マイクロスコープの撮影（３） ２００倍のマクロの世界

何とか２００倍をうまく撮る方法がないかと思案しながら、試した。手元にガラス（顕微鏡のプレパラートに相当するもの）がないので、プラステックの物を代用して試してみた。
余りうまく、写らないが、ご愛嬌で容赦願いたい。考えるに５０倍と２００倍は明らかにその世界が違う為、単純にスコープで撮れば撮れるというものではないだろうとの予測から、今後また色々試して生きたいと思っています。
まずは身近でスタンダードなものから行って見ました。

	プラスチックを下において、撮影（２００倍）。やはり、マイクロスコープだけの明かり（ＬＥＤ３個だと思われる）では、光量不足であり、ガラスで試したいが、家にいま試せるものがない為、プラステックで代用したが、やはりかなり暗い。しかし、焦点は合っている感じです。
	下地は無視してください。上記で述べたように下地にプラステックを使用したため、傷みたいなものや、へんな物（紫色）が写っていますが、あくまでも対象は、中心の白い結晶です。

何を写して見たかと言うと実は、食塩です。チョット湿り気のある食塩を取ってみました。最も食塩の種類やその状況によって結晶は変わるため、あくまでも参考程度に考えてください。

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