オラはスペイン語でこんにちは!
ようこそshigemixの時間へ!!
Hola Hola !! My Time.
12月03日 小川山ボルダリング。
本当は12月3日に二子山にルートクライミングに行く予定だったのだが、『秩父祭り』と重なるので12月4日二子山行く予定にしていた。だが4日は雨の予報。。そこに○ッシーさんが3日土曜に「小川山行こう、また三段ゲットできそうなんだよね!」との事。自分は今年は小川山で登る課題が無くなったと思ったのだが『縦ダイク・初段』を登りたくなったので一緒に行く事にする
6時半新宿西口地下ロータリーでいつものように集合。今回のメンバーは、○ッシーさん、マルコ、Shigemixの3人。韮崎ICそばの7イレブンでかなり暖かいので(一般人には寒い)これは本日も期待できるかと思った
しかーしNanasでトイレ休憩で降りると3人で顔を見合わせ「寒い!」やばい寒さである!
買い物をすませ、まわり目平キャンプ場に向かう、途中に設置してある道路の温度計はなななんと「-2℃」おそらくここから数百m標高の高いキャンプ場は「-4℃」は行ってるはず。。。
9時半にキャンプ場到着すでにゲートは開いておりキャンプ場は閉鎖している、雪も少し残っている…駐車しエンジンを止めると「ヒューーーピィィーーー」と風の音が強い!
今日は風も酷く吹いている寒すぎて3人共に車から出れない。温度計付きの時計を車外に置いておくとドンドン温度が下がる。一時間車で待機する。雲も厚く太陽は見えない。ちなみに10時半で「-2℃」
10:30車外に出て準備を開始していると、ゲートにSumiさんとクリタロウさん登場!思わず「こんな寒いのに来るなんてバカですね」といってしまう。
マルコは石楠花エリアで忘却の河を登りに単独行動。Shigemixと○ッシーさんは林のエリアに移動。道中寒い寒いを合言葉に向かう。先ほど『縦ダイク初段』を登ろうと書いていたが実はまだ登れていない永遠のウォームアップ課題を登る計画もあった。その名は『ライトスパイヤー3Q』である。隣の『レフトスパイヤー1Q』は数便で完登できたのに、この『ライトスパイヤーは3Q』は3年もかかってるが登れん。ラスト一手の右手リップを取る時、左手アンダーで耐えるのだが、アンダーと言われるホールドが米粒みたいな結晶ホールドで絶えなくてはない。この1手が本当に嫌いで毎回アップで触るも敗退していた。。
今回は本気で落すべくトライ開始!J-Wallの方と一緒にトライ、彼はへんてこなムーブで完登してしまいましたが、僕は出来る気がしない。寒いしモチベーションはさがりっぱだ。。
意を決し左手の結晶アンダーを持ちリップに右手を出す!ズリッと足から滑り落ちる。。。怖い、、そして8トライぐらいしたのかな、我慢してリップへ右手デット!何とかとまった!いっきにマントルし完登!3年越しの3Qを登った!体感初段。ライトスパイヤーがの登れなくても穴社長は登れるという見本をみせたのだ!どんなに低いクレードでも、登れなかった課題が登れた時は嬉しいものです!
気分を良くし○ッシーさんと『静かな海三段』をトライしに行く。この課題は一気にマントルが出現する特殊な課題である。寒さもドンドン厳しくなる
13:30水晶スラブ下ボルダーに到着、○ッシーさんのトライする『静かな海』を見学する。フムフム左手のスローパーは結構かかるのかね。。簡単にリップに行くもマントル体制から這い上がれないようだ。。自分もトライしてみるが左手スローパーがあまりにも悪く保持しているのがかなり辛い。写真からは足は一歩あげたがそこから動かない厳しいぃぃ…○ッシーさんは「今日は寒いだけでフリクションは良くない」と言っている。
○ッシーさんの4便目ぐらいなんとマントル体制から左足がリップに乗っかるもまたしても力尽き落ちてしまった!あああああああああ「これはいけるぞウンウン」一気にテンションが上がるもその後ドンドン○ッシーさん到達高度が下がる。。14時半『静かな海』終了。
次はキューブ岩の『縦ダイク・初段』を触りに行く、寒さは極限である。白い息がTVで観たシベリアを髣髴とさせるではないか。(オーバー)
15:15『縦ダイク』を触るこれぞフリクションクライミング全部のカチが外形していてスッポ抜けると指にかなり危険な課題である。
一手一手が近いのに外形カチに左手のロックばかりして厳しい課題だ…昔は1Qだったのが格上げし初段になった課題である。。
写真の右手が悪くこの後上部の縦カチに右手をガストンにして出すのだ、その時左手は外形カチ。左手そのままさらに右手を右上部にあるシワカチに飛ばす!ここが核心。結構下地が悪く怖い
○ッシーさんはラストの核心の1手が止まらず完登ならず、自分はラスト手前の一手が止まらず(正式には止まったが身体がトビラのように開き落ちた)敗退。
キューブ岩でマルコと合流し17時頃、真っ暗になるまで登った!帰りは甲府昭和、ぼんち定食で腹いっぱい食べました。
最後に
Sumiさんの穴社長が気になったがどーなったのかな。。
のりのりさんは穴社員GETしたらしいですね!!すごい!おめでとー!
6時半新宿西口地下ロータリーでいつものように集合。今回のメンバーは、○ッシーさん、マルコ、Shigemixの3人。韮崎ICそばの7イレブンでかなり暖かいので(一般人には寒い)これは本日も期待できるかと思った
しかーしNanasでトイレ休憩で降りると3人で顔を見合わせ「寒い!」やばい寒さである!
買い物をすませ、まわり目平キャンプ場に向かう、途中に設置してある道路の温度計はなななんと「-2℃」おそらくここから数百m標高の高いキャンプ場は「-4℃」は行ってるはず。。。
9時半にキャンプ場到着すでにゲートは開いておりキャンプ場は閉鎖している、雪も少し残っている…駐車しエンジンを止めると「ヒューーーピィィーーー」と風の音が強い!
今日は風も酷く吹いている寒すぎて3人共に車から出れない。温度計付きの時計を車外に置いておくとドンドン温度が下がる。一時間車で待機する。雲も厚く太陽は見えない。ちなみに10時半で「-2℃」
10:30車外に出て準備を開始していると、ゲートにSumiさんとクリタロウさん登場!思わず「こんな寒いのに来るなんてバカですね」といってしまう。
マルコは石楠花エリアで忘却の河を登りに単独行動。Shigemixと○ッシーさんは林のエリアに移動。道中寒い寒いを合言葉に向かう。先ほど『縦ダイク初段』を登ろうと書いていたが実はまだ登れていない永遠のウォームアップ課題を登る計画もあった。その名は『ライトスパイヤー3Q』である。隣の『レフトスパイヤー1Q』は数便で完登できたのに、この『ライトスパイヤーは3Q』は3年もかかってるが登れん。ラスト一手の右手リップを取る時、左手アンダーで耐えるのだが、アンダーと言われるホールドが米粒みたいな結晶ホールドで絶えなくてはない。この1手が本当に嫌いで毎回アップで触るも敗退していた。。
今回は本気で落すべくトライ開始!J-Wallの方と一緒にトライ、彼はへんてこなムーブで完登してしまいましたが、僕は出来る気がしない。寒いしモチベーションはさがりっぱだ。。
意を決し左手の結晶アンダーを持ちリップに右手を出す!ズリッと足から滑り落ちる。。。怖い、、そして8トライぐらいしたのかな、我慢してリップへ右手デット!何とかとまった!いっきにマントルし完登!3年越しの3Qを登った!体感初段。ライトスパイヤーがの登れなくても穴社長は登れるという見本をみせたのだ!どんなに低いクレードでも、登れなかった課題が登れた時は嬉しいものです!
気分を良くし○ッシーさんと『静かな海三段』をトライしに行く。この課題は一気にマントルが出現する特殊な課題である。寒さもドンドン厳しくなる
13:30水晶スラブ下ボルダーに到着、○ッシーさんのトライする『静かな海』を見学する。フムフム左手のスローパーは結構かかるのかね。。簡単にリップに行くもマントル体制から這い上がれないようだ。。自分もトライしてみるが左手スローパーがあまりにも悪く保持しているのがかなり辛い。写真からは足は一歩あげたがそこから動かない厳しいぃぃ…○ッシーさんは「今日は寒いだけでフリクションは良くない」と言っている。
○ッシーさんの4便目ぐらいなんとマントル体制から左足がリップに乗っかるもまたしても力尽き落ちてしまった!あああああああああ「これはいけるぞウンウン」一気にテンションが上がるもその後ドンドン○ッシーさん到達高度が下がる。。14時半『静かな海』終了。
次はキューブ岩の『縦ダイク・初段』を触りに行く、寒さは極限である。白い息がTVで観たシベリアを髣髴とさせるではないか。(オーバー)
15:15『縦ダイク』を触るこれぞフリクションクライミング全部のカチが外形していてスッポ抜けると指にかなり危険な課題である。
一手一手が近いのに外形カチに左手のロックばかりして厳しい課題だ…昔は1Qだったのが格上げし初段になった課題である。。
写真の右手が悪くこの後上部の縦カチに右手をガストンにして出すのだ、その時左手は外形カチ。左手そのままさらに右手を右上部にあるシワカチに飛ばす!ここが核心。結構下地が悪く怖い
○ッシーさんはラストの核心の1手が止まらず完登ならず、自分はラスト手前の一手が止まらず(正式には止まったが身体がトビラのように開き落ちた)敗退。
キューブ岩でマルコと合流し17時頃、真っ暗になるまで登った!帰りは甲府昭和、ぼんち定食で腹いっぱい食べました。
最後に
Sumiさんの穴社長が気になったがどーなったのかな。。
のりのりさんは穴社員GETしたらしいですね!!すごい!おめでとー!
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