知事に拍手、首相に罵声 すれ違う2人、沖縄戦没者追悼式
今日本国民は、生存権が抹殺されつつあり、抹殺されようとしている。
何者によって抹殺され抹殺されつつあるかというと、安倍晋三を首班とする安倍政権と政権与党に、彼らを支持する一部の国民によって、国民の生存権は抹殺されつつあり抹殺されようとしている。
安倍晋三など政府は、集団的自衛権行使容認を含む安保法制整備は、憲法第25条による生存権を認めた条項を盾に自衛権が認められるとして正当化している。
だが稲田朋美自民党調会長は、こんな事を言っている。
「国民の安全と安心を決めるのは憲法学者ではなく、私たち政治家だ」
この言葉は、いうなれば国民の生存権を否定するなど生殺与奪権は政治家が握っていると言わんばかりである。
即ち「お前たちは俺たちの言うがままになって、死ぬ時は死ね」ということなのである。
今の安倍晋三と彼の政権や取り巻きたちは、自分の言うことやすることは正しいと言って、他の者が犠牲になるのも厭わない。
こう言う彼等は、今の立場に立てたのが国民のお陰という感謝の気持ちを持っていない。
ただいいように振舞って、国民の生存権まで抹殺していく。
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/politics/nishinippon-20150624110452936.html