては、153施設が対象という規模の大きさと市内事業者の活用です。予めプロポーザルの段階で仕様書の中に市内事業者の活用を盛り込むことで、市内事業者の仕事を減らさないことが大前提とされ、そのことで市民雇用の促進を図るという内容でした。
そして、実際にスタートしてからのメリットとして重複していた業務を見直すことができました。従来は各担当課で行われていた契約事務や支払事務が財務部資産管理課が一括して委託業者へ行うため業務の軽減にも寄与しています。
4年半の長期契約でおよそ57億円で契約をしていますが、財政的効果としては職員の業務負担軽減における時間外労働の減少が見込まれるとのことでした。
懸念される課題ではないかと思い私も質問しましたが、各所管課(各担当課)が行ってきた契約事務や支払事務が一括して行われることでの各担当への技術継承については、今後の契約書や発注者の見直しの中でフォローしていくということでした。
★小金井市でも大きく参考になると感じたことは、市から委託業者へ発注者が変わったとしても「市内事業者の仕事を減らさない」ということです。
これは今検討が進められている市立公園の一括業務委託も同じことが言え、私も何度も公園担当には伝えてまいりました。
このことは大前提でなければならず、予め仕様書に盛り込んでおくことで、市内業者の力を借りながら市内施設の管理を行なっていかなければなりません。
最後に、今回はオンラインという形式で視察させていただきましたが、やはり時間とお金がかかってはしまいますが、実際に現地へ行き、直接担当者から話を聞くことで担当者の熱量や思いを感じることができますし、その思いが人や組織を動かす大きな原動力であり、また、現地の役所や施設、まちを見ることで、小金井をさらに住みやすくする大きなヒントを得ることもあると考えます。
現地に赴く視察の大切さも痛感しました。




開会中のような議会日程

2022-08-19 19:46:00 | 清水がくの活動報告
北海道から東北及び北陸地方にかけて記録的な大雨となりました。大雨に伴い、土砂災害や河川の氾濫による被害、また収穫直前の農畜産物に被害が出ております。被害を受けられました皆様に心よりお見舞い申し上げます。
お盆が過ぎ、まだまだ暑い日が続いておりますが、夕方になると涼しい風が吹き、今日もからっとした陽気でした。お盆を境に一気に秋が来たのかなと思える陽気です。
小金井市内では21日(日)14時20分頃から前原町の神明宮参道にてにて小さい規模ではありますが、太鼓とお神輿の巡行を行います。お近くの方は是非お立ち寄りください。
※天候や事情によって中止となる場合もあります。

8月15日は77回目となる終戦の日でした。自民党東京都連青年部青年局の皆さんと朝8時に靖国神社にて昇殿参拝をし、先の大戦で犠牲になられた御英霊に尊崇の念を表し哀悼の誠を捧げると共に、尊い命を犠牲に家族、祖国、そして今を生きさせていただいている私たち、そして私たちの子ども、子孫のことをお守りいただきました英霊の御霊に手を合わせてまいりました。そして、恒久の平和を願ってまいりました。
今年も暑い中、多くの皆さんが列を成して参拝されている姿には言葉が詰まる思いでした。閣僚が靖国参拝するだけでニュースになる世の中ではありますが、純粋な思いで参拝されている皆さんに頭が下がる思いです。



同じく終戦の日には小金井市戦争犠牲者慰霊碑の前で付近にいた市民の方と一緒に黙祷を捧げました。そして、市役所では戦没者に対する追悼の意を表して半旗を掲げていました。



「電子回覧板の導入を検討しよう!」
小金井市議会だより最新号では第2回定例会での一般質問が掲載されています。
5月に青梅市役所の担当課を訪問し導入までの経緯、導入後の課題等についてお聞きして、小金井市にどのように反映できるかを研究し、一般質問に臨みました。
小金井市も町会加入率の低迷が課題であり、電子回覧板に便利な機能を追加することで若者世帯の加入促進の一助になるのでは、また、災害時の防災行政無線が聞こえにくいという問題もあり、災害情報を電子回覧板に追加することで情報難民になりにくいのではと様々な角度から必要性を行政に投げかけました。小金井市でも活用できるよう引き続き研究していきます。


「非核三原則の堅持を求める意見書」
政府の動きに沿った内容であることから賛成するものである。
しかし、国内では、アメリカとの核共有について議論をすることすら反対する声がある。本件については、私は中国の軍事力拡大や北朝鮮の存在を考慮すれば、議論自体を否定するのではなく議論を尽くすべきと考える。私たちの生命財産、そしてその先の子どもたちの未来を守っていくために、私たちは責任を持ち、現実に目を向け、日本の安全保障を考えていかなければならない。


昨日と今日の日程で庁舎等建設及び公共施設マネジメント推進調査特別委員会の行政視察で千葉県佐倉市と大阪府豊中市にお世話になりました。新型コロナ感染拡大に考慮し佐倉市は日帰りとし、豊中市はオンラインにてお話をお伺いしました。
詳細については別途ご報告いたします。やっぱり現地に行って担当職員さんのアツい思いと熱量を肌で感じてお話を聞くことの重要さをオンライン視察を経験して改めて実感しました。





〈がくのひと言〉
今週はお盆のど真ん中で終戦の日である15日に庁舎建設に関する協議会が入り、16日は庁舎建設公共施設マネジメント特別委員会、昨日と今日は行政視察日程、そして本日午後は新たな保育業務の総合的な見直し方針についての全員協議会が先ほどまで開催されていました。定例会中かな?と思うほど議会日程が詰まっております。来週も協議会、審議会、議案説明と議会日程が入っておりますが、しっかり努めます。


久しぶりの夏祭り

2022-08-12 13:31:56 | 清水がくの活動報告
先週末は東小金井南口商店街で「ミナミの縁日」が開催されました。コロナ前は近くのグランドで盛大に行われていましたが、コロナ禍で立ち止まることなく規模は小さいながらも東小金井南口商店会さんの勢いある決断でミナミのちょこっと縁日が開催されていました。今年は「ちょこっと」が外れて、駅前まで規模を拡大し開催されました。私もお手伝いをさせていただきましたが、2日間とも多くのお子さん、多くの親御さんで賑わいました。この2日間で見た笑顔の数は、コロナ禍の数年分の笑顔だったと思います。
「まちの元気は商店会から!」を合言葉に活動をされている小金井市商店会連合会の皆さんのご尽力に改めて感謝を申し上げます。





▼長島昭久代議士と!


私が副会長を務めている小金井市けやき通り商店会においても歳末恒例の歳末福引大会を11月27日(日)に開催予定です。福引対象をスタンプラリーにするのか、レシート添付にするのか検討中ですが、盛り上がるイベントを計画中ですのでお楽しみにしてください!
またけやき通りにも新たな商店会フラッグを取り付ける予定です。商店会員さんの保育園と幼稚園の園児さんに絵を描いてもらいけやき通りに掲出する予定ですので、そちらもお楽しみに!



先日は第51回「暮らしの中の看取り」準備講座に参加いたしました。はつかいち暮らしと看取りのサポーターさん主催で、桜町病院でホスピス緩和ケアを担当されている大井裕子先生にお声がけいただき初参加でした。
私の父もガンを患い、家で過ごせる最後の最後まで在宅で通院し、最期は病院で迎えました。その時の事を思い出しながら、皆さんの話を伺っていました。なかなか難しいところですが、元気なうちに当事者と家族で最期の瞬間の時の事を話しておき、お互いが後悔のない最期を迎えられるよう環境整備、そして家族の気持ちの整理をしておけたらいいなと感じました。
私は自分の父の最期、弱っていく経過を見てきた分、自分と同じ思いをして欲しくないという強い思いで参加させていただきました。


日曜日は府中の先輩の畑でブルーベリー狩りをしました。木によって味が異なり、自分好みのブルーベリーをたくさんいただきました。冷凍にしてシャリシャリといただきました。都市農業の醍醐味を体感してきました。


私が大学1年の頃にインターンシップで当時は都議会議員だった萩生田光一事務所で勉強させていただき、それから今に至るまでお世話になっていますが、その萩生田代議士が自民党の政調会長に就任しました。党三役にまで上り詰めた萩生田代議士。自分のことのように嬉しく思います。地方議員出身だからこそ地方議会の動き、そして地域の声をダイレクトに国政に届けることができる人物です。自民党は2世3世議員と官僚出身の議員が多く、萩生田代議士のように地方議員出身のたたき上げの代議士が自民党のど真ん中で政策責任者になっていただいたことに、地方議員の1人として勇気をもらいます。



〈がくのひと言〉
来週月曜日、8月15日で77回目の終戦記念日を迎えます。私は自民党都連青年部青年局の皆さんと靖国神社へ参拝し、この国日本の平和と繁栄は戦没者の尊い犠牲の上に成り立っており、犠牲になられた御英霊に対して哀悼の誠を捧げると共に、不戦の誓いを捧げてまいります。
そして、中国、北朝鮮、ロシアの動きを見ていると一刻の猶予もありません。過去を繰り返すことなく、私たちはこの国日本を本当に守る術を持論していかなければなりません。

地域の責任で

2022-08-05 16:04:00 | 清水がくの活動報告
8月2日で40歳を迎えることができました。多くの皆さんにお祝いのメッセージをいただきありがとうございました。四十にして惑わずと論語にもありますが、40歳になると自分の生き方に惑いを持つことがなくなったとありますので、自身の進むべき道をしっかりと見定めて、慎重に時には大胆に自信を持って進んでいきたいと思います。
引き続きのご支援ご理解を賜りますようお願い申し上げます。


「地域の責任で」
週末は新小金井駅前(市内最古の駅)で行われた「道草市」に行ってきました。感染拡大のため日曜日だけの開催に変更になったものの、感染防止をしながらもコロナ禍前の日常を取り戻すべく、イベントを開催してくださってます。印象に残った言葉があり、こういう時期だからこそ「地域の責任で」イベントを開催していけばいいんだよとイベントに携わる方からお聞きしました。会場では子どもたちも大人たちもみんな笑顔で賑わっていました。それぞれの地域で小規模ながらも地域に溶け込んだイベントが道草市であり、コロナ禍で地域の皆さん、小金井市観光まちおこし協会の皆さんが工夫して開催してくださってます。




そして昨日と今日は東小金井駅南口で「ミナミの縁日」(東小金井南口商店会主催)が行われています。多くの皆さんで賑わっており、私も手伝っております。詳細は次回ブログですご紹介いたします。地域のイベントから元気をもらえることを痛感しております。



水曜日は東京ビッグサイトで開催されている下水道展に行ってきました。いま小金井市では新庁舎等建設計画においてゲリラ豪雨等で下水処理が間に合わず浸水してしまう「内水氾濫」が一つのテーマとなっています。自分なりの調査の一環で行ってきました。なかには無動力で浮力を利用した自立する防潮壁など実物を見させていただきました。また、東京都事業なので小金井市事業での単独運用は難しいですが最新の下水システムなど勉強になりました。


また、小金井市内の下水道は汚水と雨水一緒に流す「合流式下水道」が85%、汚水と雨水を別々に流す「分流式下水道」が15%を占めます。対象地域の皆さん、分流式下水道は洗車等で出た排水も雨水と同じように河川に流出してしまいますので、お気をつけください。
▪️「分流式下水道」対象地域 
・関野町全域
・前原2〜5丁目
・中町1と4丁目
・東町5丁目の一部


土曜日は小金井市倫理法人会モーニングセミナーに出席しました。講話者は和菓子の亀屋さんの斉藤浩社長でした。斉藤さんは小金井市中央商店街協同組合理事長で、相談に乗っていただいたり私のメンターでもあります。斉藤社長が思う世の中の構造のひずみ、制度設計の改善など、小金井のまちで営む経営者だからこそ痛感する思い、そして私にとっては解消すべき課題をお聞きしました。このまちの課題を自分にできること、都や国にお願いすることそれぞれありますが、しっかりと伝えるべきところに伝え取り組んでいきたいと思います。


▼建設環境委員会の閉会中審査



▼同じ町内にあるマンション屋上でのバーベキュー


▼岡空俊輔さんから誕生日祝いに素敵な文字をいただきました


〈がくのひと言〉
私が携わる政治には人間性、人の在り方が大切だなとつくづく感じた一週間でした。憤りを通り越して諦めを感じました。私たち政治家は常にご支援いただいている皆さんにお支えいただいていることを忘れてはいけない。