☆先日、生徒さんが撮ってくださいました。私はどうも上手く撮れないのです(;^_^A
ハル君、小さいバンビみたいだと思うんですけど、親ばかでしょうか(;^_^A
☆命理
こんばんは!!
秋篠宮家の眞子様、出口が見えてきましたね。良い着地にはならないと思うような記事を以前に書いた記憶があります。➡こちらです。忌神運の最忌の流年の結末です。宮内庁や政府の思惑は別にしてご両親にすれば娘の幸せを願っての決断でしょう!!娘がどうしてもと言えば、皇室と言えども民間と同じですね。親が子供の目線まで下がって受け入れるしかないのでしょうか!世の中の親でこれができないと親子断絶みたいになっているご家族もあります。結婚ってどういうことなのか、やはり今一度考えさせられるイベントですね。
さて本日は壬子日。
辛丑
丙申
壬子
壬寅 としましょう。
壬日干は申月金旺に生まれた偏印格の命です。水勢は相令で強く旺令の金の水源があり、時干に壬、日支に子の根があります。年支の丑も水がありますが湿土が生金して地支は年支から土金水木と流れます。きれいです。月干の丙火は弱いですが壬と対抗してわずかに申金や辛金を制します。時支の寅は死令で弱いですが卯でなくて寅ですから壬水を受けます。やや湿感が強いでしょう。惜しいのはこの寅が月干の丙火に繋がらないところです。食傷生財と流通せず寅で断節しています。
よって喜忌は・・・
日干強
格 偏印格
用神 丙 or寅も可
喜神 木火
忌神 金水
閑神 土
調候 不要
本日命のように印があっての強さを誇る印綬格や偏印格は印多身弱よりは印多見強のほうが遥かに事象は良いと言えます。本日命、仮に順行運を行きますとさらに金旺から水旺に入りますから日干はさらに強くなります。印の申が疎ましくなる運気です。丙火は太刀打ちできないくらい弱りますし、どんな家族関係かと言えば、やはり印の母が強く、父の財は弱いという力関係が目に浮かびます。