青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

マスコミメディアの横暴

2011年03月23日 | 短歌に政治や社会
今回の「東日本大震災」で、新聞用紙生産施設も被害を被っていて、今後新聞発行に支障が出そうだという事である。
これは新聞用紙だけでなく、インク生産施設や流通ルートにも支障が出ているという。
ところが新聞紙面には、「震災義援金社」の氏名が、2ペー度にも3ページにも渡ってずらりと並んでいるのが、毎日続いている。

「義援金」を提出しているのは、善意でしている事だろう。
売名のためでは、無い事だろう。
それに今述べたように、新聞用紙の確保が厳しくなっているし、それだけでは無く出来るだけ輪転機を回さないで節電しなければならない時に、率先して節約すべきマスコミが浪費の先駆けをしている。

これは週刊誌なんかも、著名人や有名人の仲違いとか不倫とかの記事で埋めた記事の氾濫は、「表現の自由」の横暴が過ぎ、今の非常時には必要がない程である。

プロ野球も開催するなら、開催していいだろう。
但し、電気を使用しないで、真っ暗闇の中ですること。
真のスポーツマンなら、真っ暗闇の中でも、やれるだろう。
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