FUJIFILM FinePix F550EXRの展示品を購入した。まだ十分なテストができていない。帰宅後撮影できるのは室内撮影だけだ。これだと何かと条件が悪い。しかしもっぱら、夜に本ブログも原稿を書くのが多い。そして、夜撮影する事も実は多い。それも、食卓を利用してのマクロ撮影が。つい先日もお義母さんの荷物を整理していたら約50年前のSONYのラジオが出てきた。そしてさっそくこのラジオを今回のFinePix F550EXRで撮影した。色合い等を見ると割と私の好みだ。そう同じFUJIFILM FinePix F30に大変近い。ウーンこれはなかなか行けそうだ。
と思って、別の被写体を連続で撮影して見た。そうすると、今までのデジカメでは全く感じた事がない写真が写される事がわかった。これは素晴らしいと言う事なのだろう?それともこれは欠陥と言う事なのだろうか?ウーンまだわからない。もう少し遊んでみよう。この現象と言うか写った物と言うか、ネットでも見た事がないようなのだが・・・。
何かと言うと、マクロ撮影と言えば近接撮影となる。当たり前だ。しかしこの当たり前の事に対して、今までこれを意識した事はない。そうごみ(ほこり)がリアルに撮影されている。もちろん、対象物が黒だからかも知れない。際立ってこのほこりがリアル過ぎるぐらいリアルに再現されている。
TVリモコン:まるで誇りにまみれているようだが、まさかここまでひどくはない。 | 別角度からの撮影。少し光ぐらいが異なる為、ほこりが少なくなっているが、それでもリアルすぎる。 |
別のデジカメで撮った写真と比べるまでもない気がするのだが・・・。
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