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社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

NHKスペシャル取材班『Steve Jobs Special ジョブズと11人の証言』

2013-01-20 20:39:23 | 趣味(読書)

日本企業の社員のやる気は世界でダントツ最下位!らしい。なぜ?人はみななんの為に仕事をするのだろうか?仕事とは?それはお金を稼ぐ為です。と言うなら、確かにそう言う方も今では多いと思う。若い頃は、皆が夢を持ち、会社に就職したが、その夢もいつの間に、消え、仕事が目的になり、いつの間にか家族の為に給料を稼ぐのが目的に。

いや仕事が趣味です。という方も多いがそれではその仕事は何の為にしているのか?その仕事にビジョンはありますか?と聞くと、アホかと言われそうだ。多くの方に。

さて話は変わるが、ここに一冊本を紹介したい。言わずと知れたAppleの前CEO Steve Jobs氏のドキュメンタリー本だ。NHKの番組「クローズアップ現代 世界を変えた男 スティーブ・ジョブズの素顔」をベースに11人のインタビューが掲載されている「Steve Jobs Special ジョブズと11人の証言」。

CCF20130120_00000 Steve Jobs Special ジョブズと11人の証言
著者:NHKスペシャル取材班
発行者:株式会社講談社
発行日:2012年9月26日初版発行
価格:1500円+税
「情熱を注げ」
「夢を諦めるな」「世界を変えろ」

彼のスピリットは今も生きている
大反響を呼んだ「NHKスペシャル」「クローズアップ現代」から、スティーブ・ジョブズ本人と彼の志を受け継いだ11人のインタビューを収録
証言者
スティーブ・ジョブズ
スティーブ・ウォズニアック
ダニエル・コトケ
ビル・フェルナンデス
ラリー・テスラー
リッチ・ペイジ
ジョン・スカリー
福田尚久
前刀禎明
ダグ・キットラウス
ウォルター・アイザックソン
孫正義

氏は既に伝説となっており、今更私が何か言える事はない。

日本企業の社員のやる気は世界でダントツ最下位!でも掲載したが、自分のやりたい事を見つけてそれを仕事にして、実践していく事。これが実際は非常に難しい。が少なくとも、夢は持ちたい。できるだけ若い時に。早ければ早いほど良い。その為にもこの本は参考になるのではと思う。この本を通じて更にSteve Jobs氏を知ることで、夢を見る事ができればと思う。

若い時ほど、やはり夢は必要だと思う。そうでなければ、何の為に仕事をするのか?仕事の為に仕事をする事になってしまう。そうで無いためにも、夢が必要だと思う。その前に自分が好きな事を見つけよう。


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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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同感であります!! (狭山市民)
2013-01-20 22:15:12
職場で、よく話題にでます。ビジョンを持って頑張ろうと思います。
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仕事とは (狭山市民)
2013-01-21 21:19:35
仕事とは、人生にとってもなんだろうと、考えています。

一月八日の読売新聞を見て、行動を起こしはじめました。

記事は、福島県の、ある村の、職員採用試験に、応募者がいなかったので、「二月に再度試験をする」と、いうものでした。

私は、いろいろ悩みましたが、(落ちる可能性が高いですが)受けることにしました。

上手くコメント書けませんが、日々、頑張ろうと思います。

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今まで何が一番うれしかったか? (shiisan_2007)
2013-01-22 21:24:25
最近思う事、生きがいとはなんだろうか?それは、「有難うございます」「助かりました」と言われる事。社内外を問わず、信頼できる同僚がいる事。信頼できる上司がいる事、もちろん信頼できる部下もいればもっとベター。そして信頼できるお客様と、一緒に頑張れる事。しかしこれはなかなか難しい。しかしどれか一つでもあれば、そしてお客さまから有難うございましたと言って貰えれば、これがやりがいとなるのではないだろうか?
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ありがとうございます♪ (狭山市民)
2013-01-25 09:30:35
心の支えとなる言葉をありがとうございます。

同僚数人が、精神的に疲れて→異動、退職があり、自分もこのままでは良くないと思っています。数年前から異動を希望していますがなかなか決まらずにいる状況です。

現状を変えるために、変える行動を起こそうと、常に考えています。

福島に受けに行くつもりですが、マイホーム&三月に生まれる子供の事を思うと、悩みます。



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