Mogeログ

食べ物ネタを中心に書いています~♪
たまに日常ネタも....?

鳥モツブ-ム

2010年09月26日 20時19分41秒 | 山梨 地域
B級グルメで見事優勝してしまった甲府鳥モツ煮。
その影響で、おそば屋さんに売っている鳥モツが今では
居酒屋やス-パ-でも販売することになりました。
B級グルメの経済効果は凄いですね!!。
山梨は県一色”鳥モツ”ブ-ムになってしまい以前このブログ
で紹介したミ-ト高橋様販売している鳥モツのタレが品薄状態
になってしまいました。
なんでも10月に入らないと入荷しなとか?。
有り難い話なのか、それともやり過ぎなのか?。
でも、鳥モツが有名になったことはとても良いことだと思います。



2010年夏の旅 最終話 最後のシメはMLながら えちご

2010年09月21日 23時09分29秒 | レポ-ト
夏の旅行。
今回はMLえちご、ながらのお話。
少しでも旅費をケチって行ったので今回は18切符使用可能な夜行快速列車を
使いました。
臨時列車に格下げして初めて乗車、ちょっと期待感もあったけど...。
初日は新潟へ向かうためMLえちごに乗車しました。





189系6両。
国鉄時代からのクリ-ム色車両。歴史観あるなぁ.....。と思いきやMLえちごの
ロゴはなく”臨時”のロゴしかありませんでした。ここまで扱いが酷くなるとはねぇ..。
ちょっと残念すぎます。大夫車内の扱いも変わりました。JR-Eは指定席の検札を
省略しているためでしょうか、一切検札はなかったです。だから翌日の18切符の
検印押してもらうことが出来なかったです....。あと、車内灯は減灯せず終点
までそのままでした。ただ、車内放送は大宮で終了し長岡まで休止していたのは
今まで通りやり方だった。

MLながら
旅行の最終日に乗車。10数年ぶりの乗車でした。今も昔もか変わらず大垣駅では
MLながらを待つ乗客でホ-ムには一杯人が集まっていました。
金曜日でしょうか、もう9月なのに満席状態、見ていると私達の同年代よりも
50代60代の人が多かったなあ。だれもが旅行カバンにビニ-ルの入った飲物や食料
を持ってホ-ムで列車を待っていました。
しかし、今回は最悪でしたよ..。
まず列車がなかなか入線しない。車両不具合とか言っていましたから、最悪運休になるのか?。
心配しながらもホ-ムで最新情報を待ちながら30分近く待っていました。





23時過ぎやっと入線。183系10両。やはり国鉄車両だった。
でもMLながらの東急行き方向幕はありました。
入線して乗り込むや....。室内が暑い。冷房というか送風じゃないの?。
しかも満席でだから室内は熱気と極度な湿度でいっぱいでした。窓も開かないし
約6時間密封状態になって最悪状態に。今思えば車両の不具合は冷房機能が
故障していたことだったのでしょうか?。
とにかく暑かったです。
でも30分遅れて発車しても横浜には定時刻に到着していましたし余裕のある
ダイヤで組み込んでいたのでしょう。

今回MLえちご、ながらに乗ってホント疲れました。
座席が狭いしリクラニングと言っても睡眠をとるしせいを保のは大変です。
しかも減灯無しですから、寝ていてもウトウトするだけ。
30後半になるとこれは辛すぎることを学習しました。
次回列車の旅行で夜行を使うときは、金をケチらず寝台特急使って旅する
そう決めたのは言うまでもありません...。

5泊6日うち車中泊2日旅をして何キロ列車で移動したのだろう?。
調べれば分かることですが、ざっと自分の想像で2000キロ以上は乗ったのではないのかな。
今まで鉄旅の中でこれだけ距離を乗ったのは初めてです。しかも2大夜行快速も
乗ったし、かなりの鉄分補給と満足のいく旅が出来ました。
暮れには青森まで東北新幹線開業、春には博多~新八代まで九州新幹線が開業して
日本の本州の果てから九州の果てまで結ばれます。お金を貯めて鹿児島中央発
新青森まで新幹線乗り潰しの旅をいつかやってみたいなぁ。そんなことを
頭の片隅で考えています。



最後に、MLえちごの終点新潟駅から撮った朝焼け。夜行列車に乗る一つの楽しみ。
朝早く起きなくてもこれだけは見られるのが得点。
これを見ると夜行列車はホントいいなぁと感じさせます。
8回にわたって夏の旅行を書きましたがどうでしたでしょうか?。
まだまだ書きたいことはたくさんありますが、これで旅行の話は終了したいと思います。
ご静聴ありがとうございました。










2010年夏の旅⑦ 鉄旅といったら駅弁に駅そばでしょう

2010年09月17日 21時19分40秒 | レポ-ト
夏の旅行、今回は駅そばのお話を。

列車で移動中気軽に食べられると言えば昔からみんなに愛されている
”駅そば”、ここ最近は駅そばを扱っている店が主要駅ぐらいになって
なかなか食べられないし、また大都市などでは大手外食産業が
チェ-ン店並に駅そばを扱っているので何処も似た様な味になってしまう
ことが多いのが、ホント残念です。
さて、今回の旅行で変わった駅そばを見かけました。





姫路駅の山陽本線ホ-ムにあるまねき食品の駅そばです。
見づらいかもしれませんがこの麺、黄色いのですよ。
ラ-メンみたいなそば?といってもいいかな?。
なんでも麺にかん水を入れているため黄色くなっているとか。
エビ天ぷらがはいって350円!!
しかも14時以降タイムサ-ビスかあってその時間帯は300円
で食べられます。いや~有り難いです。
姫路の駅そばは、旅行の3日目、5日目に寄って2回とも
食しました。味もよかったし満足満足。
自分が今まで食した駅そばの中では5本の指に入っています。


2010年夏の旅⑥ 久々のカツの道 岡山デミカツ丼

2010年09月15日 23時00分25秒 | レポ-ト
2010夏の旅行。今回もご当地編。
旅行の最終日に岡山へ寄りました。
岡山というと祭り寿司、ままかり.....など色々ありますけど
今回着目したのはデミカツ丼です。
デミカツ丼を知ったのは、もう十年以上前、新研修の社員食堂で初めてこれを食べました。
以後、デミカツ丼が岡山だというのを知っていつか岡山へ行ったら食べてみたいと思い
月日が流れやっと今日食しました。
今回伺ったお店は2軒。どちらも独特なものを持ったお店だと思います。



県庁通り駅を路地はいったところにある
やまと
このお店は、講談社のモ-ニグで今も連載しているクッキングパパで紹介されました。
このお話で岡山がデミカツ丼の発祥地というのを知ったのです。
店の中はマスタ-と若い兄ちゃんが厨房で調理していました。マスタ-が洋食の担当をしていて
若い兄ちゃんがラ-メンを担当しているみたいです。今回頼んでのはこれ。

ラ-メンとデミカツ丼。
どちらも同等な量にすると次に店にいけなくなるのでハ-フにしました。
率直に言うと、デミカツ丼のドミグラスソースが甘かったです。
見た目洋食屋さんのデミカツ丼って感じだったなぁ。
でも、ラ-メンは良かった。細もやしに濃厚のス-プそれも魚介系と動物系がマッチして
デミカツ丼よりラ-メンの方が印象に残った感じがしました。
そう言えば、クッキングパパにも田中がラ-メンが旨いと言っていましたっけ..。
洋食と中華が一緒に食べられるのもいいかもしれません。周りを見ていると
意外にラ-メンとデミカツ丼を頼んでいる人達が多かったです。
(友人から聞いた話だと、焼きめしラ-メンを頼んでいる人が多いとか)

さて二件目はデミカツ丼の老舗野村へ行きました。
老舗というのできったない大衆食堂みたいなお店かと思いきや
入り口を見て

どう見ても高級割烹料亭って感じが....。
なんか敷居が高くて入りづらいお店という感じがしました。
でもやっぱり老舗のデミカツが食べたい!!。
いうもなく入りました。
中は意外に広かったです。そして、暗めの感じで大人っぽいお店でした。
メニュ-を見るとカツ丼だけで結構な種類がありました。一般にうたわれている
卵とじのカツ丼もあります。しかもカツはロ-スとひれが選べます。
両方を楽しみたい方は子膳、孫膳があって、結構それを頼んでいる方が見受けられました。
私は、カツ丼ロ-スを頼みました。



ソ-スが美味しかったです。しっかりとして落ち着いた味でした。
それに甘くなかったし、これが老舗の味かぁ....。
食べてとても感激しました。
ふと店の周りを見るとこんな文章が
”お父さんも食べた、お母さんも食べた 野村のカツ丼”

なかなか良いねえ。
それだけ岡山県民に愛されているお店だと思いました。

----おまけ-----
岡山駅で駅弁のまつり寿司を買ってきました。


デパ-トとかでやる駅弁大会でも定番な弁当ですね。


中身も豪華でしたね。これで1000円は安いかもしれません。
でも苦手なシャコが入っていました。
食べるのに抵抗感があって完食するのに苦労しました。
でも弁当自体はとても美味しかったですよ。
やっぱり駅弁はお寿司系が当たり外れがなくていいです。