購入した展示品のFUJIFILM FinePix F550EXRは、フル充電後、何と撮影が1,600枚もできた。しかしこのデジカメのマクロ撮影ではほこりや汚れがリアルに再現されすぎる。と言うような今までのデジカメとは違ってなかなか奇異的な特徴がある気がする。
しかし、お義母さんの荷物整理で出てきた約50年前のSONYラジオを撮影した写真は私の好みに有っている。私が持っているデジカメの中では大変気に入っているFUJIFILM FinePix F30の色合いに大変近い。昼間の撮影がなかなかできない中で、夜を撮影する事にした。
駅からの帰り道にある居酒屋さん 殆ど真っ暗に近いが、これだけ明るく映るのは凄い。 |
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JR新大阪駅前(中央口前のロータリーから降りてきた所)。駅前に現在駅ビル?を建設中。これもほとんど真っ暗。 但し、車が走っているのをきれいに移すのは難しい。当たり前だが・・・。 |
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JR新大阪駅構内。動輪のモニュメント。私が知る限り昔からあるが、このモニュメントは面白い。 このFinePix F550EXRで撮影したが、若干白とびしている。まあー私の好みではある。 |
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帰宅途中のコンビニを撮影。店舗内で露出を合わせると当然、こんな写真になる。それにしても、私がもっているデジカメでもやはり、一番明るく撮影できている。 | |
近くのマンションを撮影。もちろんフラシュなし。これは凄い。 この状況で以前のデジカメで撮影すると殆ど暗闇だろう。 このFinePix F550EXRの暗所撮影能力は素晴らしい。 |
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真っ暗な中の自動販売機。マー当然の結果となった。AUTOで撮影すればこんなもんだろう。 と今回撮影の写真は全て、フラッシュOFF以外はAUTOで撮影。 |
結論からすると、暗所撮影機能は、おそらく私が持っているデジカメの中では一番の能力がありそうだ。注意しなければならないのは、簡単にシャッターが切れるからと言って、AFがあっているか?ブレが発生しないかと言うと、これは別問題だ。夜の撮影の為、手振れもあるが、被写体ぶれやAFがあっていないなど簡単に発生してしまう。この辺はいくら暗所撮影が得意であると言っても、限界があり、デジカメを信用してAUTOで撮影しても失敗すると言う事だろう。
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