竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

令和6年9月定例会本会議 竹内しげやすの一般質問通告要旨

2024年08月30日 | 一般質問
令和6年8月30日(金)

今日は、私、竹内しげやすの令和6年9月議会での一般質問の通告要旨をお知らせいたします。
今回は、シルバー人材センターにスポットを当て、健康寿命の延伸を図るところに着眼いたしました。

(質問要旨)
1 蒲郡市シルバー人材センターの現況と課題について
(1)シルバー人材センターの成り立ちについて
(2)国の補助制度の枠組みと蒲郡市の補助制度について
(3)全国的な会員数の推移と粗入会率の推移について 
(4)蒲郡市シルバー人材センターの会員数の推移と粗入会率の推移について 
(5)国庫補助金にみる重点施策の方向性の変化について
  ア 派遣事業の推進に対し国庫補助が重点配布された経緯について
  イ 派遣事業の推進に対する具体的な補助限度額について
  ウ 会員数の増加等に対する加算措置が創設された経緯について
  エ 会員数の増加等に対する具体的な補助限度額について 
  オ 国庫補助限度額と実際の補助額との乖離の年度推移について
  カ 乖離が進んだ理由について
(6)東三河各市における国庫補助と市補助の状況について
  ア 令和6年度ベースでの各市の具体的な補助額について
  イ 蒲郡市が補助額を抑えている理由について
(7)人生100年時代におけるシルバー人材センターの役割について
  ア 高齢化が進む中、高齢者の就業機会の確保を通した社会参加の意義について
  イ 会員数の増加に伴い、配分金(請負)や会員賃金(派遣)がシェアされてきている中で、様々な独自事業や会員同士の交流・仲間づくり施策による会員の満足度向上施策の意義について
  ウ 高齢者の就業機会の確保及び様々な独自事業や会員同士の交流・仲間づくり施策を充実させ、高齢者の社会参加を今以上に進めて行くためには、更なる事務局体制の整備の必要性について市の見解を伺う
  エ 他市の事例では、「新・放課後子ども総合プラン」に基づいて運営する放課後子ども教室にシルバー人材を活用したり、放課後児童クラブのスタッフにシルバー人材を派遣するなど、市の施策に積極的にシルバー人材を活用して就業機会の確保策を講じている例がある。このような施策について市の見解を伺う

2 健康寿命の延伸について
(1)健康日本21第2次の評価について
  ア 日本の健康寿命、平均寿命はどうか
  イ 健康寿命は延伸したが、健康格差が縮まらなかった原因は何か 
(2)健康がまごおり21第2次計画の評価について
  ア 健康がまごおり21第2次計画の評価はどうか
  イ 蒲郡市の健康寿命、平均寿命の現状はどうか
  ウ 国・県と蒲郡市では健康寿命に大きな隔たりがあるがこの要因は
エ 中間評価でE判定となったところが7項目あるが最終評価では1項目になった理由は
オ 2次計画の評価をしてみて推進の結果をどう認識しているのか
(3)健康日本21第3次の目標について
(4)健康がまごおり21第3次計画の策定について
ア 策定の状況や今後のスケジュールはどうか
イ 関係機関(ボランティア団体など)との連携などどのような計画策定を考えているか
コメント
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