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10/6 CUB通勤 & maestro



Steven Paul Jobs
1955年2月24日 - 2011年10月5日



アップルの前最高経営責任者が亡くなりました。
世界中このニュースでもちきりです…
心よりご冥福をお祈りいたします。


このニュースを見て故・本田宗一郎を思い出す。
彼がこの世を去った1991年8月5日
凄くショックだったことを今でも覚えています。
もう20年も前になるんですね~早い!!


(webから資料頂きました~)
本田宗一郎が送り出した最後の一台が
ホンダ・ビートと言うのは有名な話。
(アップルで言うとiPhone4Sか…)
当時、本田宗一郎の血が入ったこの車!
絶対に手に入れるぞと思ってました。

そしてそれから20年…

宗一郎の死が直接的な原因ではないにしろ徐々に
ホンダらしさが失われてしまいます。
レースのホンダ、エンジンのホンダ…
そんなホンダは見る影も無い...


今日マエストロを失ったアップルコンピュータ
20年後も独創的なコンピュータメーカーとして
生き残っているのだろうか、、、
それともユーザが求めている物を作り続け
芯が抜けたちゃんぽんメーカーになるのか?
ホンダの二の舞を踏まない事を切に祈ります。







by shigemix





コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
惜しい人 (MDi)
2011-10-07 12:22:02
パワーPC時代、今も仕事でインテルマック使ってます。
独創的なクリエイターの訃報に寂しさを感じました。
確かに先のアップルコンピューターは心配です!
 
 
 
MDiさんへ (shigemix)
2011-10-07 21:11:37
今後のアップルは一体どのようになるのでしょうかね。
個人的には『創りたい物を造るコンピュータ作り』を忘れないで欲しいっす...
問題は今後誰を基準に創りたいコンピュータを作るかなんですよね。
トップって本当に重要なんだなぁ~と思ってしまうのです…
フェルナンド・ポルシェ博士が亡くなっても
直接かかわっていない911は輝いているじゃないですか!
そんな会社であって欲しいであります。
 
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