青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

そんなこと言っている時か

2011年03月29日 | 短歌に政治や社会
郵便不正賠償訴訟、前特捜部長ら請求棄却求める(読売新聞) - goo ニュース

言い方が悪いが、「ふざけんな」と言いたくなる。
国家公務員なのに、今がどんな時か、判らないでいるのだろうか。
未曾有な時なのだ。
そういう時に、それも「厚生労働省」の役人ともあろうものが、私事の事で悶着言っている。

納税者として、そんな「欲張りばあさん」みたいな者に国家賠償する銭があるなら、「ポン」と被災者に上げてもらいたいものだ。
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短歌 243.

2011年03月29日 | 短歌に政治や社会
★ 財力も 権力地位も ままならぬ
       皆に等しき 地鳴りの揺れに   2011/3/29

今回の「東日本大震災」によって、被災地のみならず関東地方の大都市でもそれに伴い、「計画停電、資材不足、日用品不足、食料品不足」等の上に、原発損壊による放射能汚染に怯えなければならなくなった。これまでの「利己的自己本位」は、もう通用しなくなり、これも壊滅していくことになるだろう。
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事象の誤魔化しや捏造

2011年03月29日 | 人生設計

人間程、事象の誤魔化しや捏造をする生命体はいないようだ。

この誤魔化しや捏造は、「数値や評価」で行う。

しかし一旦こうして「数値や評価」で行ったものでも、それをまた誤魔化したり捏造したりしてしまう。

これは、事象に対してだけではない。
人に対しても、行われる。
のみならず、自分自身に対しても、行う。
正義に対しても、行い、善に対しても行う。

だが、誤魔化し事や捏造事は、いつかは化けの皮が剥がれ、我が身に返ってくることとなり、逆に苦しむ事になって来る。

それが、他のものを巻き込むことになるだけに、悲しくも哀れな事となる。

事象に対して、「素直に」ならなければならない。

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短歌 242.

2011年03月29日 | 短歌に政治や社会
★ 晴れてても 山の頂き 雪白く
       弥生の月は 過ぎつつ行くか   2011/3/29
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天下りシステムの大罪

2011年03月29日 | 短歌に政治や社会
総理「少し勉強したい」と原発視察、批判相次ぐ(読売新聞) - goo ニュース

政界、官界、財界、学界などの癒着構造から、なれ合いが持たれてしまっている。
この癒着構造故に、議論が「丁々発止」で反対意見を蹴飛ばして進められてしまう。

それが一朝事あると、このような無様な面を現わし、見せ付ける。
どんなに弁解しても、悔やんでも追いつかない。

それに、こういう事を攻めている人たちも同類で、今までそういう事に加担していた事を棚に上げて、今になって当事者に難癖付けるのも、大罪である。

元々が、天下りシステムを重用していた大罪が、大きい。
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