「街の仲間たち」小金井市議会議員 清水学

令和3年3月の小金井市議会議員選挙にて2期目当選。議会活動や地域での活動をお伝えします!

仲間の「初」勝利!

2022-02-26 13:20:00 | 清水がくの活動報告
昨日はウクライナ戦争についてブログを書きましたので、今日は今週の活動報告をいたします。

先週末は日野市と町田市で市議選投開票が行われました。日野市議選では何度かご紹介している伊藤あゆみさんが無事に2,120票をいただき初当選を果たしました。自民党の新人候補ではトップ当選でした。伊藤あゆみさんは私の過去2回の選挙でウグイスをしてくれ、私を勝利に導いてくれた、まさに勝利の女神です。
選挙期間中は議会日程等があり参戦できませんでしたが、夜のインナー会議や最終日の駅頭に立って投票のお願いをしました。
当選してからが本番です!そして来月には来年度予算を審議する定例会も早速あるようなので、新人議員にしかできない突破力で頑張ってください!





日野市議選開票後、0時半過ぎに日野の伊藤あゆみ選挙事務所を出て中央大学方面から自宅に帰っている途中、車道の真ん中をおばあちゃんが歩いていた。すぐに車を停めておばあちゃんの所へ行くと薄着で体が震えていたので、暖かい車の中に入ってもらいました。認知症のようで名前も住所もわからず、ただただ良かった良かったと言うだけでした。よっぽど怖かったし寒かったんだと思います。すぐに最寄りの交番へ行き保護してもらいました。
普段から認知症カフェなどでお手伝いさせていただいていたので、家を出てからどこだかわからなくて怖い思いをしていたのだと、まずは安心してもらうようお話もして、保護することができました。
遠回りしてあの道を通って帰ってよかったとつくづく思いました。
皆さん、お年寄りを見かけてあれっと思ったら、是非一声かけてみてください。その一声が救いの一手となります。


去る2月22日は「竹島の日」でした。ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、私たちも自分の事として領土問題を考える必要があります。
竹島まぎれもなく日本固有の領土です。1952年に韓国側が一方的に李承晩ラインを設定し、その内側を韓国の領海として自国領と主張し始めました。歴史的にも国際法的にも日本の領土である竹島を韓国が不法占拠して70年近く経過しています。
産経新聞の社説にもありましたが、2月7日の「北方領土の日」は政府制定にもかかわらず、「竹島の日」はなぜ、島根県条例のままなのか。また、令和元年の内閣府の世論調査では、2割強が竹島が日本固有の領土であることを知らなかったとのこと。国内外への強い発信が求められると考えます。
写真は一昨年訪問した霞ヶ関にある領土・主権展示館です。




一般質問初日の朝、長島昭久代議士が市議会控室にご挨拶に来てくださいました。代議士は定例会開会中に定期的に来てくださいます。衆議院で可決され参議院にて審議が行われる来年度予算案などの国政報告がありました。市議団からは地域の声として児童手当などの所得制限撤廃など要望しました。
このように国政と市議団が密に連絡を取り合いながら連携をする事で国政にも、市政にも有用だと考えます。



年に一度の日曜議会が開会され、施政方針について質問しました。15分/人の質問時間は改めて短いなと思いつつ、私からは「地域と経済」「福祉と健康」について市長に質疑しました。
西岡市長ならではの取組みを質問しましたが、一般論に終始し、私も追及不足を反省するところであります。
最後は、私が取組んでいるケアラー、ヤングケアラー、介護離職など問題提起だけして終了しました。



〈がくのひと言〉
小金井市議会において、政府に対してのロシアによるウクライナ侵攻を断固抗議する内容の決議案の準備が進められています。全会一致で政府に送付できるよう、私もできることに最善を尽くします。


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