いよいよ明日からお隣りでは武蔵野市長選挙が始まります。現職市長を相手に自民党、公明党など推薦の鹿野あきら市長候補予定者が挑みます。鹿野あきら候補予定者は武蔵野市内に住む傍ら、埼玉県ふじみ野市でクリニックを営み新型コロナ治療の最前線の医療現場で働く現役の医師でもあります。
市内在住だからこそ感じる武蔵野市の新型コロナ対策の不十分さ、鹿野候補予定者ならもっと市民のことを考えた対応ができる、そしてまた自民党はじめとする武蔵野市議団も鹿野候補予定者なら市民の暮らしと命を守り抜くことができる実現できるという双方の思いが一致をし、明日からの選挙戦を迎えます。ぜひ、武蔵野市にお知り合いの方がいらっしゃいましたら、お声がけをよろしくお願いいたします。
鹿野あきら市長候補予定者事務所にて
小林まさよし市議候補予定者事務所にて
9月20日は敬老の日でした。私たち本町二丁目町会では毎年、町内に住む85歳以上の90名近くの会員さんに、ささやかながらお祝いをお届けしています。今年106歳の会員さんがお亡くなりになり、現在は101歳の方が最高齢の会員さんとなり、元気にお過ごししていらっしゃいます。いつもは本町二丁目桜子供会のメンバーも一緒なのですが、コロナ禍ということで今回は大人だけで訪問しました。皆さんの笑顔にこちらが元気をもらっています。今年は子どもたちは?とおっしゃっていただける方が多く、子どもに会うことを楽しみにしてるんだなと改めて思いました。来年もお伺いしますね。
今週の議会は、私が副委員長を務める基本構想審査特別委員会、8月30日から始まった期間中に積み残した案件をそれぞれの委員会等で審査する予備日、そして議会事務局が議会向けの資料を作成する整理日でした。
整理日は私たち議員の動きはありませんが、予備日は国会で言うと禁足のような一日です。
(禁足:本会議等に出席するために、国会へすぐに駆けつけることができるところに待機しておくようにという指示のこと、国会が流動的でいつ会議が開催されてもすぐに駆けつけられるよう待機をします)
予備日当日は、私は8時半から正副議長、庁舎マネジメント特別委員会の正副委員長、基本構想審査特別委員会の正副委員長からなる6者協議から出席しを、閉会中の基本構想審査特別委員会の日程について協議しました。我々が求めている今後5年間の中期財政計画、そして新庁舎等建設に掛かる庁舎建設財源計画の議会への説明日の時期を協議し、この後の議会運営委員会正副委員長を混ぜた8者協議で続きの協議をしました。
6者協議→他委員会開催中に各担当部局との打ち合わせ→8者協議→基本構想審査特別委員会→広報協議会→会派代表者会議(非公開)と流動的な日程が続きました。
秋分の日は消防団活動でした。所属する第一分団エリア内の消火栓点検を行いました。私は久々に参加しましたが、消火栓が錆びていないか、水がちゃんと出るか、消火栓の蓋がちゃんと開くか等々点検しました。この点検をすることで火災時など肝心な時に消火栓が使えないという事態を防ぐことができます。来月からは火災期特別巡行が始まります。
▼長島昭久代議士と共に朝の駅頭
▼小金井公園(関野町)内の白い曼珠沙華群生地
〈がくのひと言〉
自民党総裁選が繰り広げられています。私や支援者の皆さんにも電話やお手紙をいただいています。
私が自由民主党で活動していくきっかけとなったのは、大学1年生の春休みに当時は都議会議員だった萩生田光一文科大臣の事務所でインターンをさせていただいたことでした。萩生田代議士の考え方や活動を通して、そこから自民党の考え方などを学び、この日本には自民党がなくてはならないという思いに至りました。
萩生田代議士の考えに最も近いのは高市早苗議員であります。そして地元の長島昭久代議士も外交安全保障、拉致問題の解決など考えが近いのも高市早苗議員だと考えます。
女性初の高市早苗総理の実現を目指して、微力ながら応援していきます。