平成31年1月21日(月)
お早うございます。
体育館建替え問題をブログで取り上げるのは久し振りです。
新体育センターを競艇場南東駐車場で建設しようとした稲葉市長に対して、議会は3月定例会にて、16対4で反対いたしました。
その後、市側は一変して建て替えから耐震補強へと大きく方向を転換いたしました。・・・6月定例会において補正予算で耐震調査費用を計上。
その耐震調査報告が平成30年12月12日の文教委員会で報告がされました。
1、構造体耐震改修 目標Is値:0.75 478,148千円
2、改修パターン 小規模改修 218、689千円 中規模改修 595,885千円 大規模改修 1,236,554千円
3、空調機 347,380千円 ランニングソフト20,548千円
小規模改修の空調無: 6億8,700万円 同空調有:10億4,400万円
中規模改修の空調無:10億7,400万円 同空調有:14億2,100万円
大規模改修の空調無:17億1,500万円 同空調有:20億6,200万円
以上の調査報告がありました。
6億8,700万円~20億6,200万円まで、いろいろなパターンが示されました。
考え方としては、耐震補強改修は最小限にとどめ、公共施設マネージメントにそって早期に建替える。
ある程度の改修を行い利便性を高めて長寿命化を図る。
非常に考え方は分かれると思われます。
であるとするなれば、まず一番最初に考えなくてはならないには、利用者の生命ではないでしょうか。
何時地震が起きてもおかしくない現在、利用している最中にもし地震がおきたとしたら建物が倒壊し多数の死傷が出る者と想定されます。
であるならば、一日も早い耐震補強が必要と考えます。
そして、改修や空調については、市民(利用者を含む)の声を聞いて、市民が納得するところで決めるのがよいのではないかと考えます。
当然意見は図れると思いますが、そこは議会の議決を信頼しおまかせいただきたいと思っています。
1月24日に臨時文教委員会が開かれ更に詳しい調査報告があります。
その調査報告はブログにて掲載いたします。
厳冬期の摩周湖
お早うございます。
体育館建替え問題をブログで取り上げるのは久し振りです。
新体育センターを競艇場南東駐車場で建設しようとした稲葉市長に対して、議会は3月定例会にて、16対4で反対いたしました。
その後、市側は一変して建て替えから耐震補強へと大きく方向を転換いたしました。・・・6月定例会において補正予算で耐震調査費用を計上。
その耐震調査報告が平成30年12月12日の文教委員会で報告がされました。
1、構造体耐震改修 目標Is値:0.75 478,148千円
2、改修パターン 小規模改修 218、689千円 中規模改修 595,885千円 大規模改修 1,236,554千円
3、空調機 347,380千円 ランニングソフト20,548千円
小規模改修の空調無: 6億8,700万円 同空調有:10億4,400万円
中規模改修の空調無:10億7,400万円 同空調有:14億2,100万円
大規模改修の空調無:17億1,500万円 同空調有:20億6,200万円
以上の調査報告がありました。
6億8,700万円~20億6,200万円まで、いろいろなパターンが示されました。
考え方としては、耐震補強改修は最小限にとどめ、公共施設マネージメントにそって早期に建替える。
ある程度の改修を行い利便性を高めて長寿命化を図る。
非常に考え方は分かれると思われます。
であるとするなれば、まず一番最初に考えなくてはならないには、利用者の生命ではないでしょうか。
何時地震が起きてもおかしくない現在、利用している最中にもし地震がおきたとしたら建物が倒壊し多数の死傷が出る者と想定されます。
であるならば、一日も早い耐震補強が必要と考えます。
そして、改修や空調については、市民(利用者を含む)の声を聞いて、市民が納得するところで決めるのがよいのではないかと考えます。
当然意見は図れると思いますが、そこは議会の議決を信頼しおまかせいただきたいと思っています。
1月24日に臨時文教委員会が開かれ更に詳しい調査報告があります。
その調査報告はブログにて掲載いたします。
厳冬期の摩周湖
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