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長野宅の隣の田んぼで
稲作をしている
おじいさんは80歳を
超えている
しかし、私より元気で
私より長い時間働いている
これも重労働をこなしている
いつも私は感心している
今日は田んぼの向かう
軽トラの中から
帽子をとって挨拶して
きました
朝は7時頃から
草刈り器のエンジンの
音がして来る
夜は5時近く迄
田んぼ周辺で作業している
田んぼの周りの
畦はいつもきれいに
草刈りされている
この辺は傾斜地です
当然草刈りをする場所は
多くが傾斜しています
3種類の草刈り器を使いこなし
草を刈っている
傾斜地では足を踏ん張り
草刈りをしなくてはならない
エンジンを背負っての作業は
相当大変なはずです
作業をしている
作業をしている敷地面積は
軽く2000坪を超えている
ように思います
それを80過ぎたおじいさんが
一人で作業をしている
すでに先週田植えを終えて
いますが
耕耘機、田植機、稲刈り機を
使いこなし、きれいな仕事を
しています
さらに驚いたのは
奥さんが認知症で要介護の
人なのです
その面倒も見ているのです
その上で広い田圃の作業と
傾斜地での作業をしているのです
この辺は傾斜地ですから
田んぼは一つが広めの棚田のような
所です
田んぼと田んぼをつなぐ所は
石垣ではなく
土の傾斜なのです
ですからここに雑草が生える
それをほぼ毎月くるくる回りながら
広大な傾斜地の草刈りを
草刈り器を抱えながら作業を
繰り返しています
とにかく働き者です
この辺は道路や境目は
丸く形作られたドウダンツツジが
植えられています
手作業でボールのように
丸くカットする作業も
しています
このおじいさんに限らず
この地域では
元気なお年寄りが多いです
やはり元気な人は
農作業をやっている人に
多いような感じもします
果たして、自分が80過ぎて
これだけ元気で働けるか?
そうなれるように
いまから鍛えなければ
いけないと思いました
身近なスーパーおじいさんの
お話でした
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長野宅の窓からの
風景です
傾斜地の田んぼの側面が
見えています
ここからでも3段あるのが
わかると思います
これが広大に広がっています
ここを手作業で
足を傾斜に負けないように
踏ん張って草刈り機を
抱えて
すべて草刈りをしています
いつもきれいで
テカテカです
だから80歳過ぎても
元気なのかもしれません
要介護になる人は
まずは足の衰えからです
筋力は鍛えなければ
すぐに衰えるのです
要介護にあるいは
認知症になりたくなければ
まずは足を
鍛えましょう!
真ん中にキジがいますよ!
(これについては
また改めてこのブログで
記事(キジ)に致します