社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

お義母さんが夜中に寝ぼけて、19インチ液晶TVを落とした(その1)

2010-11-21 07:45:19 | 日記

今年の9月から、土日の休みは殆ど、お義母さんの家への往復と介護施設まわりとなっている。私も奥様も流石に疲れて来ている。しかし、奥様は割と平気だったのだが。流石に今週のイベントがある為、今週はシンドイようだ。

さて、その今週、また事件が起きた。夜中に何を考えたのか、お義母さんの予想外の行動で、結局寝室用の液晶TV(お母さんちのテレビについて)が落下して壊れた。既に夜中の行動に関してはぼけ以前の話しながら、全く私達の予想を超えている。その結果、ご自分で転ばれて、けがやあざができているのだが、全くノープロブレムらしい。なんで???

マアー元々、私達の予測等、お義母さんの考えからすると、理解外の話なので、私達も予測や、理解などする事はできない。と言うか既に理解の範囲を超えている。それを自覚或いは認識していないのは本人のみなのだが・・・。

今回も、液晶TVが壊れた事は問題ではない。結果大けがに至らなかった事だけが全てだ。もう既に何回も奇跡的に大丈夫の結果だが、それはやはり奇跡に等しい。本人もお義母さんのリハビリの先生もこの自覚がない。お義母さんが今回の事故に至った経緯について全く覚えがないらしい。

しかし、結果から、お母様曰く、この壊れた(ご自分が壊した)液晶TVの代わりにすぐ通販で新しい液晶TVを買うとの事。これは私達への挑戦か???

と言う事でこの休みは、お義母さんの新しい液晶TVを購入して、お義母さんの家に持って行って、設置する事となった。私の不満と妥協とそしておおらかに許容できる範囲と言う事でみると、マアーこれは良いが、また同じ事が起きる可能性がある。と言う事が非常に悩ましい事だ。つまりせっかく新しく購入しても、また同じく壊れる(壊す)可能性があると言う事だ。

さてどうしようか???と悩んでも仕方がない。

DSC00869 左:電源オフでは殆ど目立たないが、液晶画面下にキズが入っている。実際は、液晶が破壊された状態だろう。
右:実際の放映画面は・・・。
DSC00871 DSC00883 結論からすると、完全に壊れており、これで画面が見えるのが液晶の凄さかも知れない。ブラウン管なら、火花が出るのかも知れない。
画面は既に用を足していないが、音だけはちゃんと出ていた。ショート等で火がふかなければよいが・・・。

以前お義母さんの病気の悪化から、有料の介護施設を急遽探し、連続で訪問(1)した時の所では、実は不満があり、結論はでなかった。しかし同じ系列の別の場所には、気にいったかどうかは別にして、体験宿泊(入所)した。しかも最初は一泊二日の予定が、3泊四日となった。更に多少は私達の気持がわかったようで、入る事には基本的には合意したらしい。つまり近い内にその施設に移った時の娯楽用液晶TVとして、今回の壊れた液晶TVを我々は考えていたのだが・・・。

何れにしろ、新しい液晶TVが必要だった事は間違いないし、結果として必然的に訪れただけの話だ。と思う。


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