今日の無事に感謝して ポッチ!
生き方 ブログランキングへ
ペットを飼った事がある人は
理解出来ると思いますが
長年連れ添ったペットが
亡くなった悲しみは
何とも例えようもない
寂しさに襲われると思います
それは長年つきあった
人間以上に強い失望感に
感じるはずです
それはなんでだかと
思いますか?
それを経験のある方は
考えてみてください
それはお互いが強い
愛で結ばれていたから、
あなたはペットに
愛されて来たから
そしてそのペットを
最高に愛して来たから
またそんな経験した人が
もう二度とペットは
飼わないと思う人も
います
それでは二度とペットを
飼わないと決めたとした場合
もしかして本来なら
あなたに飼われる
事になっていたかもしれないペットが
他に人に飼われるならまだしも
野良猫で過ごす事になったり
売れなくなって
保健所で殺処分される事に
なるかもしれません
結果見捨てたことに
なっているのです
またあなたはペットと
過ごせる環境なのに
上記を理由に
生活を共にしない人生を
幸せだと思いますか?
あなたが飼ってあげないと
した場合、少なくとも1匹の
ペットが野良になるか
殺処分されるのです
あるいは野良で誰にでも
面倒を見てもらえなければ
のたれ死になる事を
意味します
猫の場合 猫は野生では
ありません
紀元前エジプト時代から
猫は野生ではなく
人間と一緒に生活する為に
産まれて来る動物なのです
あなたがペットを飼えない
環境だったり
ペットを飼う事に興味が
ないのなら、最初から
ペットと関わりがない
事ですから
仕方がないですが
あなたがペットが死ぬから
飼いたくない、、、
そう思っているなら
本当はペットとの愛情を
よく知らない
あるいはペットから正しく
愛を学ばなかったのだと
思います
本当に愛することを
知っているなら
最後は死ぬという事が
分かっていてそれをひっくるめて
受け入れる事が愛なのです
あなたは親友(人間)に
巡り会えたとして
仮にその人に先立たれて
悲しむ自分が怖くて
友達になりたくないと
思いますか?
だとしたら本物の友情や愛は
存在していない事になるのです
ペットも同じです
愛していればこそ死別した時が
悲しいのが当たり前なのです
死んだ後の当面の間より
お互いが生きて関わっている方が
長いでしょうし、その間
お互いが幸せで愛に満ちた日々で
ある事を考えれば、1匹の命を
救えてなおかつお互いが愛に満ちた
日々があるなら大変
幸せな事ではないでしょうか?
最後に ポッチ! して 幸せの輪を広げよう!
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我が家のイチゴちゃん 毎日私の布団と一緒に寝てます
イチゴちゃんは近所に野良猫の赤ちゃんとして生まれ、それを保護しました
その家の庭にイチゴがなっていたので イチゴ という名前になりました
兄弟はよその家に里子としてもらわれて行きましたが
ちょうどこの頃、同じ三毛猫で面倒を見ていた ミーコが毒殺され
その後継として三毛猫だったイチゴちゃんはうちの子となりました
(このとき近所で毒殺されたネコは多数)*うちのネコは2匹が犠牲になった
その事でその後可能な限り部屋ネコ飼いをするように努めている
*犯人は魚の缶詰に農薬を入れた犯罪と思われる
*今なら社会問題だが、その当時は警察も取り合ってくれなかった