東側の古い文化住宅がなくなり、新しいアパートへの建て替え工事始まった。当家は先週からお風呂と洗面所のリフォーム工事が始まった。先週はこの工事の音がかなり凄かったらしいが、どこからも苦情は来なかった。当家の工事は別にして、このお隣の取り壊し工事は、なかなか音が凄かったらしい。もちろん工事は昼間行われる為、その音が凄い事は休みの土曜日ぐらいしか知らない。
東側の文化住宅は、北側と南側の二つの棟があり、それぞれ真ん中の通りで別れていた。この南側の棟が壊され、騒音防止のシートがはがされて、やけに見晴らしがよくなったと思っていた(東側の古い文化住宅がなくなり、新しいアパートへ)。今の家を建てた時には既に、東側にこの建物があった為に、以降当家からの東南の方向を気にする事はなかった。東側は当家の土地より少し地盤が高かった事もあり、東と東南はこの壁が存在している物とずっと考えて来た。従って気にした事もなかった。
今回の建て替えでは、当家の東側にアパートは建つが、南側は駐車場となるらしい。つまり当家からの東南の方向は見晴らしが良いまま残る事になる。
新しい風景が見れる様になったのは凄い。そう東南の方向に山々が見える様になったからだ。古い文化住宅のいつ壊れるか?心配する事もない。実際は壊れる事より火事が怖かったのだが・・・。大変失礼な表現かも知れないが、実際心配していたのは事実だ。そう火事と防犯が。最もここ数年は2軒しか住まわれていなかったが・・・。この辺のお隣の事情は、家主さん側と住んでいる方の両方とも分かる気はしていたが。しかしいらぬお節介かも知れない。
お隣の桐の木が当家の邪魔になっていた(今年も庭の草刈2009年その2)が、これの問題も今回無事なくなった。いろいろ今年は当家も含めて周りの変化が最初からあり、変化の年となるのかも知れない。そうあって欲しい。特に仕事と経済については・・・。
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