Travelip。

おいしいおでかけ帖

出雲大社Go! 出雲編その2

2014-07-27 18:00:00 | 国内旅行
出雲大社をあとにし、日御碕神社へ。朱塗りの美しい門は今修理中で全面的に養生されてますので、近々いく予定のある方は注意してください。
ここはスサノオを祀った神社です。

ちょこっと奥へ歩くと灯台があります。お天気の良い日はおすすめ、絶景です。
近くに海水浴場があり、店頭でイカなど焼いているお土産物屋さん多数。

海沿いを大社の方へもどると稲佐の浜があります。国譲りの舞台となった海岸ですがこちらも海水浴場。神話の海で泳ぐ…なかなか壮大。

海をはなれ1時間ほど山の中をドライブ。ラストの神社、須佐神社に到着。何気ない田舎の住宅街にありました。
名前のとおりスサノオの社です。
出雲の神社は整備され過ぎてなくて
全体的に自然なイメージですね。


これで予定してたところはコンプリート。お天気も良し(というか、良すぎで暑いけど)、旅のご加護はあったかな。

さて、本日は温泉宿です。

出雲大社Go! 出雲編

2014-07-27 13:30:00 | 国内旅行
2日目はレンタカーでGo!
まず、玉造温泉街にある玉作湯神社に参拝します。

ここでは叶い石をさずかり、丸い願い石に触れさせてパワーをわけてもらいましょう。
叶い石は入口で600円おさめていただきます。

さて、玉造から1時間ほどで出雲大社に到着。駐車場は古代出雲歴史博物館の横がおすすめ。二の勢溜の鳥居に一番近い。

二の鳥居、松の参道と進み到着。
一見意外と小さめかな、奥の方は入れないけどぐるっと一周はできます。

うさぎも祈る。

じっくり参拝して1時間くらい。
ランチは二の鳥居のすぐ近く「田中屋」でおそば。
3色割子そばと釜揚げ、釜揚げはまずそのまま、それからお汁をたらして味を調節。出雲そばのおつゆは甘めです。

神明通りを散策し、つぎのスポットへ。

出雲大社Go! 夕陽編

2014-07-26 22:00:00 | 国内旅行
本日の日没19:17
1時間前にホテルを出発。南回り循環バスで島根県立美術館へ。
宍道湖は有名な夕陽スポットなのです。美術館は日没プラス30分はオープンしていてしかもロビーは無料。
他にも夕陽スポットはありますが、ここでは建物内で待てるので寒い季節でもOK。

まず屋外のうさぎをなでなで。

まだまだ沈まない。風がすごいので一旦屋内に退避。



日没30分前

夕陽と青空が同居

19:00くらい。このあと雲に隠れてしまった。


夕陽めあてに旅行したこともあるけど夏にいくせいかなかなかクリアに見えたことない。旅のお天気にはわりかし恵まれていると思うのだがなぁ。次は冬にしよう。

さて、バスで駅前にもどり本日の夕食は日本海の海の幸がいただける居酒屋がテーマです。徒歩5分、川沿いの「旬門」。予約無しですがカウンターに座れました。


彼のリクエスト、のどぐろの塩焼き。
私はトビ子の天ぷら。トビ子というのはトビウオの玉子のことでカレイのたまごみたいな白い粒々が棒状になっています。ねっとりした不思議食感。ビールがすすみます。
他には白いかの墨煮など海鮮満喫。

充実の1日目終了です。


出雲大社Go! 松江編

2014-07-26 18:00:00 | 国内旅行
伊勢神宮に続きパワーチャージの旅第二段。神話の世界にはちょっと興味あり。
午前中のフライトでサクッと出雲空港に到着。初島根県なり。
バスで松江市内まで40分くらい、ちょうどお昼。
ランチは名物しじみだ!
お堀の近くの「蔵」でしじみ丼をいただきます。
松江駅バスターミナルから大橋北詰下車。

こちらはお米屋さんがやっているお店でごはんも旨し。
左が特別仕立てしじみ丼 2200円、右は普通のしじみ丼 1520円。身の大きさが違うとのこと。イマイチ違いがわからなかったけどしじみ大好きです。

さて、腹ごしらえしたところでパワーチャージの旅のスタート。
「神魂神社」かもすじんじゃと読みます。国宝です。

神に魂、いかにも由緒ありそうなありがたーいお名前。境内はせまめ、いたってシンプル構造。

つぎは乙女たちの聖地「八重垣神社」


本殿の奥の鏡の池で紙を浮かべて、その沈み方で良縁占いをします。
4人の女子が占い中でした。私は良縁を祈るのは少々問題あるので占いは省略。
以上2ヵ所はタクシーでめぐりました。八重垣神社だけならバスでも大丈夫。

ちょっと時間があまったので松江城を見学。
本日大変な暑さゆえ抹茶カフェ「Scarab別邸」にて休憩。

何気なく入ったお店ですがグリーンティーソーダはかなりはまります。

バスで駅前にもどり、ホテルにチェックイン。今日は街中なのでリーズナブルにビジネスホテルです。



さくらんぼ狩り2014@山形

2014-07-05 19:45:00 | 国内旅行
今年もさくらんぼの季節がやってまいりました。
いろいろみんなの都合もあり、佐藤錦にはちょっと遅いけど、別の品種が楽しめるさくらんぼ狩りで一路山形へ。



この時期摘み取りできるのは「紅秀峰」。
佐藤錦よりひとまわり大きく、かなり甘い品種です。
食べ放題ですが、30分足らずでお腹いっぱいになりました。
ほんとに甘い。今だかつてない甘さ。
それでも食べているうちに甘味に鈍感になるのが怖い。

お土産には佐藤錦と2種類購入。

お腹いっぱいと言いつつランチはお蕎麦の有名店「一寸亭」へ。
こちらは冷たい肉蕎麦が名物ですが、私はなめこ入り 830円。


その後、お団子、どら焼き、豆菓子のお店をめぐりノー観光で、タクシーの運転手さんには呆れられたと思います。


伊勢神宮Go! 旅の終わり

2014-05-18 22:36:00 | 国内旅行
内宮に参拝したあとはやどに戻って朝食。



朝風呂の時間もあり。余裕です。
ゆっくりめにやどをでてお土産を購入。バスで別宮の月読宮へ。こちらはお社が4つあり、奥から順に参拝します。



伊勢神宮の宮はどこも静かで木が鬱蒼としていて、装飾がなくきわめてシンプル。広くて穏やか。
気持ちの良い空間でした。
あ、個人的なお願いはしてはいけないみたい。それを知ったのはお願いしちゃったあとなのですが。
世界平和とか祈るべきところスミマセン。

エネルギーチャージしたところで帰りは名古屋の名鉄百貨店「まるや」にてひつまぶしとうな重、お持ち帰りで。
お店は並んでますが、持ち帰りなら先に作ってもらえます。
名古屋高島屋のカフェタナカで八丁味噌フィナンシェも購入し、旅は予定通り完結。

伊勢神宮Go! 内宮編

2014-05-18 09:18:00 | 国内旅行
早朝参拝、6時に出発。
まだ朝食前なので宿で固パンという昔ながらの参拝アイテムをだしてくれます。
早朝でも赤福だけはオープンしてます。



さすがにちょっと寒いけど静かでおごそかな感じがします。



帰るころにようやく日が射してきました。
きのうも今日はも良い天気で気持ちよくお参りできました。鳥居でぺこり。




伊勢神宮Go! 宿編

2014-05-17 22:50:00 | 国内旅行
旅の宿は赤福本店から徒歩10分、内宮まで15分というロケーションで選びました「伊久」。



もちろん温泉です。
部屋露天もありましたが、わりとすいていたので大浴場でのんびり。
とても良い宿なんですけど、夕食時間がなぜか5時か8時という、極端な選択しかなくて、明日は早朝参拝に行く気だからはやめにしたけど、どうしてなのかな。



夕御飯もおいしくてゴージャスだし、文句なしなのに時間指定だけがいただけない。残念。


伊勢神宮Go! 下宮編

2014-05-17 20:48:00 | 国内旅行
母が三重県出身なので子供のころに参拝したことあるらしいのですが、全く記憶がない。
ほぼ初参拝ということで、本日はパワーチャージに伊勢神宮へ。
昨年はゲキ混みだろうと避けたのですが、今年は今年で「おかげまいり」とかいってやっぱり流行っているらしい。

まず別宮の月夜見宮へ。
ランチは駒鳥食堂にて伊勢うどん。450円。やわらか麺にいささか飽きたけど名物なので一応おさえる。


今日の本命、下宮。
晴天。気持ち良し。
祈祷を依頼。「今あいてますのですぐできます。」とか、宮司さんも意外にカジュアル。
巫女さんの踊りや雅楽、御祈祷で1時間弱かな。2組5人しかいなくてたっぷり祈られたようなお得な気分。
日本一の神社でこんなに気軽に頼めるものなのね。



バスで猿田彦神社へ。
小さいお社ですが「みちひらき」にご利益があるとのことで今回、是非お参りしたかったのです。
行く末、お導きくだされ。


いろいろ清められたところで、おかげ横丁に突入。
あこがれの赤福氷のためにすっごい混んでる赤福に突撃。
抹茶氷の中に冷やし用赤福がひそんでいます。この氷、抹茶が濃くてすっごくおいしい。夏季限定 520円。

豚捨の名物コロッケ 90円もいただきます。


いろいろ満喫したところで赤福本店から徒歩10分、本日の宿に向かいます。

雪国。

2014-03-10 08:08:26 | 国内旅行
仕事で旭川に行った。

今年は東京も大雪降ったので、目新しくはないけどもやっぱり規模が違う雪景色。
そして雪の中でも街はちゃんと機能しているところがやはり、東京とは違う。



そして、北海道といえば雪の中でもソフトクリームを食べてしまうのは内地の人間のサガだわ。



おこっぺ牛乳はさっぱりしています。



伊豆2日目

2014-01-04 23:34:41 | 国内旅行
伊豆2日目、神祇大社にてにゃんずの健康を祈ります。
こちらはペットOKの神社なので犬連れの人多し。




伊豆高原一有名なパン屋さん「ル・フィヤージュ」。
新年は本日から営業とのことで、混雑していました。別荘滞在者に大人気。
カフェ併設なので店内でいただくこともできます。
お土産にパン購入。
 

お昼は熱海「多賀」にておそば。


桜海老のかき揚げそば 1450円 でした。


伊豆の旅もおいしいもの満喫です。


おまけ
この日の夕食はおうちで自主的ひもの定食。
熱海で購入したさくら海老としらすの2色丼とかますでした。




自然家.HACO@伊豆

2014-01-04 20:21:15 | 国内旅行
今回の宿は前からちょっと気になっていた伊豆高原の「自然家.HACO」

こちらは眺めの良さと自然素材のお部屋が自慢の5部屋しかない宿です。
小さくてカワイイ感じなので女性誌によくとりあげられています。

 

ウェルカムドリンク やまもものカクテル


珪藻土のお部屋
  

夕食
本日は個室があいているというので使わせていただくことに。
こんなにじり口を通って入ります。お茶室みたいです。
 

サラダとおつくり
金目鯛の陶板焼き
さざえのつぼ焼き他おつまみ、ポテトスープ
   

メインは神戸牛のハンバーグと玄米ご飯


デザート



内風呂は温泉ではないのですが、露天は温泉
日の出風呂。


朝ごはんはラウンジで
ベーコンは自家製、パンは焼きたて


 


普通のおうちのような建物で主に1階がパブリックスペースで2階がお部屋。
いまどきのペンションて感じですね。
がんばっている感はあるのですが、こだわりポイントがわかりにくい気もします。

ナチュラル感を特徴とするならお食事はヴィーガン寄りにするか地産地消にした方が好感がもてると思う。伊豆で神戸牛がでてきても?です。
玄米と白米をえらばせてくれる配慮があるなら朝食のパンは全粒粉を入れてほしい。料理の出し方ももっとゆっくりした方がいいな。
お籠り感をポイントにするならチェックインが4時というのは遅い。せめて3時からアウトは標準で11時でしょう。
全体的に素人っぽさが目立ちました。お正月価格36000円/人は高いと言わざるを得ません。
接客丁寧ではあるので、どこかコンセプトをしぼって集中してほしいと思います。










温泉始め。

2014-01-03 20:49:28 | 国内旅行
2014年の温泉始めは伊豆。
お正月はあったかさをもとめて西の方にでかけます。道が凍結してるとめんどくさいし。

まず熱海の来宮神社で初詣。

 


おみくじは七福神入りにしました。
「大吉」弁天様入り。女子力UPか?


それからランチ。
熱海銀座の有名ひもの店「釜つる」にて。


つまみに桜海老 420円 焼き牡蠣は本日のおすすめ 2個で900円
 

釜つる丼は伊豆のお魚色々 1575円


こちらはひもの定食 2100円

ひものは2種付きで、この日は鯵とかますです。さすがひもの屋さん、かます絶品です。

いつも混雑しています。お昼でも予約可なので、到着時間がわかっていれば予約がおすすめ。


函館GO!2日目

2013-12-21 20:25:49 | 国内旅行
函館の朝ごはんはもちろん朝市。
料理人も御用達という自由市場に行きました。

市場の奥のその名も「市場亭」で朝ごはんをいただきます。
ここでは丼で好きなものを注文します。お店に無くても市場で仕入れてくれるので、なんでもOKなんです。
まずイカ刺し 900円。今日は不漁でいつもより100円高いとのことです。
でも透明なイカが食べられるのは市場ならでは。お皿もイカ型。
 

待望の海鮮丼。
私はうに、いくら、ほたての3色丼 2500円、もうひとつはうにといくらの2色丼 2300円です。
帆立が甘くておいしい。これは仕入れて帰らねば。


・・・・というわけで食後はお買いもの。
それぞれのお店からでもいいし、宅急便やさんがあるので自分でいろいろ買って箱買って送ることも可能。


いくら、うに、ほたて、ほっけ、明太子、ふのりとゆりねをプラス。
宝箱は航空便で一足お先に羽田へ。


さて、海鮮三昧の後はカロリー消費のためのお散歩。

曇りだと二十間坂からの眺めもいまいちか。


外人墓地をめざしててくてく・・・寒っ。


墓地です。「営業中」なのは墓地ではなくカフェです。墓地を通り抜けてカフェへ向かいます。


なぜかここにカフェがあるわけです。
「カフェモーリエ」でロシアンティー。
 
冷えた身体にしみる。

帰り道のにゃんこ。寒そう、おうちに入ればいいのにね。


空港へ向かう前に函館山からの夜景を見にいきます。
ロープウェイであっという間に山頂へ。
この日の日の入りは16:10でした。ちょうどそのころの一枚。


こちらは完全に日が沈んでからの一枚。
ツリーもちびっちゃく光ってます。


どちらもきれいですが、とにかく写真を撮る手が寒いのでした。

うにむらかみ函館本店

2013-12-20 23:06:37 | 国内旅行
うに好きのあこがれ「うにむらかみ」。函館が本店です。
ははーっ、ひれふしますです。
函館に足を踏み入れたならばとおりすぎることはできません。

うにグラタン、うにの殻焼き、合間にほっき貝。
うに入り出汁巻卵、締めはもちろんうに丼。

    

うにたのみ放題、至福。
函館・・・来てよかった。


その後、元町へ教会散策にいきましたがあまりに寒くて、これはひょっとしてうに食べ過ぎの罰ゲームかと思いましたよ。きれいなんですけどね。