社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

会社での徹夜について(同僚の常態化した徹夜)

2008-11-14 08:22:27 | 日記
中国とオーストラリアの方の接待に続き、翌日つまり一昨日にも久しぶりに同僚と飲む事になった。定時退社日でもあり、いつも安いうどん屋で飲んでいると、彼の携帯にメールが入った。帰らないでいて欲しいとの上司からのメールだったらしい。東京で会議があり、終了後すぐ、大阪に向かう途中ででメールされたようだ。

同僚は、私が復帰後見ていても、月に数回以上徹夜を繰り返しを続けている。もちろんドライに徹夜後は休日を取るようにしているので体が持っていると思うが、私と分かれ、会社に帰ったが、おそらくまた徹夜になりそうな予感がしていたが・・・。

昨日、会社に9:30頃行くと、やはり昨日は休日となっていた。おそらく、会社に戻ってそのまま仕事を続け、明け方まで会社で仕事をし、そのまま帰宅となったのだろうと予測した。

当社は2度ほど所轄官庁から、警告を受けており、組合も会社としても長時間労働の廃止への取り組みも行なっているが、実際はこんなもので、月に何回も徹夜する方も多いと予想される。

徹夜が常態化した中で部下に強いる事をどう理解すればよいのか?最も、私も休職前は、かなり徹夜を強いられていたが・・・。
上記であげたように、組合との中でも長時間労働の廃止が原則とはなっているが、なぜ徹夜が発生するのか???

部門のトップだけではなく、会社のトップの意識の問題となるのかもしれないが、何れにしても平気で矛盾が発生するのが世の常でもある。
企業が生き延びていく為に必要な事なら、仕方がないし、それでもまだ、当社は恵まれていると考えられるからである。

たとえ徹夜を強いられても・・・。


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