好好@小山

いちご狩りの帰り道は小山で中華。

一見したところただの街の中華食堂にしか見えない「好好」ですが、こちらの高橋シェフは周富徳氏の一番弟子と言われ、都内のホテルでも腕をふるっていた方なのです。
でもホントにただの街の食堂にしか見えなかったけど。

私のお料理の先生である、イタリアンのＫシェフのご紹介でお邪魔しました。
いちご狩りの後でお腹いっぱいかもしれないので、予約時にお願いをして、海老チリとフカヒレのみ頼んでおいてあとはお腹の具合をみながらとなりました。

結局サービスで前菜やら、デザートやらいただき、海鮮チャーハンもばっちり完食。
お腹いっぱいになりました。



こちらのお店では海老チリ用のトマトソースやチャーハンの味付けにつかうアンチョビなども自家製とのことでまだまだ興味深いメニューがたくさんありました。
さすが東京の名だたるシェフたちがゴルフ帰りによるお店。材料とお味は間違いない。


次は上海蟹のシーズンにいらっしゃいと言われ、すっかりその気で秋の算段をするグルメ女子会でした。

いちごハンティング

本日は栃木県在住の友人の案内でぐるめ女子会でいちご狩りin栃木です。
待ちあわせは自治医大駅、そこから車で20分くらいの「アグリの郷」に向かいます。

いちご狩りはとちおとめととちひめの２種類あります。
とちひめは柔らかくてお持ち帰りはできない品種だそうで摘み取りのみなので、どうせならとちひめを予約しましょう。30分1400円。

とちひめハウスはいちごいっぱいで20分くらいで十分お腹いっぱい満足できます。



暑いし時間前にでてしまいました。

ちなみにいちご狩りは英語では「Strawberry Picking」が正解ですけど、気持ちはハンティングですわよ。

2度目の雪。

ほんとはバレンタインのお出かけ予定だったけど、夕べの雪のせいでなんと朝から電車が動いていない。
がんばれば行けないこともないけど、でもまあいっか。
道も悪いし、今日はおうちですごしましょう。

Valentine 2014

商業主義とかお菓子会社の陰謀とか言われますけど、イベント好きなのでそれなりにバレンタインも楽しいです。

カラフルにパッケージされたチョコが高級品からそうでもないものまでおいしく美しく陳列されている模様を見るにつけ、日本てすばらしいなぁと感慨・・・。


さて、今年度はひとあじ違ったチョコを選択。ローチョコで最近ジワジワと知名度をあげている「Choco Reko」の詰め合わせです。



ローチョコというのは48℃以上に加熱しないというローフードの考えで作られたチョコレートのことです。チョコ自体はサクサクした歯ごたえ。サクサクというのはチョコに対する形容詞としてはどうかと思いますけど、まさにそんな感じ。
そしてカラフルな部分はフルーツのパウダーを使ってます。天然素材なので、味が凝縮されていてまさにフルーティ。
一度にたくさん食べられるヘルシーチョコです。トロッとした感触はないのですが濃厚な味わい。

主に通販で購入可なのですが、いっつも売り切れていてなかなか入手困難です。

大雪。

本日関東地方は45年ぶりの大雪ですって。
早々にお出かけ予定はキャンセルになり、いつも通りにご近所まわりのみで過ごしました。

駐車場


こたつのないわが家ではにゃんこは爪とぎサークルでまるっと。


ベランダのにゃんこ跡
寒いので嫌がるかと思ったら、駆け抜けていきました。



お料理時間はたっぷりあったのでオリンピックの開会式を見ながら夕食づくり。

アミューズ　味噌漬けチーズとうずらのたまごのピクルス
スープ　マクロ仕様でブロッコリーとアーモンド
前菜　キャロットラペと鱈のマンテカート、鱈とじゃがいものピューレです。


メイン
鱈の白子とプチヴェールのパスタ
最近この緑鮮やかな野菜がマイブームです。

Osteria Wagaya Part2

今日もオステリアわが家、完成をめざします。

カリフラワーを買いに行ったらロマネスコの方が安かったので急遽ロマネスコのスープ
ロマネスコというのはゴツゴツした珊瑚みたいなお野菜ですが、カリフラワーの一種です。

　

前菜は盛り合わせで
蟹のゼリー寄せ。ゼラチンではなく寒天にしちゃいました。いささか和風。

その他はマッシュルームの詰め物オーブン焼き
ピクルスとクリームチーズの味噌漬け
茄子ペーストのブルスケッタ
　

メインは牡蠣とエリンギのクリームパスタ
ワインは箱買いした「シャトーモンペラ2010」
　

今日はデサートも


実は塩麹のアイスクリーム。甘じょっぱいところが好みです。