我が家のメダカさんたち。
☆フリートーク
本日はYORI君の1歳のお誕生日でした。「ハッセ、バーセ、ツーユー!ハッセ、バーセ、ツーユー!!(通訳:HAPPY BIRTHDAY TO YOU!!)」の曾ばあちゃん版です。昭和初期の人は英語をこのように聞いていたようです。我が家はむか~しから、子どもたちの誕生日にはバアチャンがこのように歌ってくれたましたので、娘たちは大きくなるまで、「ハピー バースディ」という発音を知らなかったようです。
我が家、全員でハッセ バーセ ツーユ~ と歌いました。ま、こういうのも面白いかと思い、訂正なしでやりました(笑)。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
本日、もう一件は、某集いにオークラホテルまで出かけました。ホントに久しぶりに・・・・。いつもよいお話が聞けるので楽しいのです。
ホントに久しぶりでしたので、お話も新鮮で、いつも聞かされていたものの、今日は、ホントに、良い言葉だとあらためて思いました。
それは「同じ人生でも感じ方ひとつで違ったものになる!!」という名言です。
ポジティブに感じることができれば、同じ人生でも違った色に見えます。これ、当たり前ですね。でも、そのためには「感じる心」を持っていなければならないです。これをいつも言われるのですが・・・・なかなかここのところが難しいです。
簡単なことでは、玄関にきれいな花が活けられていたとします。それを「ふ~ん?」となにも感じずにみるのと、「あ~、きれいだなあ!」と思えるのとの違いです。どちらが心豊かであるかということです。ホントに些細なことですが・・・活けた人の心まで感じることができたら、それはこころ豊かであることは間違いありません。
だから、幸せ~と感じるかどうか・・・・これも同じことです。有難う~と思える人は感謝もできますし、またそんな気持ちをお返ししたいと思うようになるものです。
こんな話を聞いていると自分のできの悪さをいやというほど知らされますが、
心のリセットは大事だと思います。いろんなところに応用ができるものですから、腹が立たなくなるものです。
よく、世の中のお嫁さんたちに言うのですが・・・、お姑さんのことを悪く言う人って、結構、多いと思います。それはこのように考えると悪くなんて言えないと思うのです。
実母と姑はどちらも「おかあさん」ですが、自分の思いというのは当然ながら、実母に対するほうが強いと思います。これは当たり前です。幼いころから大事に育てくれた実母ですから・・・・当然、実母は娘のことはわが身のことのように心配をし、痛みを分かち合うものです。ですが、姑はそのような関わりを持ったこともなく、結婚後の関係ですから、無理なのです。どちらかというと、結婚後にいかに良い関係を築いていけるか、そこのところにかかっています。
つまり、何が言いたいかというと・・・・姑と関わっていくときに、自分から、「おかあさん・・」という言葉にいかに気持ちを添えることができるか・・・また、どれだけの思いやりをしていけるか・・・です。こういったことのやり取りがお互いにできないうちに「ああ、言われた、こう、言われた・・」ではいけないと思うのです。
つまり、こちらがかけた心の分だけ、相手からも帰ってくるものだと思ったら、何も腹など立たないと思うのです。仮にもお姑さんが、自分を大事にしてくれないと感じる人がいたら、それは、嫁である自分の気持ちが足りないからだと思います。かけたものだけ帰ってきていると思ったらいいのだということですね。
相手は誰でも同じですが、このように考えていけば、腹が立たない・・・ということに私はずいぶん昔ですが、ハッと気が付いたのです。でも、腹が立つことはありますよ(笑)。
私の実母は二人の姑に仕えて苦労もしましたが、私が結婚するときに一言だけ、言ったのです。これも名言だと思います。簡単なことです。
「あちらのお義母さんには、自分の親にしてあげたいと思うことがあったら、あちらにしたらええよ・・・」と。
今にしてなお、何度も頷ける言葉だと思います。当然ながら、次女がお嫁に行くときには同じことを言いました。あの娘、覚えているかしら・
☆フリートーク
本日はYORI君の1歳のお誕生日でした。「ハッセ、バーセ、ツーユー!ハッセ、バーセ、ツーユー!!(通訳:HAPPY BIRTHDAY TO YOU!!)」の曾ばあちゃん版です。昭和初期の人は英語をこのように聞いていたようです。我が家はむか~しから、子どもたちの誕生日にはバアチャンがこのように歌ってくれたましたので、娘たちは大きくなるまで、「ハピー バースディ」という発音を知らなかったようです。
我が家、全員でハッセ バーセ ツーユ~ と歌いました。ま、こういうのも面白いかと思い、訂正なしでやりました(笑)。
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本日、もう一件は、某集いにオークラホテルまで出かけました。ホントに久しぶりに・・・・。いつもよいお話が聞けるので楽しいのです。
ホントに久しぶりでしたので、お話も新鮮で、いつも聞かされていたものの、今日は、ホントに、良い言葉だとあらためて思いました。
それは「同じ人生でも感じ方ひとつで違ったものになる!!」という名言です。
ポジティブに感じることができれば、同じ人生でも違った色に見えます。これ、当たり前ですね。でも、そのためには「感じる心」を持っていなければならないです。これをいつも言われるのですが・・・・なかなかここのところが難しいです。
簡単なことでは、玄関にきれいな花が活けられていたとします。それを「ふ~ん?」となにも感じずにみるのと、「あ~、きれいだなあ!」と思えるのとの違いです。どちらが心豊かであるかということです。ホントに些細なことですが・・・活けた人の心まで感じることができたら、それはこころ豊かであることは間違いありません。
だから、幸せ~と感じるかどうか・・・・これも同じことです。有難う~と思える人は感謝もできますし、またそんな気持ちをお返ししたいと思うようになるものです。
こんな話を聞いていると自分のできの悪さをいやというほど知らされますが、
心のリセットは大事だと思います。いろんなところに応用ができるものですから、腹が立たなくなるものです。
よく、世の中のお嫁さんたちに言うのですが・・・、お姑さんのことを悪く言う人って、結構、多いと思います。それはこのように考えると悪くなんて言えないと思うのです。
実母と姑はどちらも「おかあさん」ですが、自分の思いというのは当然ながら、実母に対するほうが強いと思います。これは当たり前です。幼いころから大事に育てくれた実母ですから・・・・当然、実母は娘のことはわが身のことのように心配をし、痛みを分かち合うものです。ですが、姑はそのような関わりを持ったこともなく、結婚後の関係ですから、無理なのです。どちらかというと、結婚後にいかに良い関係を築いていけるか、そこのところにかかっています。
つまり、何が言いたいかというと・・・・姑と関わっていくときに、自分から、「おかあさん・・」という言葉にいかに気持ちを添えることができるか・・・また、どれだけの思いやりをしていけるか・・・です。こういったことのやり取りがお互いにできないうちに「ああ、言われた、こう、言われた・・」ではいけないと思うのです。
つまり、こちらがかけた心の分だけ、相手からも帰ってくるものだと思ったら、何も腹など立たないと思うのです。仮にもお姑さんが、自分を大事にしてくれないと感じる人がいたら、それは、嫁である自分の気持ちが足りないからだと思います。かけたものだけ帰ってきていると思ったらいいのだということですね。
相手は誰でも同じですが、このように考えていけば、腹が立たない・・・ということに私はずいぶん昔ですが、ハッと気が付いたのです。でも、腹が立つことはありますよ(笑)。
私の実母は二人の姑に仕えて苦労もしましたが、私が結婚するときに一言だけ、言ったのです。これも名言だと思います。簡単なことです。
「あちらのお義母さんには、自分の親にしてあげたいと思うことがあったら、あちらにしたらええよ・・・」と。
今にしてなお、何度も頷ける言葉だと思います。当然ながら、次女がお嫁に行くときには同じことを言いました。あの娘、覚えているかしら・