社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

定年退職後の節約その1(床屋)

2018-07-20 02:22:32 | セカンドライフ

皆さんは床屋にいくらかけていますか?と昔、掲載した時には、私は、一回に3,000円をかけていた。約10年以上だったと思う。そしてその後は1,800円になった(皆さんは床屋にいくらかけていますか?)。JR忍ケ丘駅前に新しい床屋さんができた事で少し、安くはなったが、ほぼ同じような値段がその後ずっと続いた。

定年退職後、何回か、床屋に行った。そして同じような事を繰り返した。

何回か繰り返した時に、ふと、何かがおかしいと思った。私の頭の毛は少ない。その整髪の為に、床屋に行くと、耳の両側周辺と頭の後ろをバリカンで、刈ってもらうのに、おそらく5分もかからない。本当にあっという間だ。

これに、なんで1,800円近くの金を出すのだろうか?もちろん、シャンプーで頭を洗ってもらい、ひげも剃ってもらうのだが……。なんで???

充電式の電動バリカンのセットを約3000円で購入した。そして奥様に、適当に整髪してもらう事にした。

お風呂で裸になり、奥様にこの電動バリカンで整髪してもらう事数回。もう元が取れたと思うわれる。こまかな容姿を気にする必要はないし、奥様の美的センスで、頭を整髪して貰っている。が自分自身としては、十分満足している。

かなりの、節約と同時に、何となくこの年で床屋に行くのが億劫になんていたので、非常に役に立っている。

床屋に行くのは、今を考えれば、異常に煩わしいものだったようだ。その分奥様の手を煩わせるが、私にとっては、金銭的にも、大きな節約となりそうだ。


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