社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

SADの症状その後(書痙に関して手の震えは発生しなくなっている)

2008-11-15 21:08:09 | SADの症状と現況


1ヶ月以上遅れての複合機への統一実施で導入した複合機の件ではあるが、ではそれまで使っていたカラーレーザプリンター2台とモノクロレーザプリンター2台とスキャナー1台はどうなるのか?

と言う事で、リースの解約処理を各部門でする事になり、その書類記載の為に基本データを調査して、4枚手書きで作成した。
旧IT担当者が担当してした間は全てリースの書類は残っており、すぐ契約書もその契約番号と契約名称、月額使用料等直ぐ把握できたのだが、それ以前の物が何処にあるか分からない。

結局経費データから、抽出したり、当社情報担当部門のリース担当者に調べて貰って、データを全てそろえる事ができた。
結局おまけのA3のスキャナーは既にリースは解約されており、契約満期で買い取ったか、引き取りミスかどうかかは別にして、解約処理をする必要がない事が判明した。ドッチか分からないが、いづれにしても、処理が簡単で助かった。



さて、このリース(解約・変更)申請票を4枚も手書きするのに、少し不安はあったが、一切手の震えは発生しなかった。
昼食後に薬は飲んでいたが、以前より大部、改善されている気がする。開き直りが良いのかも知れないが、



ここ数年を振り返って見ると、どうもSADでの病気と深く絡み、もう一つの原因にやはり、手書きが圧倒的に少なくなってきている事が影響していたのかもしれないと感じる。
パソコンの普及により、どんどん手書きが減り、漢字も忘れ、手書きする事が少なくなっている状況にも原因があったのかもしれない。

いづれにしても、完全回復に近くなっている。先週・今週と10:00出社ではなく、9:15~9:45には出社しており、もう少しで9:00出社は実現できそうである。実際は、体調はほぼ、完全に近くなっており、手の震えは、最近は殆ど発生していない。また限りなく定時時間に近づいているのも確かではあので、おそらく次回の産業医の先生との話で、9:00出社となるだろうと予測しているが、その時に今の仕事を続けるのか疑問でもある。最も9:00出社となっても、その期間を半年ぐらい続けないと完全復帰とはみなされないだろうが・・・。

つまり、完全復帰となった時に自分として次のステップをどう考えるか今は心配している

1)今のIT関連の仕事を続ける事が本当に、私の仕事かを再確認したい。本来は次のセカンドライフの為にとっておきたかったのだが、その為の布石と考えるか?我慢できるか?当分は今の上司なら問題は無いだろうし、出来るだけサポートしたいと考えているが・・・。
-> ボスが変われば、おそらく考えを変えざるを得ないと予測している。最も今のITの仕事なら余り、関係なく継続はできるだろうが・・・。

2)本ブログはどうなるかわからない。さすがに毎日更新は難しいだろう。
  これに関してはご了解願いたいと思っている。




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