「街の仲間たち」小金井市議会議員 清水学

令和3年3月の小金井市議会議員選挙にて2期目当選。議会活動や地域での活動をお伝えします!

いよいよ最終盤

2021-10-29 19:53:00 | 清水がくの活動報告
19日(火)から始まりました衆議院議員選挙、いよいよ最終盤です。長島昭久候補は小金井市、府中市、武蔵野市を全身全霊全力で駆け回っております。
日に日に市民の皆さんの反応は良くなってきていますが、まだまだ油断できない大接戦です。
皆様お一人おひとりのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

▼福田達夫総務会長演説会。当選3回で総務会長に大抜擢。




▼武部勤元幹事長応援。長島昭久のためだけに北海道から来てくださいました。



▼小金井での個人演説会。小金井 宮地楽器ホールでの開催。多くの皆さんに応援に駆けつけていただきました。





▼和田政宗参議院議員応援。和田先生は私と同じ小金井生まれで、同じく緑中学校出身の小金井っ子です。




▼候補者による駅頭





▼市内遊説






▼応援団による駅頭







衆院選、最初の週末!

2021-10-23 14:23:00 | 清水がくの活動報告
19日(火)から始まりました衆議院議員選挙、選挙戦5日目を迎え長島昭久候補は小金井市、府中市、武蔵野市を全力で駆け回っております。
ようやく相手候補の背中が見えてきた状況で接戦を繰り広げております。
皆様お一人おひとりのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

▼菅義偉前総理大臣演説会





▼出陣式




▼武蔵小金井での第一声




▼甘利幹事長演説会




▼駅頭活動






▼お昼休憩



▼本人不在の市議団駅頭




〈がくのひと言〉
今回の衆院選では小金井の遊説責任者を務めています。応援弁士とのやりとり、SPや秘書さんとの調整、そして駅頭や本人の市内での動き方など、考えることはたくさんありますが、いかに市民の皆さんに長島昭久を知ってもらえるかを最優先に考えています。やり甲斐のある仕事です!







衆議院、解散。

2021-10-15 23:54:00 | 清水がくの活動報告
先日14日に衆議院が解散されました。地元の長島昭久衆議院議員も「前」衆議院議員となり、小金井市をはじめとする東京18区から国政に向けて挑戦することとなりました。7期目の挑戦とはなりますが私たちの選挙区からははじめての挑戦となるわけで気を引き締めて臨みます。


正式には選挙戦は今月19日からはじまりますが、すでに選挙モードに突入しております。衆院解散当日は小金井に石破茂元幹事長が落としてはいけない政治家として長島昭久の応援に来てくださいました。
そして明日はコロナ対策で成果を出してこられた菅前総理が小金井に来てくださいます。




私は長島昭久応援団として、長島昭久当選に向けて全力でお支えいたします。国会議員は国の代表でありますが、地域の代表でもあります。小金井のことを第一に考え、小金井の課題を国政の場で取り上げて解決していくことができるのは長島昭久しかいません。これからも小金井市と連携して長島昭久が小金井の課題を解決してまいります。
長島昭久前代議士が今まで取り組んできた、外交安全保障、こども宅食やネウボラ(妊娠期から就学前にかけての子ども家族を対象とする支援制度。産前・産後・子育ての切れ目ない支援のための地域拠点)の推進などのこども支援、誰もが何度でもいつでも挑戦できるチャンス無限大社会などの、これからの日本をデザインしていく政策を継続させなければなりません。
皆様の一層のご指導をよろしくお願いいたします。


▼長島昭久前代議士の地域活動





▼事務所開き




▼似顔絵展見学




▼長島昭久前代議士、萩生田経産大臣、私(長谷川泰弘さん作)



▼長島昭久前代議士、石破茂元幹事長、私(大島建雄さん作)


▼駅頭の様子






〈がくのひと言〉
これから月末にかけて、何かとお騒がせしてしまうかと思います、また、衆院選中心の活動となってしまうことをお許しください。長島昭久が国政にはなくてはならない存在であることを伝え続けてまいります。







第3回定例会、閉会!

2021-10-08 17:35:00 | 清水がくの活動報告
今週は、決算特別委員会が終了し第3回定例会が終了しました。38日間の日程で予定されていましたが、最終日の日程が終わらず会期が1日延長となり39日間の会期となりました。全ての会議が終わったのが深夜1時40分頃でした。
決算については4年連続の「不認定」となりました。理由については各会派様々でしたが、共通していたのは議会への市長の説明不足というものでした。私たちの会派としても、ワクチン接種やコロナ対応、オンライン授業を可能とする小中学校での一人一台の端末の配置など評価すべき点はあるとしつつ、職員人件費がまだまだ高いという点、議会への説明不足などを理由に不認定としました。不認定は法的拘束力はないものの、決算年度である令和2年度の市長の市政に対する評価という意味合いがあります。



さて、国会も10月14日にも解散なのでは!という報道があります。いよいよ衆院選に向けての動きが活発化してきました。私たちも市議会が閉会して身動きが取れるようになったので、仕事をする、そして結果を出す衆議院議員を小金井から国政に送らなければならず、そのための活動を活発化させました。
国会議員は国の代表であると共に地域の代表であると私は考えます。衆議院議員245人がそれぞれの地元の代表として国会でそれぞれの地元のことを語り合う、その結果が日本のため議論をすることになるんだと思います。
小金井のためになる長島昭久衆議院議員再選に向け、ギアをトップギアに入れて活動してまいります。





我が家のお隣りの岡空俊輔さんととわ樹さん。岡空さんが先日収穫してきたマコモダケを購入しました。皮の剥き方、調理の仕方のレクチャーを受けました。私はきんぴらとしていただきましたが、油との相性が抜群です。珍しいものをいただくことができました。



先日は長島昭久代議士に手配いただき、墨田区の佐藤あつし区議、武蔵村山市の長堀武市議、練馬区の佐藤力区議とオンライン勉強会を開催しました。講師は内閣府の成果連携型事業推進室の石田参事官。佐藤あつし区議は政策に明るく、長堀市議と佐藤力区議は職員出身ということで、この3人とはいつも情報を共有したり、市政区政のことで教えてもらったりしてる関係です。
今回は成果連携型民間委託契約方式(PFS)について研究をしました。民間にできることは民間にお願いし、目標を定めるのは自治体、成果によって生じる資金は自治体が出す、民間がノウハウを生かし課題を解決するための具体策を講じることを主とします。地域交通や認知書予防など小金井市で活用するためにも、このような委託方式をこれからも研究していきます。
この3人は私の市議選の時にも応援に駆けつけてくれました。



◆全国初◆ 紙製→〇〇製へ!
小金井市のマル乳医療証が紙製から石灰石を主成分としたものに変わりました。私は都政新報を見てこの事を知り、担当の子育て支援課の冨田課長にヒアリング。
ここがすごいと思ったのは、きっかけが担当職員さんの〈気づき〉だった事。小売店レジ袋廃止になった際に医療証保護袋(ポリプロピレン製)も同様ではないかと思った事、保護袋のプラごみ削減、濡れたり折れたり使いづらかった事を改善したいと思い印刷会社と研究して石灰石にたどり着いたそうです。
コストについては、紙質よりかは3倍ほど高いものの、紙質を保護袋に入れる作業による人工費は抑えられ、医療証5円/枚ほどのコスト増とのことでした。他自治体でも動きが広がれば単価は安くなっていくことが想像されます。
職員さんの気付きから動き始めた材質変更。そしてその声を聞いてくれる上司、きっと職場風土もいいんだろうなと確信しています。庁内でも水平展開し、また新たな動きになる事を期待してます!



▼長島昭久代議士が衆議院安全保障委員長に就任


▼会派、自民党・信頼の小金井で来年度予算要望を市長にお渡ししました

▼定例会が終了した議場にて


▼山王稲穂神社に月参り


〈がくのひと言〉
岸田新内閣発足に伴い、政治の師と仰ぐ萩生田光一代議士が経済産業大臣に就任しました。私の兄の上司になりました。嬉しいことが2倍になりました。


決算特別委員会開会中

2021-10-01 18:06:00 | 清水がくの活動報告
9月29日に任期満了に伴う自民党総裁選が行われ、第27代総裁に岸田文雄衆議院議員が選出されました。
この結果を見ると、党員の人気ではなく、実際に関わることの多かった議員仲間からの信頼が厚かった岸田文雄さんが選ばれたことを見ると、近くで見ている議員だからこその評価だったのかなと思いますし、政治は一人で行うことはできずチームで進めていくものと考えるので、それを踏まえても岸田文雄議員が選ばれたことは、とても期待ができるところです。
選挙期間中は各候補がメディアを通じて様々な議論をしてきました。同じ自民党の中でも意見が異なる場面もありました。しかし、相手候補の批判をするのではなく、相手の意見を踏まえながらも自身の考えを述べていく各候補の姿を見て、自民党の幅の広さ、懐の深さを実感しました。
来週の臨時国会での首班指名選挙において、正式に岸田文雄第100代総理大臣が誕生します。

総裁選に投票する萩生田光一文科大臣。長島昭久代議士も映っていたのですが撮り逃しました、、すいません。

この投稿を見てくれた長島昭久代議士から写真をもらっちゃいました。

今週は昨年度(令和2年度)の決算審査を行う決算特別委員会が終日開催されました。決算審査は昨年度に市が使ったお金の使い道を議会が審査をし適切だったか不適切だったのかを認定するとともに、来年度予算の編成に役立てることを目的としています。来週月曜日まで行われます。


初日の火曜日は歳入と歳出(支出)の第一区分として総務費、労働費、農林水産業費、商工費の審査が行われました。
私からは主に新入職員研修の内容について、より効果を上げるための提案、コロナ禍での商工振興への取り組み消防団人員不足への市の取組み、平和推進事業、庁用車の電気自動車への更新について質疑しました。今日の区分は、特に私が力を入れている分野だったので力を込めて質疑しました。
◆質疑の様子(YouTube)


水曜日は歳出第二区分として民生費と衛生費について、所管は子ども家庭部と福祉保健部の決算について審議がされました。
私からは主に2点、ひとり暮らし高齢者の見守り事業の実績と課題について質疑をしました。行政で取り組むことには限界があり、町会や商店会、ゆるやかな地域ネットワークと協力して進めていくべきと意見しました。
また昨年10月から運用開始の福祉総合相談窓口について。こちらは決算年度としては半年間の実績が審査対象で、各部との連携、情報共有などの課題、出来たこと/できなかったことの整理について質疑しました。
◆質疑の様子(YouTube)



木曜日は歳出第三区分として衛生費と土木費について、所管は環境部と都市整備部の決算について審議がされました。
私からは主に3点、街路樹の選定、cocoバスの市の関わり方の転換、PFS活用の提案、市営駐輪場へのICカード支払い機導入の提案を質疑しました。
街路樹については人間の都合で植樹した街路樹が本来の木の魅力を保つため、そして剪定などの経費削減するため、どのような街路樹がいいのかを質疑しました。昭島駅北口のワダスメモリーという街路樹を見本にしたらどうかと提案もしました。
◆質疑の様子(YouTube)



武蔵野市では10月3日投開票の武蔵野市長選が行われています。私たち自民党が推薦するのは鹿野あきら候補です。責任ある市政を、姿勢のど真ん中で新型コロナ対策を取り組むことができるのは鹿野あきら候補しかいません。武蔵野市にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、鹿野あきら候補をよろしくお願いいたします。



先日は、墨田区の佐藤あつし区議、武蔵村山市の長堀たけし市議、練馬区の佐藤力区議とオンライン勉強会を開催しました。講師は内閣府の成果連携型事業推進室の石田参事官。佐藤あつし区議は政策ツーで、長堀市議と佐藤力区議は職員出身ということでこの3人とはいつも情報を共有したり、施策のことで教えてもらったりしてる関係です。今回は成果連携型民間委託契約方式(PFS)について研究をしました。民間にできることは民間に、民間のノウハウを生かす、目標と成果によって生じる資金は自治体が出す、このような委託方式をこれからも研究して小金井市に生かしていきます。

このメンバーは私の市議選の時にも応援に駆けつけてくれました。



▼小金井神社例大祭。長島昭久代議士も駆けつけてくれました。



▼あおぞら好日市開催!



▼農工大通り商店街にある山本豆腐店さん。こちらの豆腐ハンバーグは絶品です

▼本町6丁目の炭火焼魚弁当けんぼさんのハンバーグも美味しい!


〈がくのひと言〉
衆院選のスケジュールがほぼ見えてきました。10月26日公示、11月7日投開票。小金井から政策をしっかり示し、そして結果を残していく責任ある衆議院議員を出していかなければならない。長島昭久代議士を必ず当選させるため、これから忙しくなります!
皆さま、お力をお貸しください!