社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

中国とオーストラリアの方の接待

2008-11-12 08:18:37 | 日記


昨日の午前中もトラブル対応と午後はPANASONICのPCへの当社標準ソフトインストールとデータの移行等で忙しかったが、何とか16:00過ぎには片付ける事ができた。

つい先日、関連子会社の経理担当者のグローバル会議が開催されるとの事で、当事業部の関係する会社の中国(蘇州)とオーストラリアから計2人が昨日夕方当部に来るらしい事を知らされていた。私には特に関係ないなと思っていたが、上司を含めて昨日だけは夜の接待を簡単でもする必要がある話を聞いていた。

一方で、今日東京で営業会議が開催される為、その資料作りで同僚や上司もとても接待する時間もない。上述したように、夕方までには私の方は仕事が片付くことが予想されたので、適当な接待場所さえ決めて手配して貰えば、私の方で面倒見ると上司に話していた。

皆が忙しい事も確かであるが、中国から来た人は日本は始めてで勿論日本語は話せない。オーストラリアからの方は当然英語しか話せない。

皆が忙しい中、ほっとくわけにもいかず、中国人の方とディナーまでの場つなぎで私が雑談る事にしたが、思ったより英語が通じない事が分かった。この間オーストラリアの方は経理の方と打ち合わせをしていた。

結果、当グループから私を含めて3人と彼ら2人と、ディナーを取ったが、英語と中国語(メモ用紙に漢字を書きながらを含めて・・・)が交じり合う会話で夕食を食べる事になった。

当グループの同席してくれた女性が英語と片言中国語、私はすたれた英語と中国語で、両方の話を交互に聞きながら、話をする羽目になったが、さすがに久しぶりの事であり、英語より、中国語の単語が、出てこない事を痛感した。

最も私の話す中国語は、彼は理解できたようだが、私のボキャブラリーのなさと使っていない事により忘れてしまった単語が多く、英語も含めて、大変苦労したが、中国の方もオーストラリアの方も、大変明るく、特にオーストラリアの方は話好きなのか、次々と色々な話題を、話してくれて、シンドクも楽しいひと時を過ごす事ができた。
こんな経験は、久しぶりと言うか、過去もないと思った。

また、中国語と英語の勉強を復活させようかと思ったが、今日みたいな機会があるなら、トライしてみようと思っている。




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