社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

息子夫婦の引っ越し(その3:格安引っ越し屋さんは当家が3回目だった)

2011-09-11 07:33:12 | 日記

息子夫婦の引っ越し(その2:パーキングの精算機が100円玉しか使えない)で、引っ越し元から引っ越し先に着いたのは、確か午後7:30頃だったと思う。当日午後2:00から4:00の間に引っ越し元で引っ越し開始のはずだったが・・・。そして終わったのは午後8:30頃だった。そして家に帰り着いたのは9:00を回っていた。そしてやっと晩御飯となった。

さすがにこれはしんどい。おそらく翌日は倒れているだろう。最も奥様はこれぐらいになると予想していたらしいが・・・。

息子夫婦が使った引っ越し屋さん。当初は午後2:00~4:00の予定が、遅れ結局5:00過ぎとなった。流石にこの時間帯で引っ越し元の荷物を引き取って引っ越し先へと回すとなると非常事態かどうかは別にして、手を打ったようだ。

当初4トントラック1台×3人で予定していたらしい。しかし来たのは途中からだが、2トントラック×2台。何と6人だった。引っ越し元はエレベータ無のマンションの4回。引っ越し先はエレベータはあるが、1台しか使えない。しかも一番人が移動する夕方から晩時。

非常に丁寧できびきびした動きの引っ越し屋さん。奥様が若いアルバイトに聞いたらしい。なんと息子夫婦の引っ越しは当日の3回目だったらしい。4階への階段の上がりと荷物を持っての降り。そして午後8:30近くにやっと終了。

DSC01701 DSC01710 各部屋に積まれた段ボール箱。確かに整理するのは時間がかかるだろう。
寝る場所が確保されたら、後はなんとかなるだろう???
DSC01711 DSC01713 洗面所とキッチン。ここも引っ越しの段ボールが積み重なって置かれた。
まあーここはすぐ整理されるだろう。必須な生活空間だから。

彼らが仕事している間、私と奥様は近くのスーパーへ彼らに持ち帰ってもらう飲み物を買いに行った。やっと終了した時、息子夫婦は部屋の両隣と近くの住人に引っ越しの挨拶へ粗品を持って行っていた。代わりに彼らに飲み物を渡した。

息子夫婦が精算してきた引っ越し屋さんの領収書を見た。6万円もしていなかった。2トントラック×2台。人数6人。まあー確かに安いだろう。おそらく時間の指定ができない。つまり指定された時間内に終了する保証がないだけの事だが・・・。

山と積まれた引っ越し荷物を見て、息子の奥様が言っていた。「今日はどこに寝ようか?」。私曰く「何とかなるんじゃない?とりあえず寝るだけなら・・・」と答えた。

息子に聞いた。今まで住んでいたマンションは毎月いくらだったのかを。水道代を含めて約9万円だったらしい。息子の年は29歳だ。この歳でこれだけの金を払えて奥さんを養っていけるのは、まあーたいしたものではないかと思う。それだけに東京と大阪の移動に夜行バスを使ったり、今回の様に格安引っ越し屋さんを使うのは、私より柔軟だ。徹底しているのかも知れない。まあー金に溺れる事はないようなのである意味安心した。しかし手際が悪いと思いながら・・・。

しかし・・・と考える事がそもそも息子夫婦にとっては申し訳ないと考えた方が良い。息子夫婦への干渉だ。女親と息子の関係と言うか母親が息子へ示す愛情と言うかやりすぎと言うかこの変がなかなか微妙だなと感じているこの頃だ。それを今回つくづく感じてしまった。息子の嫁さんに任せておけばと言いたいが・・・。そうすると息子も嫁さんも倒れてしまうと言う奥様に私は何も言えなかった。私と奥様は、親に頼った事はないのに・・・。


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