青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 240.

2011年03月27日 | 短歌に政治や社会
★ 親亡くし 親慕う子らの 哀れさや
      欲ばかり追う 都会の遠くで    2011/3/27
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短歌 239.

2011年03月26日 | 短歌に政治や社会
巨人の暴走止められなかった加藤コミッショナーの事情とは(夕刊フジ) - goo ニュース

★ スポーツで 汗を流すも 被災地で
    汗など流す ことほどは無く   2011/3/26
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失政のつけは国民に

2011年03月25日 | 短歌に政治や社会
与謝野氏「節電促進へ料金値上げも検討を」(朝日新聞) - goo ニュース

いつも、そうだ。
失政のつけは、こういう風に国民に「背負え」とくる。
そして政治家や官僚、大企業の上のものは、甘い汁を吸っている。

まずは自分たちが、苦い汁を吸うことから、始めなさい。
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作詞 48.

2011年03月25日 | 作詞

(みことのり)の詩    2011/3/25


苦しみを知らざれば 幸せ知らず
辛さを知らざれば 幸せ知らず
悲しさを知らざれば 幸せ知ら無く

苦しさに会わざれば 幸せに会わざり
辛さに会わざれば 幸せに会わざり
悲しさに会わざれば 幸せに会わざる

苦しさを知れば 幸せを知り
辛さを知れば 幸せを知り
悲しさを知れば 幸せを知る

苦しさに会えば 幸せに会い
辛さに会えば 幸せに会い
悲しさに会えば 幸せに会う

苦しさ辛さ悲しさは 幸せへの道しるべ
真の幸せを込めた 詔
生きとし生ける命のもの 詔 受けて

苦しさに耐え 辛さに耐え
悲しさに耐えつつ 泣き笑いして
幸せの道を辿る 幸せさ

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

追記

苦しみ、辛さ、悲しさから逃れようとする者は、幸せとは無縁となる。

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「浅ましい」という汚染

2011年03月24日 | 短歌に政治や社会
千葉・松戸市の2浄水場でも放射性物質(読売新聞) - goo ニュース

今回の災害によって汚染されるのは、放射能汚染だけではない。
「風評被害」という汚染もあり、「水質汚染、土豪汚染」もあり、こうした底流には、「人間の「浅ましさ」という汚染された精神にある。

平常に置いて、このように汚染されることのない精神を鍛えていかなかった付けが、ここに現れてきている。
今からでも遅くないから、精神を逞しくなるように鍛えていかなければならない。
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一連托生

2011年03月24日 | 短歌に政治や社会
京都に入荷した茨城産ミズナ、規制値超す放射性物質(朝日新聞) - goo ニュース

この国が、原子力発電を稼働させてしまったことにある。
目先の利益に追われて、必ず訪れる廃炉処理にはうやむやにしていたから、こうした災害があろうとなかろうと、厭が上でもこういう状況に陥らねばならないのは、必然であった。
今こういう状況になって、テレビなどでは偉い教授などが解説しているが、しかしこんな偉いさんに先見の明が無く、原子力発電建設には反対もしなかった。それがここにきて、何やかやと偉そうに解説していても、後の祭りで、こんな有り様になって世間は「逃げろや、逃げろや」である。

終戦後の動乱期の「一連托生」状態だったように、今の非常時も「一蓮托生」の思いで、数値結果がどうとか言わずに、「力を合わせ、助け合って」行くべき必要がある。
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マスコミメディアの横暴

2011年03月23日 | 短歌に政治や社会
今回の「東日本大震災」で、新聞用紙生産施設も被害を被っていて、今後新聞発行に支障が出そうだという事である。
これは新聞用紙だけでなく、インク生産施設や流通ルートにも支障が出ているという。
ところが新聞紙面には、「震災義援金社」の氏名が、2ペー度にも3ページにも渡ってずらりと並んでいるのが、毎日続いている。

「義援金」を提出しているのは、善意でしている事だろう。
売名のためでは、無い事だろう。
それに今述べたように、新聞用紙の確保が厳しくなっているし、それだけでは無く出来るだけ輪転機を回さないで節電しなければならない時に、率先して節約すべきマスコミが浪費の先駆けをしている。

これは週刊誌なんかも、著名人や有名人の仲違いとか不倫とかの記事で埋めた記事の氾濫は、「表現の自由」の横暴が過ぎ、今の非常時には必要がない程である。

プロ野球も開催するなら、開催していいだろう。
但し、電気を使用しないで、真っ暗闇の中ですること。
真のスポーツマンなら、真っ暗闇の中でも、やれるだろう。
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非常時、計画配分

2011年03月22日 | 短歌に政治や社会
「誰かが運ばんと」被災地へ急げ 輸送トラックに同乗(朝日新聞) - goo ニュース

こういう非常時には、高級車や観光旅行用なんかのバスなどには、給油を拒否する権限をガソリンスタンドに与える必要がある。
言ってみれば、「ガソリンの配給」制度の応用である。
こうした「計画配分」は、弱者救済のための手段としては、是非とも必要となるだろう。
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「されたとすれば」だとさ

2011年03月22日 | 短歌に政治や社会
海江田経産相「不快ならおわび」 消防庁へ「処分」発言(朝日新聞) - goo ニュース

「されたとすれば」なんて言って、いい歳をして国務大臣になっているおっさん、この言葉の持つ意味をちゃんと理解しているのかな。
この言葉の意味は、「自分の言ったことは少しも悪くは無いが、それを不快に思われたとされるなら」という事となり、「自分は悪くない、不快に感じたものに責任がある」と責任を相手に転嫁しているという事にある。

何でこのような不届きな発言や暴言、放言が多いかというと、それは戦後の「経済成長、景気拡大」にあったといえる。
というのは、海外との取引強化のために外来語を取り入れた事により、日本語をしっかりと使いこなし理解しようとする事が出来なくなってしまっているからだ。
今回の国務大臣の発言を見ても判るように、国語力の「てにをは」がなっていない。
この4月から、学力低下がおびただしいという事で指導要領が改訂されたが、小学校絵で背も英語が必須課目になっているとか。
「義務教育」なら。どうして小中学の9年間、国語力をみっちり理解させるようにしないのだろう。

それを粗末にしていたものだから、こんな下らない人物が国務大臣になって踏ん反り返っている。
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短歌 238.

2011年03月22日 | 短歌に政治や社会
★ 如何にせよ 飛び立ちできぬ 地の台
     それが定めなら 定めに従い  2011/3/22


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