ノスリ対オオタカ幼鳥
２０２０年１月９日撮影
ノスリ対オオタカ幼鳥 が人生模様とよく似た様相を呈して来てます。
上の位置を取った方が優位になってくるため、隙あらば上の位置を取ろうとねらって
行きます。
２点3点しながら上の位置をねらって行き、最終決着はオオタカ幼鳥が一旦引き下がり
決着したようですが、恨めしそうに、下の枝から上の ノスリ を眺める
オオタカ幼鳥がおりました。（その状況は明日になります。）
２点 ３点 しながらも優位に立ちたい ノスリ と オオタカ幼鳥 を写しました。
↓ この時点では オオタカ幼鳥 が優位に立ってます。
↓ ここから、ノスリ の反撃が開始され、上の位置をねらって行ってます。
↓ ノスリ が徐々に上の位置に到達してきました。
↓ ノスリ が完全に上位の位置に着きました。
↓ しゅん ！ としてきた オオタカ幼鳥です。
↓ 昨日と立場は再逆転になってきて 下を見下ろす ノスリ です。
↓ 態度が小さくなっていっている オオタカ幼鳥 です。
↓ 居づらくなって、別の木の枝に引き下がって行きました。
明日も少し続きがあります。
また見て下さい。
ノスリ対オオタカ幼鳥
２０２０年１月９日撮影
ノスリ対オオタカ幼鳥 の小競り合いが写せました。
人生模様さながらの、ノスリ と オオタカ幼鳥 の上の位置の取り合いで、上の位置
に先着すると、優劣上優位に立ち、下の位置にいる側は不利になり上下関係が成立
するようです。
大体は、ノスリ の方が強いみたいなので、オオタカ幼鳥 は見栄を張って構え
負けてなるものかと、上の位置をねらって行きます。
上の位置を取った方が勝ち、になって来るようなので、取りあい合戦が始まり
人生とよく似た関係がみられました。
ノスリ と オオタカ幼鳥 の上の位置の取り合いを写して投稿です。
↓ ノスリ が上の位置で優位に立ってます。
↓ 一旦 オオタカ幼鳥 が引き下がり上の位置をねらって行きます。
↓ オオタカ幼鳥 が、上の位置に来て優位になってます。
↓ ノスリ が オオタカ幼鳥 に、にらまれて タジタジです。
↓ どうだ！ と言わんばかりの オオタカ幼鳥 の態度です。
これ以後、ノスリ が再度上の位置をねらって行きます。
その場面は明日に続きます。
明日もよろしくです。
オオタカ幼鳥
２０２０年１月５日 ７日撮影
オオタカ幼鳥 が、なかなか止まってくれない、観察舎前の杭に止まってくれたのを
今年（２０２０年）に入り２回目（運しだい）の撮影に成功しました。
やはり、近い所に止まってくれたのを写すのは（なかなか止まってくれない！）
急いで写さなければ、すぐに飛んでしまい あっと！ いう間にいなくなってしまいます。
太い杭上に（丸太風の棒杭）止まってくれたのは、止まったと思った瞬間に飛んで行き
写したのは、３枚だけでした（投稿は２枚、後の１枚は尻尾だけ）が何とか写せた２枚です。
観察舎から杭止まりと棒杭の オオタカ幼鳥 を写し投稿です。
↓ 丸太の棒杭止まりです。２枚（１０年に１回写せたら良い方です。）
↓ ここからは、観察舎前の杭止まりです。（なかなか止まってくれない！年に数回とまってくれる、
しかし、その場にいないので写せない！ 運しだい！）
オオタカ幼鳥
２０２０年１月７日８日撮影
オオタカ幼鳥 が枯れ松に止まり、そこからの飛び出しを写しました。
飛び出してから、カヤの中を低く飛んでいる所を写したのですが、ピントが今一つ
合ってくれなかったのですが、何とか見るに、たえそうなので雰囲気はいいので
出すに至った次第です。
枯れ松は、タカ類のお気に入りの所で代わるがわる止まってくれます。
枯れ松から飛び出すのを今か今かと、ファインダーをのぞきながら写した連続写真です。
オオタカ幼鳥の 飛び出しを写して投稿です。
↓ ２回目の飛び出しになります。
オオタカ成長
２０２０年１月４日・５日撮影
オオタカ成長が、背後から襲って マガモ♂ を取り丸２日がかりで食べている所を
写しました。
マガモのオスは、大きいのでかなり食べるのに時間と日数が必要で、食べては休み
食べては休みしながら、２日かかりで食べたようです。
今日投稿分は、赤い色の生々しい所は出すのを控えて、ダウン が散らかった所を
主に出した次第です。
マガモのオスのダウンをむしり取り、食べている オオタカ成長 を写しました。
↓ ここから上４枚は初日（４日に撮影です）に写しました。分かりづらいですが、よく見て下さい。
↓ ここから下は、２日目（５日の日に撮影です。）に突入です。
