左:糸魚川撮影 右:佐用駅で撮影
両方とも備後落合駅で撮影
両方とも三次駅で撮影
上の写真は、JR西日本の地方交通線向けの主力として使用されているキハ120系です。
ドアはバスト同じ造りになっていて、どう見てもレ-ルバスじゃないのか?、と思ってしまう
けど、れっきとした列車です。今回の旅行で大半がこの列車に乗って旅をしました。
その中で乗車したり、ホ-ムに停車していたりと見かけたキハ120を撮りました。
どれも各地域の鉄道部によってカラ-のバリエ-ションが違います。
どのキハ120系が好みですか?。
10年近く前、木次線で初めてキハ120系に乗りました。(真ん中の右側の写真)
あの時は、車内にトイレが設置していなくて、長時間の鉄旅には適していない
車両だと思い、その後キハ120系で遠距離乗車を敬遠していたのです。
でも乗客の強い要望でトイレの設置をする様になって長距離対応に適した車両に
リニュ-アルしてくれました。三江線に乗ったときは有り難かったですよ。
トイレがあるないでは全くもって違います。トイレ設置で安心して旅行出来ました。
1両編成が似合う車両だとおもいます。
-おまけ-
ちなみにこの写真はキハ121系。
山陰本線のとっとりライナ-、アクアライナ-及び普通列車として活躍しています。
バリアフリ-の対応が盛り込んだ新型車両です。
あとこの写真、山陰本線、播但線で今も活躍している国鉄時代のキハ181系。
11月からは後継車になるキハ187系です。偶々金沢駅で見かけて思わず撮りました。
ラッキ-!!。
運行開始後何かの機会で山陰へ行くときはこの列車に乗車と考えています。
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