青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

生命のブランド化

2015年06月26日 | ニュース

新型出生前診断、9割中絶=2年間で1万8千人検査

こうした事態になっているのには、医学の進歩にあり、その診断装置を開発した科学技術の進歩にもある。
子の進歩によって、胎児の内に生命は、好き嫌いされるように分別されていく。それは生命の優勢ばかり取り入れようとして、ブランド化されている。

古来子供は、神様からの授かりもの、仏さまからの賜りものと受け止められ、どのような体であって生まれようと、親としての喜びの内に受け止め育てていた。
それが今では親の都合で、楽に育てられればいいということを優先させて出産するもしないも選択している。
しかしこうした楽に育てられる子ほど、後で苦しい思いをさせられる。
自分勝手な我儘な身勝手な人間になり、ショットした事でも挫折してしまうといったこらえ性がない。何かというと親任せになる。
そうして親は子供に振り回され、子供が犯したことの責任まで背負わされていく。
ブランド化されたものには、大きな棘がある。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-150626X237.html

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株主の義務

2015年06月26日 | ニュース

「脱原発議案」提案を全て否決 電力大手9社 株主総会

電力会社の株主総会で、このように原子力発電再稼働を議決するならば、株主たちには放射能汚染ドヤ核のゴミを自宅に引き受ける義務がある。

http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-lif1506250048.html

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短歌 537.  短冊書いて

2015年06月26日 | 短歌に政治や社会

今日のディサービスでは、後10日で七夕を迎えるとあって、七夕作りに精を出しています。
この七夕に吊るす短冊を書いて欲しいと、職員さんに頼まれました。
それでその要望に応えて、こんなものでいいかしらと思いながら書いたのが、次のような短歌です。

★ 年一度 巡り会いにし 七夕に
       我も会いたい み仏さまに        2015/6/26

み仏さまに合うということは、難しいものと思いがちですが、しかし簡単なものです。
人間が持っている飽くなき欲望を消してしまえはいいのですし、また怒り、恨み、妬みや嫉みという嫉妬心、それに愚痴や文句、不平不満に不足の思いを消し去ればいいのです。
しかしこれが中々できないのが、人間です。たとえ高学歴を治めて教養も知識も積んでもできません。
それどころか、その教養や知識によって、更に欲望を募らせてしまいます。
気を付けなければならないものです。

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6月25日(木)のつぶやき

2015年06月26日 | ニュース
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