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竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

わな特区講習会

2017年06月20日 | 有害鳥獣被害防止対策
平成29年6月19日(月)
 有害鳥獣捕獲における狩猟免許を有しない従事者容認事業(わな特区)講習会が午後6時30分より蒲郡市役所北棟にて開催されました。
会場は約60名の関係者で一杯でした。
まず最初に、蒲郡市鳥獣被害防止対策協議会会長の鈴木茂正 JA組合長から、蒲郡市のイノシシ被害の現状報告がありました、

農業総合試験場 企画普及部 広域指導室 専門員(鳥獣害対策担当)辻井 氏からの「わな特区」の説明


東三河農林水産事務所農業改良普及課 中根 氏からのイノシシとシカの生態と対策方法の説明。

イノシシの捕獲は平成28年度で399頭と昨年に比べて約180頭ほど増えています。
免許を持たない農家はわな捕獲に関与出来ませんが、一定の条件の下今日の講習会を受けた方には、わな捕獲補助活動ができるようになりました。


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いのしし被害防止柵(ワイヤーメッシュ)点検作業見回り

2017年05月08日 | 有害鳥獣被害防止対策
平成29年5月7日(日) 
 いのしし被害防止柵(ワイヤーメッシュ)を設置して以来2年が経過いたしました。がまだまだ、いのししによる被害が後を絶ちません。そこで2年前に設置した、いのしし被害防止柵(ワイヤーメッシュ)の点検作業見回りを行い、いのししに柵が壊されていないか確認とメンテナンスを定期的に行いたいと考え、今回実施いたしました。約20名の方が参加して頂きました。
柵の下を掘られた痕跡発見




イノシシがぶつかった痕跡








2ヶ所柵が破られていました。


三谷町内捕獲実績
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2年前を振り返って ”イノシシ被害防護柵 三谷地区設置開始”

2017年01月17日 | 有害鳥獣被害防止対策

平成29年は、相楽地区、柏原地区で「イノシシ被害防護柵、ワイヤーメッシュ柵」の設置が行われます。今日は、2年前に三谷地区で最初に設置を開始したときのブログを紹介いたします。

平成27年1月18日(日)
 豊岡地区、三谷地区、西大塚地区、東大塚地区の4地区合同での”イノシシ被害防護柵設置が始まっています。
三谷地区は今日より開始致しました。
午後1時、原山養鶏場に約70名のボランティアの方々が集まって頂きました。約3時間半程で約1Kmを設置致しました。







上4枚の写真は、養鶏場からエコトイレのある所までの作業風景です。


今回の原山養鶏場周辺の作業詳細です。


私も頑張りました。












初日にして約1Kmの柵を設置することが出来ました。大変お疲れ様でした。そして、ありがとう御座いました。
今日より豊岡地区も、三谷地区と一緒に作業を開始致しました。
万里の長城完成まで、頑張ります。
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ジビエ振興 「移動式解体処理車」が実証実験

2017年01月16日 | 有害鳥獣被害防止対策
 
日本ジビエ振興協議会は、長野トヨタ自動車と共同開発したジビエ(野生鳥獣)の移動式解体処理車を東京都内で披露した。ジビエの食肉利用は衛生上の問題で、捕獲後2時間以内の処理場への運搬が困難だった。だが、処理車があれば捕獲後に短時間で処理が可能になる。今月から長野県富士見町を皮切りに全国で処理車を使った実証実験を始め、ジビエ料理の普及につなげる狙いだ。

 車両は2トントラックで、普通自動車免許での運転が可能。内部には洗浄・保冷設備を備え、内臓を取り出し、枝肉にするまでの解体が行える。肉は天井のレールからつるしたまま処理でき、シカ2~5頭を冷蔵できる。価格は1台約1700万円だが、国が購入費の半額を補助するという。

 同協議会の藤木徳彦理事長は「(処理車が)ジビエ料理が日本の食文化に定着するきっかけになってほしい」と期待を込めた。




今回の実証実験は、設楽町津具の処理施設「奥三河高原ジビエの森」を拠点とし、豊橋市を除く東三河全域をエリアに2月10日まで実施、捕獲の知らせがあればスタッフが現地に車を走らせ解体処理する。
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万里の長城 相楽地区 第2回目設置準備

2017年01月15日 | 有害鳥獣被害防止対策
平成29年1月14日(土)
万里の長城 相楽地区、設置準備作業の2回目です。
今日は朝から猛烈な寒波で、雪が降る始めましたが、午前8時に相楽町のひめはる会館に14~15名の方が集まっていました。

吹雪の中での作業となりました。




雪であたり一面、白銀の世界に・・・


それでも、山の中に分け入っての作業は続きました。




前回 1/9、最初の設置作業でのワイヤーメッシュ柵
作業はまだまだ続きます。相楽地区の皆さん頑張って下さい。
私、竹内しげやす もできる限り応援に参ります。
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