長崎ぺんぎん日和

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長崎アイドル·MilkShake(ミルクセーキ)7thシングル「うぃLOVEカルコーク」MV公開!3/27リリース!

2022-03-22 21:00:00 | 音楽LIVE・コンサート·アイドル

長崎のご当地アイドル·MilkShake(ミルクセーキ)の7thシングル「うぃLOVEカルコーク」が音源化。ライブでは2020年11月の山本ななみさんのデビューと同時に披露されてきましたが、この度音源化。MVは3/13にすでに公開され、3/20には各種サブスクでも解禁となっています。


「カルコーク」は長崎が発祥?とも言われるカルピスをコーラで割ったもの。
それをモチーフに甘く切ないシュワシュワな青春を描いた楽曲となっています(たぶん)。


CDも3/27発売。予約はオンラインショップ「ミルクセーキ屋さん」から!



春 マルシェ in 出島メッセ長崎 ▪「sourire×sourire」の焼菓子と「パッション」のスープカレー

2022-03-20 20:00:00 | グルメ(長崎市内)

3/19~3/21の期間に出島メッセ長崎で開催中の「春マルシェ」に20日行ってきました。ワイヤーママさんと長崎まちねた。さん主催の雑貨と食のイベントです。

まん防が解除されてイベントも再開。賑わっていましたよ。私は出島メッセ長崎に入るのが初めてでしたが、広くて、ここならいろんなイベントが開催出来そうだと感じました。



春マルシェの会場もこのように。屋内なのに閉鎖的な印象がありません。



今回の目的はこちら。野母崎方面の軍艦島を望む海沿いにある洋菓子店「sourire×sourire(スリール·スリール)」の焼菓子。20日のみの出店。なかなか野母崎までは行けないのでありがたいです。



こちらは小江町のスープカレーとプリンのお店「パッション」のスープカレー。佐世保の店舗には来訪済みですが、長崎市のほうはまだ行ったことがありませんでした。

スパイシーで出汁も効いた感じのカレー、美味しかったです。店舗では揚げ野菜が付くのですが、ここではなし。



スリール·スリールではこれらを購入。

マカロン ストロベリーセサミ…150円
マカロンボトル4個セット(ショコラ、ピスタチオ、ラズベリー、ヘーゼルナッツ)…800円
苺の生チョコサンドサブレショコラ…500円


マカロンも生チョコサンドも味が濃厚だし、歯触りも良く美味しかったです。


ご馳走さまでした。




sourire×sourire(スリール·スリール)
長崎市南越町637-4
095-893-1950
11:00~18:00
月曜定休(不定休あり)


パッション
長崎市小江町2749-13
095-865-7250
11:30~15:00
17:30~21:00
水曜定休

2か月ぶりの有観客LIVEは初の Studio DO!▪ミルクセーキは食べ物ですvol.84 ななみ17歳のお誕生日会👑

2022-03-18 21:00:00 | 音楽LIVE・コンサート·アイドル
3月13日は長崎のご当地アイドルMilkShake(ミルクセーキ)の約2か月ぶりの有観客LIVEでした。まん防が解除になったため、再開されています。勿論感染対策もしっかり。

そして、会場は昨年江戸町に移転オープンした「長崎Studio DO!」。夫婦川町にあった歴史あるライブハウスですが、2019年に閉店していました。

この新生DO!でのLIVEはミルクセーキは初めてですし、私も初めてです。



そして今回は2月から延期になっていた“ななちゃん”こと山本ななみさんのお誕生日会LIVE!

いつものようにファンが委員として手作り。委員さん以外の人もカンパなどで参加することが出来ます。幟いいですねぇ。



さっちぃのときと同じ人が作ったウェルカムボード。イラストなのが違うところ。

「しげぺんさんがブログ用の写真撮ってる~」と言われましたが、はいおっしゃるとおりです。載せたよ!(笑)。



壁の装飾とフラワースタンド。このフラスタは福岡から取り寄せのものだそうです。


一定のルールの範囲内ですけれど、こうして手作りの中でLIVEが行われるところがとても好きなところ。



開演。DO!のステージはこんな感じ。



オープニングアクトは主役のななちゃんのダンス。NMB48の「絶滅黒髪少女」。ここのところ誕生日会はソロ曲以外にもOAとして主役がやりたいことをやる枠のような感じですが、自身が48グループや坂道グループのファンということもあり、これを持ってきたみたいです。ダンス凄く可愛いしかっこ良かった。好きが伝わります。


 
続いては筑豊アイドル“Smile”。急遽駆けつけてくれました。三井由依奈さんは残念ながらお休みで、佐々木思歩·瑳陽姉妹のステージ。



3人共4月に卒業してしまうので、貴重な機会となりました。自他共に認めるミルクセーキと繋がりが深いグループですし、他のアイドルさんをあまり見る機会がない私もCDも買いましたし、一番身近なグループでした。



「電車に乗って会いに行くよ」ではミルクセーキも登場して一緒に。この曲好きです。


そしてミルクセーキ登場。

久しぶりの生LIVE。いろいろあって今は3人になっちゃいましたけど、やっぱりこれだなという安心感。



そして、ドレスにお色直ししたななちゃんのソロステージは乃木坂46「きっかけ」。
昨年の紅白歌合戦でも披露された曲ですね。最近私も乃木坂46好きでななちゃんと交流の際はその話をするのですが、LIVE後に話したときにも「わかった?」と訊かれましたよ。勿論イントロですぐわかったし、嬉しすぎて声出しそうになりました。凛とした曲なので締まりますよね。



プレゼントタイム。Smileさんもこの日のオリジナルTシャツを着て登場。可愛い。
私もいただきました。ありがとうございます。



Smileさんとミルクセーキメンバーからのプレゼント。


委員さんからのプレゼント。



さっちぃからのお手紙。感極まってしまったななちゃん。この2人の関係って昨年後半からの遠征のときの話を聞いてやっとどんな様子かちょっとわかるような感じ。これからもっといろいろ訊きたいですね。



お友達からのお手紙に続いて、ななちゃんから皆へのお手紙。


ななちゃんは人に見せる部分と見せない部分がはっきりしてるのかなと。でも見せる部分特にミルクセーキとしての部分やアイドルが好きなところは全力の好きが伝わってくるし、クールなのかなと思ってたらふっとテンション上がってるところや感極まるところが垣間見えたり、そういうギャップが魅力だなと個人的には感じてます。


お誕生日おめでとう



最後は「うぃLOVEカルコーク」からの「What A FantaG☆」。


アンコールはDEJIMAでくるくる。カステラじゃなくてもはや違う何かになってる(笑)。



久しぶりにLIVE来れてほっとしました。
委員さんもお疲れ様でした!


次は3月27日、きらちゃんのお誕生日会!


新生V·ファーレン長崎U-15の船出▪U-15長崎県FAリーグ1部 第7節

2022-03-17 21:00:00 | V・ファーレンU-15

高円宮杯JFA U-15サッカー長崎県FAリーグ1部第7節が12日に田中町の県スポーツ協会人工芝グラウンドで開催され、悲願の九州リーグ昇格を目指すV·ファーレン長崎U-15はキックスを8-0で破り5連勝(1、2節は延期)を飾りました。

この県リーグで優勝し、さらに九州各県リーグチャレンジ大会(昇格プレーオフ)を勝ち抜いて九州リーグ昇格が叶うわけですが、V·ファーレンは2017年(五月田星矢選手が主将の代)に一度九州リーグを戦ってから(参照)以降は県リーグでの戦いが続いています。

九州リーグはU-15の代では最高のリーグで、昇格するだけでなくそこに居続けることが高いレベルを維持するために必要になります。

昨年もあと一歩のところで昇格には届かず(参照)。

今年はアカデミー体制が刷新され、U-15も監督コーチ陣が交代しました(参照)。この時点でも、さらなる強化をという意図が感じられ、実際試合を見るのを楽しみにしていました。



前半は立ち上がりから前から来るというよりはミドルゾーンにブロックを敷くキックスの守備を崩すのにやや時間が要しますが、右サイドのポケットを取った11池田一甥太のキックがGKをかすめてゴールイン。先制すると、主将8上戸涼生がフリーキックを左足で直接決めて追加点。さらに10岩永大翔のスルーパスに抜け出した9大山星七が決めて3-0で前半終了。



後半の立ち上がりは疲労もあってかややトーンダウンしたように見えましたが、選手交代をどんどん行う中でリズムを取り戻し、5大束誠人が4点目を決めると、9大山のハットトリックとなる2ゴールと、11池田、6村田壮優の加点で8-0。

大勝となりました。


様々な点に変化が見られました。

まずは基本布陣。

4-4-2は変わらず。キャプテンマークの8上戸を初め、昨年からレギュラーで出場していた原、大山、池田ら3年生が引っ張り、2年生の鳥越、村田、岩永が抜擢されていいバランス。

戦術や戦略の部分で変わった点はどこか。大きく分けて3つ。

①ビルドアップ
SB→SHのようにサイドから前進するのが基本だった昨年までですが、ボランチ(8上戸·10岩永)が受けて前進するパターンが中心となっていました。ここ数年はその選択肢がほぼ捨てられており、サイドに追い込まれて奪われてFWに蹴るしかなくなる状況も多かったところに選択肢が増えました。

②前線からのプレッシング
昨年まではミドルゾーンでブロックを作ってサイドに追い込んで刈り取るという守備でしたが、この試合は高いラインで前から奪いに行っているように見えました。間延びしないように後ろも前線の動きに付いていくことを徹底。これをやり続けるのは疲労の問題がありますが、少なくともこの試合では選手交代である程度対応。

③メンタリティー
8点取ってもゴールからボールを取って戻り「まだいくぞ!」の声。攻め勝つ意志とそれくらいでないと上のレベルではやれないという覚悟のようなものを感じました。やることも明確なのか、プレーにも迷いが少なくチャレンジし続けようとする姿勢も。



まだ1試合見ただけなので断言するのは尚早かもしれませんが、昨年とは違うものを感じることが出来たので今後がまた楽しみになりました。

相手が変わったときにどんな顔を見せるのか注目したいと思います。


久しぶりにアカデミーの試合を見れてほっとしました