M恵ちゃんからの誕生日プレゼントです。嬉しいですね~!!私の部屋は年がら年中ポトスが緑いろでがんばっているので、仲間をと・・・・!!可愛い鉢植えです。昨日は私、一つ年をとりました。陽先生の命日でもあるのですが・・・・(悲)
★難易度Ⅰ~Ⅲ
さて、未月土旺の乙日生まれです。本日は乙未。
癸巳
己未(土)
乙未
〇〇 です。
ここまでで解ることは、乙日干は根なく、印の生もなく・・・です。日干からは寅卯の根。また慈木培木の癸水と水源。その水源もまた乙日干を剋す形はいけません。また月支土旺の未に日支も未。巳の生を受けて燥土は実そのものです。よって甲木の疏土開墾を求めます。調候としては壬水、あるいは水源か根のある癸水です。年干の癸は己剋癸で土はほぼ残って癸は無情無力です。
時干支は早い子の刻ですと、甲子です。
癸巳
己未(土)
乙未
甲子 となります。
乙日干は根はありませんが、藤羅繋甲的にはなります。しかしながら、甲木の位置は悪く、未を疏土はできません。かろうじて日支の未のみ制。大運干で甲木がきても月支の己と干合ですので、すっきりとはしません。ですが、子水あって日支の未はやや湿になり万物不生とはなりません。やはり水の調候は必須です。子はほとんど甲木と未土に生木と納水でフェイドアウトしてしまってはいます。大運にさらに水は喜神となります。
では日干に根を求めて時干支を見てみましょう。
癸巳
己未(土)
乙未
丙寅 あるいは
癸巳
己未(土)
乙未
丁卯 となります。
いずれも乙日干は寅卯に通根はしますが、丙寅は特に生火して乙木も燥木となり、未月には調候的には燥に傾きすぎます。位相的には下がります。ここはやはり、乙日干で陰干ですので、根はなくても調候としては水の甲子時干支は喜と言えます。
また、あまり関心はできない八字として・・
癸巳
己未(土)
乙未
庚辰 でしたら、どうでしょう。
乙日干は官殺の庚金と干合です。これでは日主は立つことは不可能です。従~を考える必要があります。何に従~としますでしょうか?土財ですね。土は天地に透ってはいます。また官殺の庚金も天干に。乙日干は未中の丁火に洩らし、さらに未中己土に、時干支のみはやや調候的で辰の湿土が生金しています。流も年支の巳から2未、辰とながれ、さらに庚金へと。流はきれいです。従財格でしょうね。やや不足なのは天干に丙丁あって乙から食傷に流れていてほしいものですが・・・上を望んでもしかたありません(笑)。ここいらの話は難易度Ⅲくらいにしてもいいかと・・・・
話はもとに戻しますが、こうやって八字をいじくってはいますが、肝心の大運も加わりますから、乙日干ですので、根を求めるなら、逆行運のほうが第4運から寅に、順行運では第4運から亥の調候運がやっとです。先の長い話にいずれもなりますし、陰命で乙の粘りと未の地道で頑張って、中年期に花を咲かせてもらいたいと思います。
となるとやはり八字の原局での位相高が求められますね。(苦笑)。従財格はまた別の話ですが・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近はあまりにも暑くて青息吐息ですが、本日、長女夫婦が私宅からほんの数秒のところに引っ越してきました。遁甲の必要もない距離ですが、それでも喜の金をもとめました。明日から、いよいよ、スープの冷めない距離を楽しむことになります。 平屋でコンパクトです。何の特徴もないですが、これでも精一杯。親子3人で仲良くやってほしいものだと…親心は一杯です。
★難易度Ⅰ~Ⅲ
さて、未月土旺の乙日生まれです。本日は乙未。
癸巳
己未(土)
乙未
〇〇 です。
ここまでで解ることは、乙日干は根なく、印の生もなく・・・です。日干からは寅卯の根。また慈木培木の癸水と水源。その水源もまた乙日干を剋す形はいけません。また月支土旺の未に日支も未。巳の生を受けて燥土は実そのものです。よって甲木の疏土開墾を求めます。調候としては壬水、あるいは水源か根のある癸水です。年干の癸は己剋癸で土はほぼ残って癸は無情無力です。
時干支は早い子の刻ですと、甲子です。
癸巳
己未(土)
乙未
甲子 となります。
乙日干は根はありませんが、藤羅繋甲的にはなります。しかしながら、甲木の位置は悪く、未を疏土はできません。かろうじて日支の未のみ制。大運干で甲木がきても月支の己と干合ですので、すっきりとはしません。ですが、子水あって日支の未はやや湿になり万物不生とはなりません。やはり水の調候は必須です。子はほとんど甲木と未土に生木と納水でフェイドアウトしてしまってはいます。大運にさらに水は喜神となります。
では日干に根を求めて時干支を見てみましょう。
癸巳
己未(土)
乙未
丙寅 あるいは
癸巳
己未(土)
乙未
丁卯 となります。
いずれも乙日干は寅卯に通根はしますが、丙寅は特に生火して乙木も燥木となり、未月には調候的には燥に傾きすぎます。位相的には下がります。ここはやはり、乙日干で陰干ですので、根はなくても調候としては水の甲子時干支は喜と言えます。
また、あまり関心はできない八字として・・
癸巳
己未(土)
乙未
庚辰 でしたら、どうでしょう。
乙日干は官殺の庚金と干合です。これでは日主は立つことは不可能です。従~を考える必要があります。何に従~としますでしょうか?土財ですね。土は天地に透ってはいます。また官殺の庚金も天干に。乙日干は未中の丁火に洩らし、さらに未中己土に、時干支のみはやや調候的で辰の湿土が生金しています。流も年支の巳から2未、辰とながれ、さらに庚金へと。流はきれいです。従財格でしょうね。やや不足なのは天干に丙丁あって乙から食傷に流れていてほしいものですが・・・上を望んでもしかたありません(笑)。ここいらの話は難易度Ⅲくらいにしてもいいかと・・・・
話はもとに戻しますが、こうやって八字をいじくってはいますが、肝心の大運も加わりますから、乙日干ですので、根を求めるなら、逆行運のほうが第4運から寅に、順行運では第4運から亥の調候運がやっとです。先の長い話にいずれもなりますし、陰命で乙の粘りと未の地道で頑張って、中年期に花を咲かせてもらいたいと思います。
となるとやはり八字の原局での位相高が求められますね。(苦笑)。従財格はまた別の話ですが・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最近はあまりにも暑くて青息吐息ですが、本日、長女夫婦が私宅からほんの数秒のところに引っ越してきました。遁甲の必要もない距離ですが、それでも喜の金をもとめました。明日から、いよいよ、スープの冷めない距離を楽しむことになります。 平屋でコンパクトです。何の特徴もないですが、これでも精一杯。親子3人で仲良くやってほしいものだと…親心は一杯です。