わが家でタイ飯

今日はタイ飯。暑いときはコレ。ビールにも合うし。


メインは大好きなクン・オップ・ウンセン
海老と春雨の煮ものです。これは辛くないメニュー。
海老のうまみをすった春雨がうまい！


ソムタム。
ほんとは青パパイヤですが、今日はきゅうりです。
「きゅうりもおいしいよ」とタイ人の友人に教えてもらいました。


パックブン（空芯菜）の代わりに豆苗を使ったファイデーン。
タイの唐辛子をじっくり炒めて、かなり辛い仕上がりに。


仕上げはスープ「ゲーン・ジュー・タオフー・サラーイ」

タオフーは豆腐
サラーイは海苔
本当は豚ひき肉のお団子をいれるところですが、カニカマで代用しました。
豆腐と海苔入り、辛くないスープです。

わが家でタイ飯

タイで調味料を仕入れてきたので、今日はタイ飯です。

定番、トムヤムクン
海老はアルゼンチン産赤えびですけど。
頭がついている方がミソがスープにとけて濃厚な仕上がりになります。
ふくろたけがなかったので、マッシュルームにしました。キノコなんでもＯＫですが、食感がふくろたけに似ているのは生マッシュルームだと思います。


ヤムウンセンはもうちょっと辛くてもいいかも。


パックブンファイデーン
基本的にはオイスターソース味ですが、お店で注文するとすごく辛いときがあるので青い唐辛子には要注意です。


プラームックカティアム
これは日本のニンニクで作るとイマイチか・・・。
タイのニンニクは小さくていわゆるニンニク臭が少ないのが特徴、もっとたくさん入れます。


ビアシンはご近所のスーパーのタイフェアで購入。

オースワン

本日は選挙です。



悩みますねぇ・・・。


さて、本日は和洋折衷な感じのメニューです。
オースワンはタイ料理？なのかなぁ。
牡蠣のお料理ですが、タイ料理には「ホイ・トート」という牡蠣を揚げた料理があるのです。
比較してオースワンは炒めものですよね。中華系タイ料理ってやつかな。

小粒の牡蠣とたまごを炒めて、片栗粉でとじてもやしを添える。味は塩味かな。
オースワン大好きなので、なんとか本場の味に近づくべくトライしてみましたが、まだまだ改良の余地あり。



そのほかは冬野菜のウォーターソテーと高野豆腐の煮ものです。
このへんはマクロビメニュー。
　

ヤム・トゥア・プー

近所のスーパーで四角豆を発見！
四角豆ってこれです。タイ料理の食材です、日本で初めて見ました。
しかも地元産。198円。



日本では四角豆
タイではトゥア・プー
トゥア＝豆
プー＝蟹
つまり「かに豆」ですね。名前の由来はたぶんこの切り口の形。



タイ料理では「ヤム」、辛いサラダにします。

若干苦みがあるので切ってから塩ゆでして、甘辛のドレッシングであえます。
具はシーフードかチキンが多いかな。ゆで卵をそえます。
本日はイカで、ワタクシ流でハト麦をプラスしました。
辛さは唐辛子の量で調節します。



そのほかのメニューは
トム・ヤム・クン　すっかり作りなれて定番化
クン・オップ・ウンセン　海老入り春雨蒸し。辛くないタイ料理です。

　

タイごはん

今日はタイ飯。

トムヤムクン
パックブンファイデーン
茄子ときのこのグリーンカレー・・・我ながら辛い。鼻の頭からアセが出た。
　

トム・ヤム・クン

今日はタイ飯の王道トムヤムクンなり。
ごはんは玄米チャーハン、アスパラのあんかけ。

　

トムヤムクンはミルク入りのタイプ。ココナツミルクと思いきや、牛乳です。バンコクのタイ料理教室、ケー先生のレシピです。アロイ、マーク。

我が家でタイフェス

代々木公園のタイ・フェスティバルで仕入れた食材。


今日はタイ料理だ。
充実の調味料の出番。


ソムタム、パックブン・ファイ・デーン​、クン・オップ・ウンセン。

　　

クン・オップ・ウンセン

クン・・・・えび
オップ・・・蒸す
ウンセン・・はるさめ

えびとはるさめの蒸し物、辛くないタイ料理。
にんにく、しょうがと調味料いろいろで蒸していきます。



私の大好きなタイ料理のひとつ。
日本で作るには、足りない材料もあるけど、かなり近いものができました。

はるさめにほんのり甘めのお醤油味がしみて、ごはんのすすむ一品です。
海老のほかには、かにを使ったりします。