社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

里山保全リーダー養成講座が終了し、正式に里山ボランティアの開始へ

2016-03-08 15:27:12 | セカンドライフ

昨日、第3期の里山保全リーダー養成講座の最期が開催された。当初は16日の予定だったが、修了式でひとりひとりに終了書を市長が授与する為、日程が変更された。が、結局市長ではなく、副市長からの授与となった。私もありがたく、修了証書を頂いた。

里山終了証書

さて、昨年の8月から始まった、この里山保全リーダー養成講座だが、講座は終了したが、この活動は、終了ではない。これから実際のボランティア活動が始まると言う事になる。当日里山ボランティア団体の紹介が行われ、大半の方が、この団体へ参加を申し込まれた。私も講座で一緒だった班の方と同時に申し込んだ。

里山保全リーダー講習最期
<終了記念撮影>
副市長:講師と共に

里山ボランティア団体の活動は今まで月一回のペースだったようだが、今年の4月から、水曜日と土曜日の月2回となるようだ。指定の場所に10時に集合して、15時までの活動で、これが月例会を兼ねており、且つ出ても出なくても強制はなく、且つ時間も自由との事。道具もヘルメットやチェーンソー等を除けば、自前で準備して下さいとの事。交通費や弁当や飲み物も自前。年会費は1000円でこの中から保険を申し込むとの事。会員は28人。

これぐらいのゆるやかなボランティアであれば、のんびり楽しくやっていけそうだ。

今月の16日が活動予定との事なので、同じ班の方と当日見学に行く事にした。この為に、お互いの携帯電話番号を交換した。また新しいつながりが出来た。このボランティアはどのぐらい続くだろうか?講座はあっと言う間に過ぎてしまったが……


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