スゥにくる手紙

春になるとスゥにくるハガキ。



予防接種の季節です。
おでかけ嫌いのスゥですが、今日はめずらしく行く気満々。
準備オッケー。



病院ではビビリで診療台のはじっこに。
チクッと痛かったね。

芸術の春

久しぶりのバレエ鑑賞です。演目は「ジゼル」。



言わずとしれた「バレエ・ブラン」の代表作ですが、少女マンガでそだったワタクシ世代には、「白鳥の湖」より重要演目。
バレエ漫画にはかならずでてくる、「感情表現の難しい作品」であります。
古典的で現代社会ではいただけないストーリーですけど、コンパクトにまとまっていて見やすいですね。

最近の日本人はテクニック的にも体型的にも十分に少女マンガを地でいってるなぁと感慨深いです。

Legio13

近所にピッツァリアが開店しました。
オープン記念のただワインにひかれて訪問。ビルの２階で、格安チケットショップの看板に隠れてなかなかわかりにくいのですが、にぎわってました。



いいだこと岩のりのアヒージョ
パンがも少しほしいかな。


パスタジェノベーゼは生ハムがゴージャス
２人前くらいあり。


肝心のピッツァはアンチョビ入り
もちもち系の生地


引っ越ししてもどってきてから、以前にあったお店がずいぶん閉店しているな、と感じていたので新規開店は嬉しい。
末永く続けていただきたいです。

いちご 苺 ichigo

さてさてランチも終わり、今日わざわざ栃木まできた本当の目的「いちご狩り」のため鹿沼の「出会いの森いちご園」へ。

こちらでは1300円でとちおとめが30分食べ放題です。


Ｙさんが予約してくれた「とちひめ」。
とちひめはやわらかくて普通には出荷されない品種。いちご狩りにいかないと食べられません。
確かにやわらかくて、甘い。


ビニールハウスはこんな感じ。ポカポカです。


いちご園の方に摘み方をきいてスタート。

　　


30分は短いかなと思ったけど、おなかいっぱいになりました。

Otowa restaurant@宇都宮

２月のぐるめ女子会はなんと、新幹線で宇都宮までお出かけ。

なぜ宇都宮かと言いますと、このグルメ会のメンバーＹ嬢は栃木県在住なのです。
彼女が前々から行きたいと思っていたという「オトワレストラン」でランチ。

益子焼を飾った玄関、ファサードも美しい一軒家


今日はメイン１品のライトコース4200円をいただきます。

アミューズはフォアグラでしたが、私は変更していただいてツナのタルト、りんごのゼリーがきれいでほんのり酸味がおいしい。


季節野菜と魚介のサラダ仕立て
魚介のマリネなどを転々とおいて、その間をお野菜で飾ってあります。すばらしくビューティフォーな一品。気分もアガりますね。


ほうれん草のフラン、オマールクリーム
白いあわあわの下はグリーンがあざやか。


メインはお魚
本日は鰆。カブのピューレを下敷きに、飾りの揚げごぼうは超薄切り。


デザート
クレームブリュレとシナモン風味のリンゴのソルベ


プチフール付き。


場所柄（失礼！）全然期待しないで行ったけど、こんなに本格フレンチとは驚きました。
サービスも丁寧、端正なレストランでした。

牡蠣の佃煮

牡蠣づくしの居酒屋さんで食べた佃煮がとてもおいしかったので、
今日はおうちde佃煮、牡蠣編。

webでレシピを検索すると「はなまるマーケット」のものが評判がいいみたい。
水と醤油とみりんと砂糖で煮るだけ。お酒も使わないんだ。



確かに限られた材料でおいしくできて評判も上々。
これはこれで良いけど、私が食べたものは中も外も真っ黒だった。

真っ黒佃煮、どうやってつくる？まだまだ研究の余地あり。

和楽@神楽坂

昨日はバレンタインデーでしたが、義理チョコはすっかり影をひそめ、職場はいたって静かでありました。
でも先週のデパートのチョコ売り場は激混みだった。あのチョコレートたちはいったいどこに行くのだろう。


今日は神楽坂の一軒屋レストランでごはん。
Web予約の1ドリンク付き5000円のコースです。

さて、入口はこんな感じ
一軒屋をそのままレストランに改装していて、靴を脱いで入ります。


甘海老のテリーヌ


お造りと目鯛のポワレ
　

貝のグラタンはひとり鍋風に。
じゃこのごはんは最初はそのまま、そのあとだしをかけてお茶漬けにしていただきます。
　

デザートはプリン


窓際席はほんのりお庭が見えます。

隠れ家感満載の路地裏レストラン。季節が変わったらまた行ってみよ。

雑穀Cooking

今日は全面つぶつぶメニューです。

先日、雑穀のお料理教室に参加してすっかりその気、常備しているきびとあわに加えて、押し麦とひえも購入。

先週もつくった下仁田ネギのスープですが、今日は小麦粉の代わりにあわを入れてとろみをつけました。具も増えてボリューミー。


黒米ドレッシングのサラダ
中味はかぶとブロッコリー、海老とホタテ。
ドレッシングに黒米を茹で汁とともに入れて、きれいな紫色に仕上げます。
料理教室で習ったメニューの応用編。


ひえ入りお豆のリゾット
ワインはドイツのリースリング。
　

そして今日はデザートもつくりました。
押し麦入り、苺とグレープフルーツのデザート

苺をミキサーにかけて、ゆでた押し麦をまぜておきます。むいたグレーブフルーツにかけてできあがり。
フルーツは何でもＯＫですが、いちごソースが甘いので、すっぱいフルーツの方が合うと思います。

いままでいまひとつ使いきれなかった雑穀ですが、レパートリーが増えました（喜）。

かにとアボカドの前菜

先日、レストランで食べた前菜、とてもおいしいかったし、材料的には家でもできるかな、なんてプチ野望をいだきましたのよ。

材料は蟹とアボカドとトマトソース
蟹はほぐし身を購入。アボカドはつぶしてレモン汁と塩コショウでピューレ状に、レストランではここに野菜の角切りがはいってたけど、そこは省略。

あとはトマトソース。
トマトを湯むきしてミキサーで回して漉します。
この段階で味見したらちょっと薄い。なので煮詰めました。
半分くらいに煮詰めたところで塩こしょう、りんご酢とオリーブオイルを少々、撹拌。

ベースはアボカド、トマトソースを周りにひいて蟹をてんこ盛りに。
例の前菜、再現です。



蟹のグレードの違いはあると思いますけど、かなり満足の出来。


その他のメニューは
下仁田ネギのスープ
味噌漬けチーズとピクルス
ボンゴレはそら豆入り