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竹内しげやす 市政チャレンジ日記

新米議員から四期目を向えて市政にチャレンジする奮戦記。
一歩一歩目標に向け前進する日々の行動を日記風に。

自由民主党 重点政策 「人生100年社会をつくる」に関する政策

2021年05月27日 | 自由民主党&自民党蒲郡市議団活動
令和3年5月27日(木)
お早うございます。

 ある海外の研究では、2007年に日本で生まれた子供の半数が107歳より長く生きると推計されており、日本は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えています。
100年という長い期間をより充実したものにするためには、幼児教育から小・中・高等学校教育、大学教育、更には社会人の学び直しに至るまで、生涯にわたる学習が重要です。
人生100年時代に、高齢者から若者まで、全ての国民に活躍の場があり、全ての人が元気に活躍し続けられる社会、安心して暮らすことのできる社会をつくることが重要な課題となっています。

人生100年時代構想推進室の看板を掛ける安倍晋三内閣総理大臣(2017年9月)

 人生100年時代の社会づくりに向けた「3つの100」を実現します。
①「人生100年型の年金」を実現し、豊かな老後を守ります。
②「100人100色の働き方改革」を進め、多様な生き方を支えます。
③「保育受入れ100%」に向け、子育て支援をさらに強化します。

 国民皆保険を堅持し、小児・周産期医療、救急医療等の確保、医師偏在対策、医師の働き方改革を進め、安心して受けられる医療の確保を図ります。
住み慣れた地域で切れ目のない医療・介護が受けられるよう、かかりつけ医・歯科医・薬剤師機能の強化を含め地域包括ケアシステムを強化します。

介護・福祉人材の確保と介護の受け皿整備を進め、介護離職ゼロを実現するとともに、介護予防・フレイル対策、共生と予防を柱とする認知症対策を進めます。
ICT化の推進により介護・福祉現場のペーパーレス化を進め、介護職員がケアに専念できる環境をつくります。
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自由民主党 蒲郡市議団通信  vol.015

2021年04月14日 | 自由民主党&自民党蒲郡市議団活動
令和3年4月14日(水)
お早うございます。

<4月14日今日は何の日>
1912年 - 豪華客船タイタニック号がニューファンドランド島沖で氷山に衝突。
    翌日未明に沈没。死者1,513人。

タイタニック号

 タイタニックは、イギリスのホワイト・スター・ライン社が北大西洋航路用に計画し、造船家のアレクサンダー・カーライルとトーマス・アンドリューズによって設計され、北アイルランドのベルファストにあるハーランド・アンド・ウルフ造船所で建造された豪華客船である。
タイタニックの正式名称「RMS Titanic」のRMS(Royal Mail ShipまたはSteamer)は郵便船(英国郵便汽船)を意味する艦船接頭辞であり、船上でステーショナリーの購入、手紙の投函も可能だった。
タイタニックはホワイト・スター・ラインが保有する3隻のオリンピック級客船の2番船であり、姉妹船にオリンピックとブリタニックがある。

 処女航海中の1912年4月14日深夜、北大西洋上で氷山に接触、翌日未明にかけて沈没した。
犠牲者数は乗員乗客合わせて1,513人(ほかに1,490人、1,517人、1,522または1,523人、1,609人などさまざまな説がある)であり、戦時中に沈没した船舶を除くと20世紀最大の海難事故であった。
タイタニックとその事故は、しばしば映画化されるなどして、世界的にその名を知られる。

さて今日は、「自由民主党 蒲郡市議団通信 vol.015」を掲載いたします。





第4回オンライン市政報告会 4月26日(月)公開予定!
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第3回 オンライン市政報告会 (自民党蒲郡市議団)

2021年02月10日 | 自由民主党&自民党蒲郡市議団活動
令和3年2月10日(水)
お早うございます。

第3回 自民党蒲郡市議団 オンライン市政報告会が、2月7日(日)午後2時より開催されました。





<竹内しげやすの報告内容>
皆さんこんにちは、竹内しげやすです。
 新型コロナウイルス感染拡大防止の為、自民党蒲郡市議団の市政報告会をオンラインで行ってから今回で三回目となります。
愛知県では非常事態宣言が発出され、蒲郡市もレベル5という最高の警戒レベルとなっており、農林水産まつりや三河湾健康マラソン、福祉まつりといった様々なイベントや会合が中止となり、市民会館や公民館といった公共施設の利用も制限されております。
市民の皆様には大変ご不便をおかけしております。
一日も早く普段の生活を取り戻すため、皆さんと一緒になってこの危機をのりこえて行きたいと願っております。
 さて今回の私、竹内しげやすのテーマは、国土強靭化計画です。
我が国は、度重なる大災害により、様々な被害をもたらされてきました。
そして、災害から得られた教訓を踏まえてそのたびに対策が強化されてきました。
昭和34年の伊勢湾台風は台風災害としては明治以降最多の死者行方不明者数5,098名におよぶ被害が生じました。
この災害を契機として今日の我が国の防災対策の原点となっている「災害対策基本法」が制定されました。
 平成7年の阪神淡路大震災では、観測史上最大の震度7の直下型地震が初めて大都市を直撃し、死者数の8割の方が家屋の圧壊(あっかい)(圧縮破壊)により亡くなり、密集市街地を中心とした大規模な市街地延焼火災の発生、高速道路の高架橋の倒壊等、多大な人的、物的被害が発生しました。
こうした教訓から住宅・建築物の耐震化、木造住宅密集市街地対策を強化するとともに、インフラの耐震性強化に着手しました。
また、家屋倒壊で家の下敷きになった人の多くが、近所の人々によって救出されたことなどから、「自助」、「共助」の大切さが認識されました。
 そして、平成23年の東日本大震災は、観測史上最大のマグニチュード9.0の巨大地震と40mを超える大規模津波が海岸周辺を襲い、多くの方が犠牲となりました。
東日本大震災は、地震、津波にくわえ、原子力事故の後遺症がいまだ続いています。
このような想定外ともいえる大規模自然災害の歴史をふり返ると、これまで様々な対策を講じてきたものの甚大な被害により長期間にわたる復旧、復興の繰り返しを続けてきました。

 この、未曽有の大災害を経験した教訓を踏まえ、国は平成25年12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法」が制定しました。
人命の保護や維持すべき重要な機能に着目し、最悪の事態に至らないための事前に取り組むべき施策を考え、大規模自然災害時に、人命を守り、経済社会への被害が致命的にならないようにする「強さ」と、受けた被害から迅速に回復する「しなやかさ」への備えを平時から構築することを目指す、これが、国土強靭化計画です。
国にならって都道府県又は市町村も地域強靭化計画を策定している自治体が増えてきました。
蒲郡市も、現在、蒲郡市地域強靭化計画を策定中です。今年の6月には議会へ報告される予定です。
本市の強靭化計画を考えるうえで、私なりに考えてみました。
「緊急輸送路の確保」、
「災害が発生した際の市民病院の受入体制の充実」、
「防災の拠点づくり」の整備の3点が、重要な点だと考えています。
今後30年以内での南海トラフ巨大地震の発生率が80%と予告されている中、
蒲郡市の防災体制を見直すことが急務であると考えます。
蒲郡市地域強靭化計画の内容を注視して参りたいと考えます。
ご清聴有難うございます。

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第3回 オンライン市政報告会 明日(2/7)開催

2021年02月06日 | 自由民主党&自民党蒲郡市議団活動
令和3年2月6日(土)
お早うございます。

<2月6日今日は抹茶の日>
愛知県の西尾市茶業振興協議会が西尾茶創業120年を記念して1992年(平成4年)制定。
茶道で釜をかけて湯をわかす道具「風炉[ふろ]」から「ふ(2)ろ(6)」の語呂合せ。
風炉は現在の作法では夏季の5月から10月まで使用されるが、元々の茶の湯の作法は風炉から起こったもので、今でも最高の形式でお点前(てまえ)をする場合には風炉が使用される。


令和3年2月7日午後2時より、自民党蒲郡市議団による、
「第3回オンライン市政報告会」を開催いたします」。

今回のテーマは、「国土強靭化計画」を取上げました。
今後30年以内に巨大地震である「南海トラフ巨大地震」の発生割合が30%と予測されているなか、
巨大地震が発生した場合、
人命の保護や維持すべき重要な機能に着目し、最悪の事態に至らないための事前に取り組むべき施策を考え、大規模自然災害時に、人命を守り、経済社会への被害が致命的にならないようにする「強さ」と、受けた被害から迅速に回復する「しなやかさ」への備えを平時から構築することを目指していかなければなりません。
国は平成25年12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法」が制定しました。
蒲郡市も現在、「蒲郡市地域強靭化計画」を策定中です。
私、竹内しげやすは、防災の拠点づくりが急務だと考えます。
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自由民主党 蒲郡市議団通信  vol.014

2021年01月25日 | 自由民主党&自民党蒲郡市議団活動
令和3年1月25日(月)
お早うございます。

<1月25日今日は何の日>
1573年(元亀3年12月22日) - 遠江国の三方ヶ原(現在の静岡県浜松市内)で武田信玄と徳川家康の軍が戦い、武田軍が勝利する。(三方ヶ原の戦い)

「元亀三年十二月味方ヶ原戰争之圖」 歌川芳虎画 明治7年(1874年)

武田軍によって徳川軍の各隊が次々に壊滅していく中、家康自身も追い詰められ、夏目吉信や鈴木久三郎を身代わりにして、成瀬吉右衛門、日下部兵右衛門、小栗忠蔵、島田治兵衛といった僅かな供回りのみで浜松城へ逃げ帰った。
この敗走は後の伊賀越えと並んで人生最大の危機とも言われる。
浜松城へ到着した家康は、全ての城門を開いて篝火を焚き、いわゆる空城計を行う。
そして湯漬けを食べてそのままいびきを掻いて眠り込んだと言われる。
この心の余裕を取り戻した家康の姿を見て将兵は皆安堵したとされる。
浜松城まで追撃してきた山県昌景隊は、空城の計によって警戒心を煽られ城内に突入することを躊躇し、そのまま引き上げる。

『徳川家康三方ヶ原戦役画像』


さて今日は、「自由民主党 蒲郡市議団通信 vol.014」を掲載いたします。



2月7日(日)午後2時より、「第3回オンライン市政報告会」を開催いたします。
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