goo blog サービス終了のお知らせ 

社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

オープンソースやフリーのCMSの急激な普及

2009-04-08 07:47:06 | ITについて

CMSを主にインタネットで調査していると、XOOPS等の本格的・著名な物しかなかなか見つける事が出来なかった。

しかし視点を変えて検索のキーワードをPukiwikiの派生システムとして調べて見ると、QHM(イントラHP作成・更新でWordPressより効率的に使えそうなソフトを発見『QHM』QHMその2QHMその3)と同じような、システムが他にも、存在する事が分った。

最近QHMだけを調べていたが、どうも此れだけでは不十分と思えてきて他とのシステムとの比較をしてみたくなった。

下記は何れもフリー(オープンソースかどうかは別にして)である為、試す分には、どうにでもなりそうである。

1)Magic3  『Magic3で作る最強のCMSサイト』と言う書籍も販売されておりかなりの拡張がされている。

2)siteDev2  二つ目がこのCMSである。

どちらも、Pukiwikiをベースに拡張しており、基本的な考えは、同じだが、1)の方はRDBMSを使用している。QHMの無償版と異なり、色々なスキンが用意されており、むしろこちらの方がよさそうな気がしている。

実際には上記siteDevにはsiteDev+ATのような更にCMSの機能を強化したものがあり、管理者メニュー等が強化されている。これもPHPだけで動く為、本命かも知れない。

一方、CMSと言うより、いかに簡単にHPを立ち上げられるか?を考慮した場合には別の観点でのシステムがオープンソースで配布されている事もわかって来た。

要はRDMS等を使用しない軽量コンパクトなCMSと言うコンセプトである。要は「QHM」と同じ発想ではあるが、Pukiwikiをベースにしていない、また別のソフトでもある。

3)LiteNEasy  PHPのみで動作するタイプとデータベースを使用するタイプがある。

4)CMSimple

と言うように、掲載したが、実は調べて行くうちに、まだ他にも対象となるCMSが存在する事になるが、それは次の機会にまた紹介できればと考えている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。