「街の仲間たち」小金井市議会議員 清水学

令和3年3月の小金井市議会議員選挙にて2期目当選。議会活動や地域での活動をお伝えします!

小金井にゆかりある選手も奮闘!オリンピック

2021-07-30 20:52:00 | 清水がくの活動報告

自民党小金井総支部の秋葉欽司総支部長が7月25日に亡くなられました。享年82歳でした。

秋葉総支部長とは私が議員になる前からお世話になり、小金井三宅島友好協会にお声がけいただき理事にも就かせていただきました。また、一緒に三宅島へ行き美味しい魚とお酒を共に、三宅島の解説をしてくださるなど面倒を見てくださいました。

今年の市議選はじめ事あるごとにご自宅へご挨拶に伺うたびに、「清水くんのような地元の若い世代が自民党を盛り立てていってほしい」、「これから期待してるからな!」そんなことをいつも話してくださいました。

秋葉さんに叱られることのないよう、そして秋葉総支部長の思いを実現させるために、これからも小金井自民党を盛り立てていくよう力を尽くします。秋葉さん、今までありがとうございました。謹んでご冥福をお祈りいたします。




先週金曜日に開幕した東京オリンピックですが、日本勢のメダルラッシュが止まりません。今日も女子柔道やバドミントン、卓球でそれぞれメダルを獲得しています。私は柔道が好きなのでテレビの前で応援していますが、今大会の柔道の日本勢の金メダル数は男女合わせて9個目ということで、2004年アテネ五輪の8個を抜き過去最多のようです。また、日本勢トータルでも16個となり、過去最多の1964年東京五輪、2004年アテネ五輪に並ぶ記録のようです。日程はまだ折り返し地点ですので、今後の競技にも期待します。


そして、小金井にゆかりのある選手もオリンピックで頑張っています。

■吉田健人選手(警視庁):小金井市在住、本町小、一中出身

28日に行われたフェンシング男子サーブル団体が行われ、エジプト相手に1回戦で敗退してしましました。市内在住の選手ということもあり、応援に熱が入りました。まだ若いので次に期待大です!

■廣中璃梨佳選手(日本郵政):小金井市在住

陸上女子5000mに出場し、14分55秒87の自己新をマーク、国際大会日本人最高記録、決勝進出を決めました。決勝は来月2日に行われます。これまた、応援しなければ!

■鈴木亜由子選手(日本郵政):小金井市在住

来月7日に札幌で開催される女子マラソンに出場。これからですね。


興奮が冷めないオリンピックが開催される中、新型コロナの新規感染者数の増加が止まりません。全国の感染者数が2日連続で1万人を超える事態となっています。そんな中、東京などの緊急事態宣言が8月31日まで期間延長となりました。緊急事態宣言そのものの効果がなくなってきている、私もそう思います。しかし次の一手がなかなか打てていない以上は、私たちにできることは、今まで1年半以上行ってきた基本的な感染防止対策を徹底することだと考えます。まずは、自分が感染しないことを最優先に、その意識が周囲に広がれば、感染拡大が身近なところから防いでいけるはずです。それに合わせて、ワクチン接種を進めて集団免疫を作っていく、このことを進めていく必要があります。このままでは来週には都内だけでも5000人を超えるのではないかとも言われており、これまで以上の緊張感を持って対策に取り組まなければなりません。


▼第7回小金井道草市にて




▼第3回あおぞら好日市にて



▼中央大学学員会小金井支部定期総会にて



▼小金井市代表として浅川清流環境組合議会臨時会に出席(日野市・国分寺市・小金井市で構成)



▼朝の駅頭は継続中!



▼新しいチラシと名刺が完成






▼前掛けのエニシング、西村和弘社長と


▼懐かしい写真が、、新入社員として。JR北海道入社式の朝。2005年4月1日


〈がくのひと言〉
先日、かかりつけのお医者さんで第1回目のワクチン接種を受けました。想像していたよりも痛くなく、気づいたら終わってました。予後は打ったところはジンジン痛みましたが熱などは出ませんでした。2回目が熱が出たらだるくなったりするとよく聞くので、接種後は予定を入れないようおとなしくしています。

東京オリンピック開幕!

2021-07-23 18:57:00 | 清水がくの活動報告
待ちに待った東京オリンピックが本日開幕し、この後20時より国立競技場にて開会式が行われます。コロナ禍で初めてのこととして迎える大会は、ほとんどの会場で無観客となり、アスリートの皆さんへ直接声援を送ることができない形となりましたが、無観客の中でもアスリートの皆さんが最高の力を発揮できる大会になることを願うばかりであります。
 昨年、東京2020は、1年延期となり、オリンピック・パラリンピックをめざして日々練習をしてきたアスリートの皆さん、関係者の皆さんの、そしてこの日を待ちわびてきた皆さんのそれぞれの思いを抱えながら、今日の日を迎えました。
今から57年前、昭和39年(1964年)の東京オリンピック開会式と同様に、都内では自衛隊のブルーインパルスが国立競技場上空に五輪の輪を描きました。小金井市からは見る事ができないと思われていたブルーインパルスですが、5色のスモークを出したブルーインパルスが小金井上空を通過したとのことでした。同時刻に、同じ空を、同じブルーインパルスを見ていた皆さんは、きっと同じことを考えていたことでしょう。「ありがとう」という思い。一人ひとりに、いろいろな思いがあるかと思いますが、この瞬間はきっと心はひとつになれたと思います。
※写真は前原町の石井一郎さんご提供



緊急事態宣言が発出される中で、自粛生活を求める中で、感染拡大が止まらない中での開催について、多くの皆さんが「オリンピック反対」の声を上げられています。そういった皆さんの不安を最大限払拭するためにも、安全安心の大会を実現させていただきたいです。
皆さん、思い出してみてください!!
2013年9月、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれたIOC総会のことを。

当時IOCのロゲ会長が「TOKYO2020」と書かれたボードを示した時、間違いなく日本はひとつになれました。今でも当時のことを覚えています。日本では朝5時過ぎ、東京開催が決まった瞬間、日本各地で大きな歓声が起こりました。再び日本でオリンピック・パラリンピックが開催される、このことに夢や希望が膨らみ、東京2020年に向けて、あらゆる犠牲を払ってでも、出場を目指す、そしてメダルを目指すアスリートが明確なゴールに向けて動き始めた瞬間でもありました。


私は、当時の日本がひとつに慣れた瞬間を目の当たりにした一人として、今日から始まる東京2020においても、日本はひとつになれると信じています。このコロナ禍を乗り越えるためにも、私たちは東京2020から勇気と元気をもらうことで、コロナが終息する明るい日本に向けて前へ進んでいけると信じています。
そのためにも、私たちにできることは、まずはアスリートの皆さんにテレビの前で、「頑張れ」と声援を送ってあげることだと思います。アスリートの皆さんにこの思いは必ず届きます。

そして10年後20年後のオリンピック・パラリンピックを目指す若者の皆さんのためにも、是非皆さん、テレビの前でアスリートに声援を送りましょう!!

▼朝のご挨拶活動


▼長島昭久代議士と朝の活動


▼本町二丁目での畑作業



〈がくのひと言〉
今日は同じマンションに住みお世話になっている方と一緒に、これからの活動になってくるモノを見に行きました。今までは雨の日など行動範囲が狭まってしまいますが、これからは雨の日も活動できるようにしなければなりません。
また、帰ってきてからは、活動の拠点となる事務所候補の物件を内見しに行きました。私が所属するけやき通り商店会の範囲でけやき通りからも、駅からも近い物件。今のところ気に入っています。
私が勉強する倫理法人会では、「出せば入る法則」があります。これらのものを用意すれば月々の支払いは発生しますが、その分、私の実になることが必ずある。そうするためにも動き出そうと思います。決まりましたら、改めてお伝えいたします。

市内で「動く自民党」と言われることを目指す

2021-07-16 15:54:00 | 清水がくの活動報告
 都議選で地域を回っていると、「小金井市内の自民党は相談してもすぐ動いてくれない、動かない。だいたい動いてくれるのは◯◯党の市議さんだ」とおっしゃる方が少なくはありませんでした。そのことについては私自身も深く反省しなくてはなりません。市民の皆さんに自民党を信頼していただくためにも、まずは私たち市議がきめ細かく動いていかなくてはならないという思いを新たにしました。
 そういった状況の中で、今週は日々、様々な地域のご相談をいただく中で、迅速に解決をすることができた案件が続きました。
 そのうちの一件が、緑町と関野町を繋ぐ平右衛門橋近くの玉川上水沿いの歩道についてです。梅雨時期である7月初旬に、歩道に大きな水たまりができて通行できず子どもが泣いて帰ってきたと同級生から相談があり(先週のブログ参照)、早い対応で、先週末に補修が完了しました。本件については東京都と作業報告を兼ねて打合せをし、要望通り中央部を若干高めに盛ってもらい、水が溜まらないよう作業をしてもらいました。現場確認中にワンちゃんと散歩をしていたご婦人から歩きやすくなったとお声がけもいただきました。東京都の関係部門とも関係を築くことができ、今後も色々と相談していけそうです。


 そしてもう一件は、街路樹の整備についてのご相談でした。この件は、京王通り商店会の方からご相談をいただきました。「北大通り沿いの街路樹が茂りすぎて、歩行者が通行しにくい、駐車場から北大通り出る際に安全確認ができない」という内容でした。
 ご相談者から写真をいただいたので、その写真をもとに担当課に連絡をし、現地確認と危険箇所と今後危険になるであろう箇所の剪定をお願いしました。私もその後、現地確認へ行きご相談者とお話をさせていただきました。その他色々なお話も含めて。
早いことに、その日の夕方には安全安心な状態にしていただきました。担当課によれば本来の剪定時期は10月前後ということでしたが、それを待たずして該当箇所を剪定してもらいました。
 また、そのことをSNSでお伝えしたところ、その近辺にお住まいの方から、別の場所でも同じような状況な箇所があり対応してほしいと投稿がありました。担当課に依頼もしましたし、担当課でも、再度周辺地域を巡回し、危険と思われる箇所を整備していただいていました。これらのことも、地域の皆さんからご相談があったから安全安心の状況になりました。
 何かお困りごとがありましたら、いつでもご相談ください。




 令和三年度自衛隊東京地方協力本部募集相談員連絡協議会定期総会に出席しました。緊急事態宣言中につき総会のみの開催でした。
 自衛隊の皆さんには災害救助やワクチンの大規模接種など私たちを救ってくれる身近な存在であり、大切な存在です。私たち募集相談員は自衛隊員の募集のお手伝いなどをしております。これからますます、自衛隊の皆さんの重要性、そして国民のありがたみが増してくると確信をしています。そのためにも、小金井から自衛隊に入隊したいと思っている方がお近くにいらっしゃる場合は教えていただけますと幸いです。

募連協の髙橋章夫会長と

▼長島昭久代議士と。これからは衆院選に向けての取組が始まります!

▼朝の駅前で市政報告


〈がくのひと言〉
 緊急事態宣言がまた発出され、市内でご商売をされている方からご意見をいただく機会が増えました。それは中央政府の大臣の、ギリギリのところで踏ん張っている事業者さんのこと現状を、どう考えても理解していない発言があったり、それを堂々と制度設計しようとする発言など、同じ自民党員としても、到底理解できない発言があったからです。
 政府は国民にお願いをする以上は、国民が我慢出来るような、納得のいく説明や政策が必要です。未曾有の事態ということは理解できますが、私たちはすでに1年半以上この状態にいるわけで、自民党はじめ政府は、私たち現場の声に今まで以上に耳を傾けて、みんなでこの危機を乗り越えられる状態をつくり出す努力をしてほしいです。

東京都に4度目の緊急事態宣言発出が決定

2021-07-09 17:13:00 | 清水がくの活動報告
東京都では、新型コロナウイルスの感染の再拡大が続くことから、政府は今月12日から来月22日まで緊急事態宣言を出すことを決定しました。これで4度目の緊急事態宣言となります。飲食店への時短要請、お酒の提供停止を要請するとのことで、しっかり決まりを守っている飲食店や事業者には迅速な協力金を支払うことを強く求めます。

今日は株式会社フライトの丹澤社長と共に、山梨県議会を訪問し、自民党で山梨県議会議員の向山のりとし議員と面会をしてきました。
向山県議は私より2歳若く、私と同じく、学生時代に萩生田光一文科大臣の事務所で政治の勉強をした仲間であります。私が大学卒業した後に向山くんが萩生田事務所で勉強し、その後の選挙やイベントでよく顔を合わすようになりました。
小金井市において災害協定「災害時における無人航空機を活用した技術提供及び支援活動等に関する協定書」を締結してる株式会社フライトさん。フライトさんが保有する、機動性が極めて高い特許技術「無人航空機による点検情報提供システム」を向山県議にご説明させていただきつつ、山梨県防災局の職員の方とお話をさせていただき、防災ヘリやドローン活用の現況についてお聞きできました。
丹澤社長はご両親の出身地が山梨県で、親戚も多く住んでおり、山梨の現況を把握し何か貢献できることはないかと希望され、向山県議にお願いをして時間を作ってもらいました。帰りに議場も見学させてもらいました。緊張感ある厳かな雰囲気を醸し出す議場でした。
萩生田光一代議士の薫陶を受けた学生で議員になったのは向山くんと私の2人です。このような関係を大事にしていきたいです。




先日は小金井でいつもお世話になっている有限会社エニシングの代表取締役社長の西村和弘さんが寺子屋経営塾で講演されるとお聞きし、墨田区の龍興院へ伺いました。
墨田区はエニシングの創業の地ということで、西村さんも生き生きとお話しされていたように見えました。
西村さんは「経糸(たていと)と横糸から学ぶ経営の智慧(ちえ)」というタイトルでお話をされ、2019年に豊橋に工場が完成したことで販売製造業へとかわり、「前掛け」について詳しくお話を聞くことができました。西村さんのお話の中で、「早起きをする」、「45歳の時にどこに立っているか」を強く意識してきたとのことで、私も今の仕事に満足することなく前に進んでいくことを心に決めました。
【寺子屋経営塾】



先週、同級生から相談を受けました。梅雨の時期になると歩道に大きな水たまりができて下校途中の小学生のお子さんが歩道を通れなくて泣いて帰ってきたということでした。都議選期間中ではありましたが、早速現地に行ってみると、写真のように歩道を歩けない状態でした。市道路管理課に確認するとこの歩道は東京都管轄とのこと。それは仕方ないとして、その場で東京都に電話をして補修をするよう、そして梅雨が終わる前に対応してもらうよう強く要望をしました。その結果、後日連絡があり、来週中には砂利を敷き詰め補修作業が行われることとなりました。
玉川上水の整備、小金井桜の桜並木復活プロジェクトなど今後も東京都との調整が必要となってきます。小金井は残念な結果ではありましたが、幸にして周辺市では自民党都議が当選していますので、引き続き連携をとりながら協力を仰いていきたいと思います。




▼小金井史談会50周年記念歴史見学写真展にて


▼朝のご挨拶活動を始めました!


〈がくのひと言〉
東京都に緊急事態宣言が発令される中で東京オリンピックが開催されることとなりました。1都3県で開催される競技については無観客観戦ということが決まりました。頑張っている選手、多くの応援でいつも以上の力を発揮できる選手のためにも、テレビの前で精一杯応援したいと思います!!

都議選が終わりました。

2021-07-05 09:57:00 | 清水がくの活動報告
昨日投開票が行われました都議会議員選挙、投票率は42.39%と過去2番目に低い投票率でした。
小金井選挙区においては、私たちが支援していた広瀬まき候補が力及ばず次点という結果となりました。
選挙期間前から選挙期間中に至るまでご支援いただいた皆様には、私たちの力が及ばず誠に申し訳ありませんでした。私たち市議団、そして私個人としても反省しなければならないところが多々あります。
何故このような結果になったのか、票の数字も含めてしっかりと分析してまいります。
ここ数年の衆院選、市長選、都議選の結果を踏まえて考えるに、今までのやり方を変えていかなければならないと思うところもあります。小金井市は若者世代の皆さんが多く住む街でもあり、人口の流出入が比較的多い街でもあります。そのような皆様方にも信頼していただける自民党の政治を再構築していかなければなりません。
そのためにも毎日の活動や地域の皆さんのお話を聞く機会も増やしていかなければなりません。
皆様に結果を選挙結果のご報告申し上げ、取り急ぎご挨拶とさせていただきます。
このような結果となり、誠に申し訳ありませんでした。