「街の仲間たち」小金井市議会議員 清水学

令和3年3月の小金井市議会議員選挙にて2期目当選。議会活動や地域での活動をお伝えします!

自分の街は自分たちで守る

2024-01-21 23:15:00 | 清水がくの活動報告
今シーズンも町会夜間パトロールを計6回開催し無事に終了しました。計100人の方にご参加いただきました。年々参加者が増えているのはとても嬉しいことです。みんなで自分たちの街を守っていくことの思いが強い街は安全な街だと思います。本当にありがたいです。



小金井市議会議員研修会を開催しました。講師に東京学芸大学名誉教授の大石学先生をお迎えして、小金井市が栄えるきっかけともなった新田開発についてお話を伺いました。名勝小金井桜の名勝指定100周年を迎えることもあり、意義のある研修会でした。



令和6年小金井市消防団出初式が執り行われました。私も第一分団として出席しました。小金井市消防団は規律がきれいな消防団として知られ、この日のために訓練を重ねてまいりました。




水曜と木曜の二日間で行財政改革推進調査特別委員会の行政視察に行ってきました。和歌山市は「和歌山市スマートシティ推進プラットフォーム」について、大阪市は「大阪市DX戦略Re-Designおおさか」について。どちらも小金井市のDX推進に参考になる取組みを視察してきましたので、機会を改めてご報告いたします。

〈学のひと言〉

昨年議会では「政治資金規正法に関するパーティー券疑惑の全容解明と企業団体献金の禁止を求める意見書」が賛成多数で可決されました。私は一人反対をいたしました。理由は一点のみです。意見書というのは議会の意思決定として議長名で国会又は関係行政庁に提出するものです。私としては、議長名で意見書を提出する前に、まず私たちは、私たち党人としてやるべきことがあると考えております。
退席(採決に加わらず)という選択肢も時には選択肢の一つではありますがない、殊にこの問題に関しては退席することは、無責任だと思い、私自身「退席」は選択肢にはありませんでした。
私たちの組織には青年部青年局があり、自由闊達な意見が出せる組織でもあります。
先般、私たち自民党都連青年部青年局においても党政治刷新本部に対し党青年局として申し入れを行うにあたり、私たち青年部にも意見聴取の機会がありました。私たちの意見は党青年局から党政治刷新本に対して申し入れが行われます。
この問題については自民党が自浄作用のある組織として、自らが襟を正し政治改革を行っていくべきと考えている事から、私はこの意見書には反対いたしました。



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