社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

スマフォはどこまで専用機の市場を潰すのだろうか?

2020-08-23 20:46:47 | 趣味(デジカメ、写真)
朝日新聞 be)between 読者とつくる 2020年8月22日(土) カメラを使っていますか?で、デジカメの市場がドンドン無くなってきている話をしたが、その理由のスマフォに付いて今回は思う所を書いてみたい。

スマフォの普及以前に、デジカメの市場に関しては、デジカメ内臓の高機能携帯電話が出て来た時点でその傾向が表れていた。スマフォと言うパソコン並みのcpu処理能力と大容量メモリー、高機能センサー(カメラ)を内蔵した事で、コンデジの市場がほぼなくなったのは仕方がないだろうと思う。それでも私にはまだコンデジの用途は残されているのだが……。大半の人にとってはないのだろう。なぜなら、常に持ち歩くスマフォにその機能がついているのだから。
そのコンデジの機能が、専用のコンデジに比べて、多少勝手や機能が劣っても、専用機をスマフォと別に持とうとは思わないだろう。これはあくまでコンデジであって、一眼レスの話は別です。
幼稚園や、小学校の運動会やその他の発表等では、脚立持参で、望遠ズーム付きの一眼レスの多さに圧倒されますので。私も孫のイベントで圧倒されました。幼い子供がいる家庭では、一眼レフとビデオカメラは必須の様ですね!

さて、デジカメの話はこれくらいで、実は他にもスマフォによって、私にとってはほぼ不要になりそうな物(専用機)があります。

①フォトフレーム
②ICレコーダー
③楽器などのチューナー&メトロノーム
④CD、MP3プレーヤーなどの音楽プレーヤー
⑤電卓(関数電卓含む)
⑥時計
最近は更に、各種ポイントカードがスマフォのアプリになり、且つスマフォ決済で、クレジットカードさえも不要になってきつつありますがさて、どうなるでしょうか?

とは言いながら、実は上記の①と③、④は不要となりそうですが、他はまだ、使用しています。

更にポイントカードはアプリに変わりつつありますが、スマフォ決済により、今度はクレジットカードが増えそうな気がしています。

ICレコーダーや時計、電卓は私にとってはまだ必要な品物です。
いや私と言うより、奥様にとってかもしれませんが……。

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